本日も、未だ、鎌倉の若宮大路で、いろいろな店の前をブラブラ歩きつつ、キョロキョロと覗きつつ、鎌倉駅前に向かっています。
麦わら帽子の季節です。麦わら帽子と云えば、幼稚園の送り迎えの“園バス”車内に並ぶ可愛い園児の麦わら帽子姿が、誰が、何と云っても、ナンバーワンです。
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可愛くない、怪しいオジサンも毎朝のウォーキングの時に被っていま~~す。でも、今朝は雨のため麦わら帽子は被らず、傘を差してのウォーキングでした。
麦わら帽子で思い出しました。
こちらに引っ越してきた最初の夏、近所にあった“田舎の百貨店”で、80代とお見受けしたお婆さんが、“真っ赤なリボン”の麦わら帽子と、黒のリボンの麦わら帽子を、眺めては手に取り、手に取っては眺めていたのです。
私は品選びをしている振りをして、少し離れたところから暫くその様子を観察していたのです。田舎の百貨店ですから、所謂“農作業仕様”の麦わら帽子です。
お婆さんは、老いたりと云え女ですから、当然“赤の女性用”を選びたいのですが、いくら何でも、真っ赤なリボンは派手過ぎる?と思ったり・・・・・・。
でも、しかし、だからと云って、黒のリボンは男性用だし?いくら年老いても、女として被るのには些かの抵抗があるし・・・・・・。
たぶん、そんな、こんなで、とても、とても、迷っていたのです。暫くして、意を決してお婆さんは赤いリボンの麦わら帽子を手に取りレジに向かいました。
店を出て直ぐにお婆さんは“真っ赤なリボン”の麦わら帽子を被り、強い陽ざしの中をしっかりとした足取りで歩き始めました。
私はその後ろ姿に向かって“お婆ちゃん可愛いよ!似合っているよと!”と、小さく呟いたのです。後ろ姿、何だか、少しだけ、恥ずかしそうにも見えました。
話しが、初っ端から逸れてしまいました。まあ、いつも、成り行きと、思いつきで綴っていますから、あれはあれ、それはそれ、これはこれで、いいのだァ!
それで、若宮大路を歩いているのです。人力車、一度乗って見たいです。
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鎌倉です、鳩サブレーです。大きな、立派な、頑丈な店構え。
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鳩サブレーとは、ハトの形をした“サブレー”です。サブレーとは何者? 味、匂い、食感は、ビスケットのようだし?クッキーのようだし?
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と云う事で、調べて見たら、クッキーもビスケットもサブレーも、ほぼ同じモノで、国により、地方により、適当に使っているようでした。敢えて云えば、英国ではビスケットと呼び、米国ではクッキーと呼び、仏蘭西では時折サブレと呼んだりするそうです。
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それにしてもです。初めて鳩サブレーを食べたのは小学校の低学年の頃だったかと、その香り、その甘さ、その食感に、世の中にこんな美味いお菓子があるの!ホントに、ホントに、驚きと、衝撃と、感動でした。
一枚百円前後です。10枚入りをお土産に買って帰ったのですが、一枚の五分の一程度(わたくし糖尿人なので)をかじってみたのですが、当然、驚きも、衝撃も、感動もありませんでした。
昔よりも甘さを控えているような? “上品な甘さ”何て、最近の嘆かわしい下品な風潮に流されてしまったの? 甘い物は甘く、しょっぱい物はしょっぱく、辛いものは辛く、酸っぱいものは酸っぱく、なのです。
特に、特に、云いたい、しょっぱくも、酸っぱくもない梅干しは、梅干しでは絶対にない!日本の伝統食文化の為にも、日本農林規格で梅干しの原料は梅と塩だけとしなさい!
塩分の摂りすぎは高血圧で脳卒中に?心配される方は食べる量で調整して下さい。こう云う私は、何を隠そう、梅干しはあまり好きではありません。何だったの?今までの話しは?と、お思いの方もいらっしゃる事でしょうが、これはこれ、あれはあれ、それはそれなのです。
それで、こちら鎌倉彫りです、たぶん?
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それにしても、この価格は、とてもお安い?
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こちらは、それなりの価格。
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食い物屋さんです。
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こんなモノが、
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こんな価格で、
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こんなお店で食べられます。
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古都鎌倉の公衆電話ボックス。まあ、一応それなりの風情。
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どこの観光地にもある煎餅屋さん。
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どこの観光地にもある饅頭屋さん。
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でもさすが国際観光都市の鎌倉、三カ国語の表示。
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どこの観光地にもある漬け物屋さん。
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このキュウリの味噌漬けは、何か、ちょっと珍しいです。たぶん甘いと思います。
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こちらが売れ筋ナンバー1、
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こちらナンバー2、
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こちらナンバー3、
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しかし、べったら漬け、と、奈良漬け、ですか、ここは鎌倉です。でも、まあ、こんなものなのですお土産は。
鎌倉駅に戻って来ました。
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お昼です。駅前のビルに“サイゼリヤ”の文字を発見。
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正面の入り口から入ったら、裏口から外に出て、脇の階段を降りるのでした。
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いつものハンバーグにいつものジョッキ生でランチです。
今日は、ここまで。
未だ、鎌倉の話は続きます。
それでは、また。
麦わら帽子の季節です。麦わら帽子と云えば、幼稚園の送り迎えの“園バス”車内に並ぶ可愛い園児の麦わら帽子姿が、誰が、何と云っても、ナンバーワンです。
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可愛くない、怪しいオジサンも毎朝のウォーキングの時に被っていま~~す。でも、今朝は雨のため麦わら帽子は被らず、傘を差してのウォーキングでした。
麦わら帽子で思い出しました。
こちらに引っ越してきた最初の夏、近所にあった“田舎の百貨店”で、80代とお見受けしたお婆さんが、“真っ赤なリボン”の麦わら帽子と、黒のリボンの麦わら帽子を、眺めては手に取り、手に取っては眺めていたのです。
私は品選びをしている振りをして、少し離れたところから暫くその様子を観察していたのです。田舎の百貨店ですから、所謂“農作業仕様”の麦わら帽子です。
お婆さんは、老いたりと云え女ですから、当然“赤の女性用”を選びたいのですが、いくら何でも、真っ赤なリボンは派手過ぎる?と思ったり・・・・・・。
でも、しかし、だからと云って、黒のリボンは男性用だし?いくら年老いても、女として被るのには些かの抵抗があるし・・・・・・。
たぶん、そんな、こんなで、とても、とても、迷っていたのです。暫くして、意を決してお婆さんは赤いリボンの麦わら帽子を手に取りレジに向かいました。
店を出て直ぐにお婆さんは“真っ赤なリボン”の麦わら帽子を被り、強い陽ざしの中をしっかりとした足取りで歩き始めました。
私はその後ろ姿に向かって“お婆ちゃん可愛いよ!似合っているよと!”と、小さく呟いたのです。後ろ姿、何だか、少しだけ、恥ずかしそうにも見えました。
話しが、初っ端から逸れてしまいました。まあ、いつも、成り行きと、思いつきで綴っていますから、あれはあれ、それはそれ、これはこれで、いいのだァ!
それで、若宮大路を歩いているのです。人力車、一度乗って見たいです。
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鎌倉です、鳩サブレーです。大きな、立派な、頑丈な店構え。
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鳩サブレーとは、ハトの形をした“サブレー”です。サブレーとは何者? 味、匂い、食感は、ビスケットのようだし?クッキーのようだし?
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と云う事で、調べて見たら、クッキーもビスケットもサブレーも、ほぼ同じモノで、国により、地方により、適当に使っているようでした。敢えて云えば、英国ではビスケットと呼び、米国ではクッキーと呼び、仏蘭西では時折サブレと呼んだりするそうです。
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それにしてもです。初めて鳩サブレーを食べたのは小学校の低学年の頃だったかと、その香り、その甘さ、その食感に、世の中にこんな美味いお菓子があるの!ホントに、ホントに、驚きと、衝撃と、感動でした。
一枚百円前後です。10枚入りをお土産に買って帰ったのですが、一枚の五分の一程度(わたくし糖尿人なので)をかじってみたのですが、当然、驚きも、衝撃も、感動もありませんでした。
昔よりも甘さを控えているような? “上品な甘さ”何て、最近の嘆かわしい下品な風潮に流されてしまったの? 甘い物は甘く、しょっぱい物はしょっぱく、辛いものは辛く、酸っぱいものは酸っぱく、なのです。
特に、特に、云いたい、しょっぱくも、酸っぱくもない梅干しは、梅干しでは絶対にない!日本の伝統食文化の為にも、日本農林規格で梅干しの原料は梅と塩だけとしなさい!
塩分の摂りすぎは高血圧で脳卒中に?心配される方は食べる量で調整して下さい。こう云う私は、何を隠そう、梅干しはあまり好きではありません。何だったの?今までの話しは?と、お思いの方もいらっしゃる事でしょうが、これはこれ、あれはあれ、それはそれなのです。
それで、こちら鎌倉彫りです、たぶん?
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それにしても、この価格は、とてもお安い?
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こちらは、それなりの価格。
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食い物屋さんです。
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こんなモノが、
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こんな価格で、
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こんなお店で食べられます。
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古都鎌倉の公衆電話ボックス。まあ、一応それなりの風情。
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どこの観光地にもある煎餅屋さん。
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どこの観光地にもある饅頭屋さん。
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でもさすが国際観光都市の鎌倉、三カ国語の表示。
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どこの観光地にもある漬け物屋さん。
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このキュウリの味噌漬けは、何か、ちょっと珍しいです。たぶん甘いと思います。
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こちらが売れ筋ナンバー1、
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こちらナンバー2、
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こちらナンバー3、
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しかし、べったら漬け、と、奈良漬け、ですか、ここは鎌倉です。でも、まあ、こんなものなのですお土産は。
鎌倉駅に戻って来ました。
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お昼です。駅前のビルに“サイゼリヤ”の文字を発見。
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正面の入り口から入ったら、裏口から外に出て、脇の階段を降りるのでした。
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いつものハンバーグにいつものジョッキ生でランチです。
今日は、ここまで。
未だ、鎌倉の話は続きます。
それでは、また。