今年も、もう、11月になってしまいました。
一年が早い! これまで70年近く生きてくると、一年は人生の70分の一ですから、歳をとるほどに、一年の長さは短くなる? 80歳になると80分の一?100歳になると、一年は人生のうち100分の一?
それで、テレビの話です。
このところ3回連続でテレビの話です。前回も、前々回もドラマの話でした。
一日どのくらいテレビを見ているかと云うと、考えるに、朝食は、ほぼ毎日、7時半頃からで、NHKBS3で朝ドラ時間に合わせているのです。
いまは「おしん」の再放送の終わり部分を少し、そして、「スカーレット」を見て、「こころ旅」を見て、8時前後にウォーキングに出発。約30分の視聴。それと、昼食時の30分。
それにしても、「スカーレット」は面白くない!面白くても、面白くなくても、朝の習慣です。ふつうは一ヶ月ぐらいで、それなりに面白くなるのです。
でも、しかし、一ヶ月が経過しても、スカーレットは面白くない!
ヒロインも、出演者も地味で、存在感が薄くて、脚本も薄っぺら、いろいろな意味で厚っペらなのは、三林京子だけ。ホント!できの悪い吉本新喜劇?
何たって、兎に角、ヒロインが中学生には見えん! いまは18歳、でも、未だ無理がある。子供の頃より台詞が年寄り臭かった。
今回は「大阪製作」です。大阪とは相性が悪い。「ちりとてちん」だけは面白かった。何たって、ヒロインの母親役が「和久井映見」でしたからね!
でも、「ひよっこ」の「愛子さん役」は、あまり良くなかったです。今年で48歳、年齢的にも難しいお年頃かも? 1991年、映画『息子』の時が頂点だったかも?(もしかして主演デビュー作?)
それで、その他でどんな番組を見ているかの話です。
わたしが、それなりに見たい番組が、何故か、ほとんど10時以降なので、録画して後日見ています。
録画を見る時間ですが、1時半頃から3時半頃までの2時間ほど、そして、夕食後の一時間程度です。
そうすると、朝食時の30分、朝食時の30分、録画視聴の2時間、合計で3時間。年間で365日×3=1095時間。PC画面に向かっているのもこの程度の時間ではと、思うのです。
まあ、そんな時間を合計したところで、面白くも、可笑しくも無いのです。つまらん話をしてしまった。
そうだ、それで、どんな番組を観ているのか?ですが、最近は、「迷宮グルメ異郷の駅前食堂」「町山智浩のアメリカの今を知るTV」「ガイロク」「ドキュメント72時間」「駅・空港ピアノ」「ちまたの噺」「バカリズムの30分ワンカット紀行」、時々、「ブラタモリ」「町中華で飲ろうぜ」とかを録画して観てます。