つくばTXの高架越しの製鐵所。巨大です、不気味です。でも、しかし、魅力的です。
何処かで?似たような風景?を・・・と、思って眺めていたのです。そうです、あのチェルノブイリの石棺です。
ホントにデカイ!です。距離をとって見るほうが“巨大感”があるのです。
何とも云えない存在感、重量感、質実剛健で日本を支える製造業中の製造業。
製鐵所ですが、原料は鉄鉱石ではなく、いわゆる“鉄クズ?”と云うか、“クズ鉄”と云うか、スクラップと云うか、兎に角、リサイクルなのです。
巨大なパイプ。
この中を通ってスクラップが溶鉱炉に供給されるの?
鉄クズの山・・・ではなくて、スクラップの山。
スクラップを運ぶのは“IHI・石川島播磨重工”の15㌧クレーン。
こちらの操作室には人は居ないようです。
大きさを比較する対象物が無いので解りにくいのですが、ホントに“デカイ”のです。“太い”のです。
こちらは向かいの工場です。スレート製の建物脇に置かれた、何だか判らない鉄の骨組み。工場、裏側、錆びた鉄材、伸びる雑草、なかなかイイ組み合わせです。
製鐵所に戻ります。脇の道路から金網越しに眺めています。
スゴイ量のスクラップです。
何か、いろいろなモノが混じっています。
いろいろな処から、
いろいろな人や、いろいろな会社を経て、ここに集まって来たのです。
製鐵所の隣には、東電の変電所?があり高圧鉄塔が林立しています。製鐵所は電気で鉄を溶かしているのでしょう。
製鐵所を望む畑では、ノンビリと遺跡の発掘中です。
創業は昭和12年12月で、資本金は6億9,135万円で、年間約70万tの鉄スクラップを溶かしている“株式会社伊藤製鐵所筑波工場”の風景でした。
ホームページから判断して、「工場見学」は受け付けていないようです、絶対に面白いのですが、構内は危険がいっぱいなので部外者の見学は無理でしょう。
この手の工場は遠くから眺めるしかないと思います。この日、構内にレンズを向けていたら、スクラップ積んだトラックの運転手が、暫くこちらに疑いの眼を向けていました。
笑って手でも振って見ようかと思ったのですが、それでは、もっと怪しいと思われそうで止めました。
一週間のご無沙汰でした、先週は孫の運動会とか、親父の「33回忌」とか、いろいろとあって一週間お休みにしました、今日から、ボチボチ再開です。
それでは、また。
何処かで?似たような風景?を・・・と、思って眺めていたのです。そうです、あのチェルノブイリの石棺です。
ホントにデカイ!です。距離をとって見るほうが“巨大感”があるのです。
何とも云えない存在感、重量感、質実剛健で日本を支える製造業中の製造業。
製鐵所ですが、原料は鉄鉱石ではなく、いわゆる“鉄クズ?”と云うか、“クズ鉄”と云うか、スクラップと云うか、兎に角、リサイクルなのです。
巨大なパイプ。
この中を通ってスクラップが溶鉱炉に供給されるの?
鉄クズの山・・・ではなくて、スクラップの山。
スクラップを運ぶのは“IHI・石川島播磨重工”の15㌧クレーン。
こちらの操作室には人は居ないようです。
大きさを比較する対象物が無いので解りにくいのですが、ホントに“デカイ”のです。“太い”のです。
こちらは向かいの工場です。スレート製の建物脇に置かれた、何だか判らない鉄の骨組み。工場、裏側、錆びた鉄材、伸びる雑草、なかなかイイ組み合わせです。
製鐵所に戻ります。脇の道路から金網越しに眺めています。
スゴイ量のスクラップです。
何か、いろいろなモノが混じっています。
いろいろな処から、
いろいろな人や、いろいろな会社を経て、ここに集まって来たのです。
製鐵所の隣には、東電の変電所?があり高圧鉄塔が林立しています。製鐵所は電気で鉄を溶かしているのでしょう。
製鐵所を望む畑では、ノンビリと遺跡の発掘中です。
創業は昭和12年12月で、資本金は6億9,135万円で、年間約70万tの鉄スクラップを溶かしている“株式会社伊藤製鐵所筑波工場”の風景でした。
ホームページから判断して、「工場見学」は受け付けていないようです、絶対に面白いのですが、構内は危険がいっぱいなので部外者の見学は無理でしょう。
この手の工場は遠くから眺めるしかないと思います。この日、構内にレンズを向けていたら、スクラップ積んだトラックの運転手が、暫くこちらに疑いの眼を向けていました。
笑って手でも振って見ようかと思ったのですが、それでは、もっと怪しいと思われそうで止めました。
一週間のご無沙汰でした、先週は孫の運動会とか、親父の「33回忌」とか、いろいろとあって一週間お休みにしました、今日から、ボチボチ再開です。
それでは、また。
写真の太いパイプですが、おそらく排気のパイプだと思われます。
また、鉄のスクラップは専用の巨大なトロッコに載って鎔鉱炉まで運ばれるようです。
見学は公式には受け付けていないみたいですが、こういった企業は、総務部とかに問い合わせると見学できたりするかも知れません。