このところ体調不良で、ブログの更新も途絶えてしまいました。
やっと最近になって回復してきました。
やっぱり、歳には抗えない? 免疫力、抵抗力、治癒力、気力、体力・・・、すべてが衰えてきたことを、自覚しつつある今日この頃。
それで、事の始まりは、姫路旅行の二日目の14日の昼頃、姫路駅前の "ガスト" でランチを摂っている頃より、喉に「いがらっぽさ」を感じ始めたのです。咳をするほどでもない程度でした。
帰途、17時40発の機内では、時々、咳が出始め、咳が出そうになると、口蓋垂(こうがいすい・・・通称ノドチンコ)を、舌の付け根でスリスリして咳を抑えていました。
帰宅後、「イソジンうがい薬」で、うがいを実行。2~3日繰り返して、薬が効いたのか、それなりに咳は収まってきました。
しかし、しかし、17日頃より、咳に加えて痰が出始め、症状が新たな段階へと進行したのです。
18日に、近所の薬局で「のどの痛み、発熱、鼻水」の薬を購入。18日~22日まで服用。服用初期は、それなりに効いているような感覚がありました。
しかし、22日頃より、痰の粘度も、鼻汁の粘度も高まり、どちらにも血が混じるようになったのです。
それでも、この間、発熱は無く。ちょっと "熱ポイ" かな~と思い、体温を測ると、37.0度で平熱の上限程度で、食欲もそれなりで、問題なしと判断。
症状も、夜間、早朝だけで、日中は咳も痰も、ほとんどなく、痰、鼻汁の粘度が高くなったのは、症状が回復期に入ったのでは? と解釈。
しかし、しかし、21日頃より、「声がれ」の症状が出始め、段々と酷くなり、ガラガラ声となり、これは、もう、医者に診てもらったほうが・・・と考え、22日の夜、受診を決断。
翌日の23日は土曜日、診察は午前中で終了です。翌日、朝起きて、何時に行くかと考えていたら、カレンダーが目にとまり、見ると23日も赤い文字、日付の下に小さな文字で"勤労感謝の日"と記されていました。
この間、やっとこ、さっとこ、受診を決断したのに、23・24日の連休で休診、出鼻をくじかれたのでした。
熱も平熱上限、症状は、夜間、早朝のみ、これは、我が身の抵抗力、治癒力、が、強いためと、考えたり、夜間、早朝は、身体の活性が、免疫機能が、治癒力が、低下するためでは? と、思ったり、考えたり。
でも、また、もしかして、かなりやばい病原菌に侵されている? コロナ? インフル? 未発見の新種の感染症?かと、心は揺れていたのです。
連休が終わった25日の月曜日も、心は揺れ続け、このままでも治る! と、思ったり、やはり、受診しないとヤバイ! と思ったり、結局、連休明けで患者が多く待ち時間が長い?からと、受診は火曜日に延期。
そして、火曜日、診察は9時からなので、開始直後は混むのでは? との判断から家を10時半に出て、徒歩で診療所へ向かったのです。家から診療所までは徒歩約5分。
受付に診察券・保険証を出し、症状を説明したところ、"車ですか?" と聞かれ、"いいえ、徒歩です"と答えると、外のベンチでお待ち下さいと言われ、受診番号46番と記された用紙と、呼び出しを報せるポケットベルを渡されたのです。
待つこと1時間ほど、ベルがが鳴り診察室へ、医師に経過と症状を告げ、診察開始、鼻を覗き、喉を覗き、胸と背中を聴診器をあてて診察。痰に血が混じると云う事で、肺のレントゲン撮影。
結果は、肺のレントゲンにも異常は無し、痰に混じる血は鼻からの出血と思われる、熱も平熱ので、コロナ、インフルの心配は無し。との診断でした。
そして、次の薬が5日分処方されました。
① トラネキサム酸250mg・・・出血を抑える
② フスコデ配合錠・・・咳を抑える
③ムコダイン錠250mg・・・痰や鼻汁を出しやすくする
以上、三種類。朝・昼・晩、食後に服用。①は1回1錠、②と③は一回2錠。
そして、26日、27日、28日、29日、30日と服用して症状は治まったのです。しかし、夜間の咳は多少あり。
ほぼ回復したのですが、毎日、毎日、テレビを眺める日々。
朝飯を食べ、ウォーキング、そしてテレビ鑑賞。昼飯を食べ、ウォーキング、そして、テレビ鑑賞。夕食を食べつつ、アルコールを摂取しつつテレビ鑑賞。
テレビは、ほとんどYouTube。兵庫県知事の公職選挙法違反等々の話題が中心。それにしても、この騒ぎ、登場人物の、斎藤元彦と云い、折田楓と云い、立花孝志と云い、目クソと、鼻クソと、本クソばかり、これぞ、現在の日本を象徴する、末期的クソ事件。
こんな、クソ連中に、踊らされ、騙され・・・いや、信じて、投票する兵庫県民が110万人。兵庫県の、日本の未来は・・・。
こうなると、一定の年齢に達するだけで、無条件に、誰にでも与えられる選挙権に、民主主義に、大いなる疑問が・・・。
こうなると、万世一系の、神聖なる天皇に、すべての権力を集中する、独裁体制が・・・なんて、声が聞こえてきそうです。
話が逸れました。
兎に角、この間、ぐーたら生活を続けてきた事を反省して、兎に角、ボケ対策としての、ブログの更新を続ける、思いを、決意を、ここに記し、週一での更新を、ここに誓いつつ、終わりとします。
それにしても、NHKの朝の連ドラ、過去一番の愚作だと思います。ヒロイン役の誰だっけ・・・橋本環奈か、大ミスキャストです。
連ドラのヒロインをやる役者ではありません。脚本も主役も、そして、主題歌も、すべて最低。でも、しかし、毎日見ています。
それにしも、緒方直人は、いつも、いつも、あんな役ばかり、本人はどう考えいるのでしょう? はまり役と思っていたりして? 偉大な親父の呪縛から逃れられない?
そのてん、北村有起哉は偉大な親父には、捉われて、いないように見えます。そもそも緒方直人は役者に向いていないのかもね。
はい、これで、本日は、ホントに終了。
それでは、また。