周囲、数キロ四方に立てられた、「店名」の無い「十割そば」の「看板」に釣られて、ここまで来てしまった。そば屋に入ってから「しまった!」と思ったが遅かったのです。
「十割そば」とは何か、混ぜも物なし「生(き)そば」ですね。そう言えば昔のそば屋の看板には、必ず「生そば」の表示がありました。
公正取引委員会がうるさいので、「不当表示」にあたる「生そば」の表示が、看板から消えてしまったのでしょう。
そのような中で、「十割そば」の看板を出すことは、それなりの「効果」があるのでしょう。
事実、またしても、過去の経験を学習せず、十割そば屋に入ったしまった「私」がいるのですからね。
それも今回は、「十割そば」に加えて「田舎そば」だったのです。
何故にそのような、二重の過ちを犯してしまったのか、帰宅後、深く深く反省しつつブログを綴っております。
この日は、そばを食べる前段より、やがて訪れる不幸を予感させる事件が発生しました。 入り口のところで「蜘蛛の巣」に引っかかってしまったのです。「野趣」溢れる、雑草混じりの「エントランス」
先客がいるのに「何故?」と思いつつ、頭に付いた蜘蛛の糸を取りながら店に入りました。
店内は薄暗く、床は土間になっていて農家の納屋のような雰囲気。入った瞬間は「わび・さび」を演出したのか思ったのです。
しかし、ゆっくりと、店内の様子と眺めて見ると、天井の梁、壁、窓ガラス、等が、埃っぽく汚れているのです。計算された演出の結果ではなく、単に手入れの悪い「ある意味」で、まさに「リアル」な農家の納屋状態なのです。
店のおばさんも、服装、接客態度、言葉使い、まさに「リアル」農家のおばさんでした。
私は「田舎そば」、配偶者は「鴨汁そば」を注文。
「田舎そば」は、まさに「太く・不均一」なソバでした。
「鴨汁」も「田舎鴨汁」でした。
「田舎そば」の「田舎」は何を意味するのか、私の経験からすれば「太く・不均一」な「そばの切り方」でしかないとの結論です。
全国のそば屋は、「大雑把・粗雑・いい加減・適当」なソバのことを差す「名称」として「田舎」を使っているのです。
いやそうではない。「不均一」のなかに、「素朴」さを表現しているとの主張もありますがね・・・・・・。
私も、「田舎」には「素朴」を感じますが、「太く・不均一」なソバを「よく何回も噛んで」思い浮かぶのは「大雑把・粗雑・いい加減・適当」の言葉です。
「十割」と「田舎」は、やはり私にとっては「鬼門」であった。
それに、ここでは「うどん」もやっているのです。
それと、「鴨汁そば」は普通の町のおそば屋さんが使っている。業務用の「レトルトパック」の方が鴨肉(合鴨)が汁に長く浸かっている為に美味しいですね。
きょうの結論
全国の「田舎」のみなさん。全国の多数のそば屋では「田舎」を「大雑把・粗雑・いい加減・適当」の代名詞として使っています。
至急、全国的な大抗議行動に立ち上がりましょう。
「十割そば」とは何か、混ぜも物なし「生(き)そば」ですね。そう言えば昔のそば屋の看板には、必ず「生そば」の表示がありました。
公正取引委員会がうるさいので、「不当表示」にあたる「生そば」の表示が、看板から消えてしまったのでしょう。
そのような中で、「十割そば」の看板を出すことは、それなりの「効果」があるのでしょう。
事実、またしても、過去の経験を学習せず、十割そば屋に入ったしまった「私」がいるのですからね。
それも今回は、「十割そば」に加えて「田舎そば」だったのです。
何故にそのような、二重の過ちを犯してしまったのか、帰宅後、深く深く反省しつつブログを綴っております。
この日は、そばを食べる前段より、やがて訪れる不幸を予感させる事件が発生しました。 入り口のところで「蜘蛛の巣」に引っかかってしまったのです。「野趣」溢れる、雑草混じりの「エントランス」
先客がいるのに「何故?」と思いつつ、頭に付いた蜘蛛の糸を取りながら店に入りました。
店内は薄暗く、床は土間になっていて農家の納屋のような雰囲気。入った瞬間は「わび・さび」を演出したのか思ったのです。
しかし、ゆっくりと、店内の様子と眺めて見ると、天井の梁、壁、窓ガラス、等が、埃っぽく汚れているのです。計算された演出の結果ではなく、単に手入れの悪い「ある意味」で、まさに「リアル」な農家の納屋状態なのです。
店のおばさんも、服装、接客態度、言葉使い、まさに「リアル」農家のおばさんでした。
私は「田舎そば」、配偶者は「鴨汁そば」を注文。
「田舎そば」は、まさに「太く・不均一」なソバでした。
「鴨汁」も「田舎鴨汁」でした。
「田舎そば」の「田舎」は何を意味するのか、私の経験からすれば「太く・不均一」な「そばの切り方」でしかないとの結論です。
全国のそば屋は、「大雑把・粗雑・いい加減・適当」なソバのことを差す「名称」として「田舎」を使っているのです。
いやそうではない。「不均一」のなかに、「素朴」さを表現しているとの主張もありますがね・・・・・・。
私も、「田舎」には「素朴」を感じますが、「太く・不均一」なソバを「よく何回も噛んで」思い浮かぶのは「大雑把・粗雑・いい加減・適当」の言葉です。
「十割」と「田舎」は、やはり私にとっては「鬼門」であった。
それに、ここでは「うどん」もやっているのです。
それと、「鴨汁そば」は普通の町のおそば屋さんが使っている。業務用の「レトルトパック」の方が鴨肉(合鴨)が汁に長く浸かっている為に美味しいですね。
きょうの結論
全国の「田舎」のみなさん。全国の多数のそば屋では「田舎」を「大雑把・粗雑・いい加減・適当」の代名詞として使っています。
至急、全国的な大抗議行動に立ち上がりましょう。
「店名」の無い「十割そば」は、ひどいなあ!
きょうの結論には共感します。その通りですねエ。