歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

天気が ポカポカで ポタリングで ホ~ホケキョ!

2009年04月10日 | 季節の風景
このところ、毎日、毎日、ポカポカ陽気で家にじっとしている訳にはいかないのです。昨日も、自転車で走り回ったのです。

のどか、のどかの田舎道、ペダルを漕ぐ速度もゆっくり、顔にあたる風も心地よくホントに春なのです。


こんな処にも、桜が咲いています。♪ホ~~~ホケキョ・ケキョ・ケキョ・ケキョの声が遠くに聞こえます。


道ばたのこんな処に、もうしっかり穂を出した麦が! こぼれ落ちたのか? 風で飛んで来たのか?


画面奥の緑は麦畑です。でも、あちらの麦は未だ穂が出ていませんでした。ひとりこんな処で穂を出した“はぐれ麦”、何故か畑の仲間より成長が早いのです。

仲間から逸れ、独り立ちしている分、種の保存に燃え、懸命に生きているのでしょうか? ガンバレ!はぐれ麦!

青い空、遠くに桜、なだらかな丘、ゆったりした風景です。


坂をあがると、陽当たりのよい民家、庭先の花壇、裏山の桜。静かです。のんびりです。


お婆ちゃんが畑を耕しています。


遠くには桜が咲き、畑の周りには白と黄色のスイセンの花、思わず、“きれいに咲いてますネ!”と声をかけると、お婆ちゃんはこちらを向いて“にっこり”笑顔を返してくれました。

きれいに刈り込まれた生け垣。


生け垣の向こうには、土が塗られて納屋、その先には青い空と満開の桜。日本の春です。ホントに静かです。陽射しがポカポカです。


菜の花と桜。そろそろビニールハウスの準備が始まるのです。


民家が点在する地帯から、林道に入ります。


保全地帯のようです。看板には茨城県伊奈町とありますが、現在は“つくばみらい市”と変わりました。つくば市の隣が、“みらい”を付けて、つくばみらい市ですか? かなり、何か、ちょっと、・・・・・・ですよ。


もしかして、この先、つくば市と一緒になりたいとの、願望が込められているのでしょうか? “つくばみらい市”ではなく、“みらいはつくば市”かも?

まさに、鬱蒼、うっそう、の森林地帯。


そして、そしてです。辺りが開けてきた処で、この石碑です。


これを見て、ホントに驚きました! えッ! こんな処に! こんな碑がァ! 突然! のどかな風景の中に、厳しい歴史的事件が現れたのです。

“!”をいっばい使いました、そして、もったいぶるようですが、今日のところは、この辺で終わります。


※画像を拡大すると判ってしまうかも? また、場所が伊奈町と云うことで気が付く方も?兎に角、詳しくは次回。


それでは、また来週。


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