歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

筑波実験植物園でクレマチスと絶滅危惧植物に想いを巡らす

2015年05月08日 | つくば市の風景
前回の続きです。

国立の、博物館の、筑波実験植物園を二人で散策しています。

山桜と云うのか? 八重桜と云うのか、


濃いピンクは、染井吉野と比べて、賑やかで、慎ましさに欠けると云うか、野性的と云うか、野暮ったいと云うか・・・。やはり、何と云っても、櫻には、艶やかで、華やかで、そして儚い、そんな趣が望まれるのです。


こちら、クレマチス園です。


クレマチス、名前は聞いたことはあります。でも、しかし、どんな花か知りませんでした。


こんな花なのでした。咲いている花よりも、開き掛けた蕾の方が魅力的。人は、すべてが明らかになると、興味が薄らぐのです。見えないモノに想像を膨らまし、想いを巡らす、これなのです。


白いのとか、ウスムラサキとか、


アカムラサキとか、


それなりに、みな美しのです。


バッタの赤ちゃん。


こちらにも、バッタの赤ちゃん、今は赤ちゃんの季節?


何じゃコリャ?


クレマチス園に、こんな花も咲いています。


そうですか。


こんなのとか、


あんなのとか、


いろいろあるのです。因みに、この方、いろいろな処で出会いました。連れが“研究者みたい”と云ってました。花を楽しむと云う雰囲気ではなく、危惧の念を漂わせ、いろいろな植物にレンズを向けていました。


こちら、虫を捕るの?


こんなに可愛いのに食中植物ですか?


こんなのとか、


こんなのとか、


こんなのとか、あんなのとか、いろいろあった、絶滅危惧植物温室でした。


シャクナゲが見えます、中央広場?に戻って来ました。


まだ、続くのです、次は熱帯関係です。


それでは、また。


コメント
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