十日目にして興味は半減です。
稀勢の里は4敗です。こころにもケガをしているようです。先場所の“強さ”から期待していたのですが、やっぱりでした。
予想や、期待を裏切るのが稀勢の里です。先場所は予想を裏切り二連覇。
今場所は三連覇の期待を裏切り十日目にして4敗。
※本日昼のニュースで休場の報道がありました。
力士 | 初日 | 二日目 | 三日目 | 四日目 | 五日目 | 六日目 | 七日目 | 八日目 | 九日目 | 十日目 | 十一日目 | 十二日目 | 十三日目 | 十四日目 | 千秋楽 |
嘉風 | 隠岐の海 | 千代の国 | 遠藤 | 千代翔馬 | 大栄翔 | 御嶽海 | 碧山 | 栃煌山 | 琴奨菊 |
玉鷲
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今場所は、稀勢の里以上に期待していた高安ですが、六日目に玉鷲に一方的に敗れて、昨日は白鵬にも敗れ、優勝の目は消えました。まあ、大関は間違いありません。
大栄翔 |
豪栄道 | 琴奨菊 | 御嶽海 | 遠藤 | 玉鷲 | 千代翔馬 | 嘉風 | 千代の国 | 白鵬 | 栃煌山 |
モンゴル勢の復活?でしょうか?
優勝は日馬富士か白鵬で決まりです。
これで、大相撲人気に陰りが?
後の楽しみは、八勝二敗の宇良だけです。
荒鷲 | 輝 | 石浦 | 栃ノ心 | 琴勇輝 | 逸ノ城 | 蒼国来 | 阿武咲 | 松鳳山 | 魁聖 | 正代 |
それにしても、前頭筆頭に上がり、今場所勝ち越せば初の三役入りが期待された遠藤ですが、三勝七敗で、もう、絶体絶命。
三役に昇進したら四股名を付ける手筈でしたが、このまま行くと本名のまま引退の可能性が大?
やはり、大相撲人気の端境期、実力も将来性もそこそこに、いろいろな事情と思惑先行で急遽創られた、人気力士の悲しい結末?
もう、ここは、三役を待たずに、心機一転、遠藤改め四股名を付けるべきです。
照ノ富士 | 日馬富士 | 鶴竜 | 稀勢の里 | 高安 | 白鵬 | 碧山 | 豪栄道 | 琴奨菊 | 玉鷲 | 嘉風 |
それにしても、小柳改め豊山ですが、先ずは幕内の壁でしょうかね。二勝八敗で来場所は十両に陥落する可能性大。
魁聖 | 妙義龍 | 千代大龍 | 阿武咲 | 大翔丸 | 佐田の海 | 豊響 | 琴勇輝 | 徳勝龍 | 石浦 | 大砂嵐 |
※星取り表は相撲協会公式ホームページより転載
モンゴル時代の終焉を間近にして、モンゴル勢最後の踏ん張り場所かも知れません。
一年後の5月場所の番付表は、きっと、きっと、時代の変化を表している筈です。
それでは、また。