歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

龍ヶ崎の再建された赤レンガ塀を目指しつつアチラとかコチラとかに引っ掛かりつつ訪ねます

2016年03月15日 | 龍ヶ崎の風景
久しぶりの“龍ヶ崎”です。

関東鉄道竜ヶ崎線の終点、竜ヶ崎駅です。

そう云えば、関東鉄道竜ヶ崎線の始発駅?である“常磐線の佐貫駅”の駅名が、龍ヶ崎?か竜ヶ崎?に変更になる話し、いつ頃なの? そうなると、終点の関東鉄道竜ヶ崎線の竜ヶ崎は駅名変更?

まあ、兎に角、龍ヶ崎市の竜ヶ崎駅前は、とても、とても、閑散と云うか、長閑と云うか、静かと云うか、以前と変わらない佇まいです。


駅前の交叉点の佇まいはとてもスッキリ、誰も使っていなかった?歩道橋が撤去されたのです。それと、廃屋化した床屋さん?も撤去されていました。廃屋はわたし的にはちょっぴり残念。


以前にはかなり嵌って、度々煎餅を買いに来たお茶さんも健在。


こちらは、始めてのお目見え?“諸岡さん”は、もしかして、“あの諸岡さん”と関係がお有りなのでしょうか? 松下村塾ではなく“龍下村塾”の看板。何か政治関連の団体?


政治と云えば、斜め向かいには、現市長の一生会の事務所。“育メン”中山市長もそれなりに頑張っているようです。“育メン不倫議員”の話題で、新聞にコメントが掲載されたのを読んだ気がします。


こちらの看板も健在。それにしてもです、このクラブはいったいどんな活動をしているの?もしかして看板だけが健在?


見えて来ました八坂神社。わたしの記憶では、この先を右に入った処にある筈です。


ありました!見えました!赤レンガの塀と門柱が!


赤レンガに急ぎたいのですが、この看板も気に掛かるのです。“総事業費4千6百万円”の大きな文字、そして、竣工平成二十六年十月二十六日とあります。

すべては終了していると思いきや、4千6百万円はこれからの事のようです。七万円以上だと写真集が貰えるようです。こう云うものは、お金が集まってから”さてそれでは”となるものと思っていました。

兎に角、先ずは、神社にお詣りしてから赤レンガです。

ランドセルのお祓いがあるのです。


久しぶりに、片足つま先立ちの狛犬さんにご挨拶。


確かに、本殿のこちらも、


こちらにも、修復の手が入っています。


梅の花、イイです!


ホンモノ?と思ったら、ツクリモノの鳩でした。まあ神社に鳩は付き物。


それにしても、4千6百万円の修復ですか? いろいろ詰まらん計算をしつつ修復状況を眺めたりして・・・・・・。

兎に角、お賽銭を上げ二礼二拍手一礼して、赤レンガに向かいました。

いよいよ、お目当ての赤レンガです。

きょうはここまで。


それでは、次回。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三隅研次監督の『剣』で市川... | トップ | 龍ヶ崎で諸岡邸の再建された... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

龍ヶ崎の風景」カテゴリの最新記事