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手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

amazonの「お届け先の英語表記の確認」

2024-10-06 23:59:06 | デフォ
がおーっ

ワイフが欲しいCDがあり、amazonで海外の出品者から商品を購入しようとすると「お届け先の英語表記の確認」というものが出てきました。以前はなかった気がします。自動翻訳された英語表記の住所があり、間違いを修正して確定しようとすると、エラーもなく、もとの画面に戻ってしまい発注ができません。

調べてみると住所は「半角英数32文字(全角なら16文字)以内で」などの表示が出た人もいるようです。エラーが出たり出なかったりするようです。

困ったことに、文字数制限に合わせようとすると建物名などが入らなくなります。省略しても大丈夫という方もいらっしゃるのですが、もう少し調べます。こちらの方の記事で明確になりました。

Amazon 英語表記の送り先住所の登録方法 」by 2Nodayさん

あらかじめ英語表記の住所を登録しておけばよいのです。ただ英語表記の住所を入力するにはアマゾンページ内の言語設定を一旦「英語」に切り替えないとできません。PC版のWEB表示を例に手順を説明します。スマホアプリは使っていないのでわかりません。

0. 「お届け先の英語表記の確認」が表示されているなら、決済画面を一旦消します。
1. 言語切り替えをするため、amzonのなんでも良いので商品ページを表示
2. 検索入力欄横の国旗にポインタを乗せる。
3. 「English -EN」を選択。これで言語が英語に切り替わります
4. 国旗の横の「Account & List」にポインタを載せて、「Your Account」を選択
5. 「Your Addres」をクリック
6. 「Add Address」をクリック
7. これで英語表記の住所を入力できるようになります
入力する項目は、入力欄に「e.g. Narita-shi, Furugome」などの例が示されているので、カンマを要求しているのであれば、カンマで区切ってあげます
部屋番号は「Building / Apt / Company, Room no.」の右側に「e.g.101」と出ている欄に入力するのでしょうか
8. 必要な項目を入力したら「Add address」ボタンをクリック
9. 国旗マークから「日本語 -JA」を選択し、元の言語に戻します
10. あとは普通にカートから決済画面に進みます。
英語表記が必要な決済では、自動で英語表記の住所が選択されるようです

時々なのか、初回なのかわかりませんが、英語表記の住所を自動選択するのに時間がかかることがあるようでした。時間をおくか、何回かカート画面から決済に進めると、先に進めるようでした。

色々事情がありそうですが、わかりやすいものではないので、いつかは改善されるといいですね。

以上、英語表記の住所の登録方法を紹介しました。amazonの仕様変更で紹介した手順では進められないことがあるかもしれません。
また、取引上のトラブル、この方法でうまくいかなかった時の代替え方法についてはお答えしかねます。ご了承ください。

それでは!

P.S.
先週に引き続きなんとか外出できました。久しぶりにお店を覗いたりしたら楽しかったです。冒頭の子たちは「江戸っ子恐竜 美濃焼」の箸置きで、一目惚れです。かわいいです。
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久しぶりのおさんぽ

2024-09-29 16:26:20 | デフォ
エイッ!

「明日はね。待ち合わせるから」
「おうっ。のぞむところよ」

ようやく夫婦が週末に出られる気温になってきました。二人とも仕事では外に出ているのですが、週末は次週にそなえるためアパートに篭るような生活が長かったです。最後に電車に乗って二人で出かけたのは7/13だったようです。


190段階段を登ると、アキノノゲシがチョコンと咲いていました。かわいいですね。かわいい子の名前はこちらで見つけました。

散策路にもきっと見つかる!趣き深い秋の野の花六選」by tenki.jpさん

月末の土曜日なので、ワイフは職場の勉強会。駅で待ち合わせます。既に相当お腹がすいているようです。寄り道はしないで、とにかく本懐を遂げにいきましょう。


いつもは静かな市場通り橋が人で賑わっています。なんだろうと思ったらエイさんが川を泳いでいます。大きいエイの後ろにピタッと小さいエイが2匹編隊を組んでいます。


これは、お腹が空いていても見ちゃいますね。


首都高速したの川なんですが、港にも近くこんな感じで遡上してくようです。まぁ、森のなかま夫婦も外出してくるぐらいなので、エイたちもおさんぽしにきたのでしょう。


森のなかま夫婦が食べたいと渇望していた「キャベツ鍋」です。ようやく福満園さんに来れました。
ランチタイムに当たってしまったので入店できるのか心配していたのですが、2階席に通され一安心。

キャベツ鍋をウットリとつつく夫婦を見つけたのか、ご主人とも久しぶりに言葉を交わすことができました。

「キュウリ鍋もおすすめなんですよ」

これは、悩みます。


福満園市場通り店にはオーソドックスなエビチリの他、結構な数のエビメニューがあります。こちらは有頭海老をピリッとした衣でサクッと揚げたもの。頭から尻尾までいけます。それほど甲殻類に興味がなかった夫婦がエビ料理にはまるきっかけでもありました。

食べたいものを食べるシアワセ。他二皿に、締めはネギラーメンを頂きました。


大満足したあとに、市場通り橋近くにやってきました。写真で見るとなんだかとっても不思議なものですが、誰かが置いて行った紙袋。いかんですが、こうしてみると、なかなかステキな被写体です。ゴミはもってかりませう。


段差に敷かれた鉄板。なかなか味わい深いテクスチャとなっています。まだ、こういうものを撮ろうという気持ちが残っているのが、なんとなくウレシイです。


不思議なものを発見します。竹を寄せた壁のようです。節付近のグラデーションがステキなのであります。


勾配がきついことを示す丸印。写真は振り返って下を見ていますが、こちらの坂をエッチら登っていきます。


よこちょの壁とかも年月を感じさせるものがあります。


洋館の庭には、斑入りのツワブキの葉っぱが、何かを盛られるのを待つお皿のようでした。何が盛られるのかな?


運が良いと、こちらの空(ウロ)には彼岸花がニョーンと咲いていたりするのですが、今年はニョーンしていませんでした。でも水をタプンとたたえたりしていて、ひとしきり満足する夫婦なのでありました。


道路を一本隔てた洋館の壁に、なんだか好きな光がありました。まだ茂っている緑と曇天の拡散した光。もう少しするとまた違った風景になっていくのかと思います。


狙ってるのか、外しているのか、小人さんたちの秋の飾り付け。プラーンとピーンの対比が、森のなかまを惹きつけてしまいました。


シダ類しげしげのなか彼岸花の赤が際立っていました。


お気に入りの場所に到着です。いつもと完全に逆コースを歩いたことになります。久しぶりということもありますが、順番が違うだけでも随分と印象が違うように思えました。


あっ。ドングリってこうして中身が出てくるんですね。


「戦利品が欲しい」とのたまうワイフと選んだのは、頂好食品(ちょうこうしょくひん)さんのココナッツ饅頭。
甘さ控えめの餡は、ココナッツ粉と混ざり合うことで、奥ゆかしい甘さと旨味で「もう一個いっちゃおう」となってしまいます。とっても危険な食べ物です。

近所になくて良かったと、神さまに感謝しないといけないかもしれません。

それでは!
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まずはひとだんらく

2024-07-15 17:34:27 | デフォ
たゆたう葉っぱたち。どんぶらこ。どんぶらこ。

7月も半ば。はやいもんですね。年明けからゴタゴタとしていたことが一通り済みました。森のなかまは、

大腸がんになっていました


それだけならまだしも、ここ数ヶ月の間にワイフ、身内の手術が重なりました。先日ようやく、身内が無事に手術を終えて退院しました。折をみて3人集まって、うまいものを食べに行きたいものであります。

まぁ、何かの拍子にこのページを開いた人で、この手のハナシに無関心な方も多いと思います。森のなかまもそうでした。
でも「最近気になっていたんだけれど」と思う方がいらっしゃるかもしれません。一応先にまとめておきます。

■40歳を過ぎたらがん検診
がん検診」自体は40歳以上推奨されています。国のガイドラインで定められているのは「便潜血検査」です。
森のなかまも、会社の検診で毎年受けていて、これで見つかりました。
食事制限もなく自宅で二日分の便を採取するだけと拘束時間が少ないのがうれしいです。ただこの検査を陰性ですりぬけるケースもあるので万能ではありませんが、毎年受けることで大事に至る前の検出が可能なようです。
この検査で陽性だったら、内視鏡検査を受けるのが強く求められます。

健康診断を毎年受けていない方(自営業で忙しさから受けていない方も多いと思います)は、各市町村が行なっている「がん検診」の大腸がん検診(便潜血検査)を利用しましょう。
年度予算や地域にもよりますが2024年度の横浜市の場合は無料だそうです(40歳以上)

■ポリープのうたがい(ポリープには痛みなどの自覚症状はあません)
ポリープが出来ると、定期的に便秘や下痢、色ちょっと黒っぽい、とっても細いのが出るようなことがあるそうです。放っておいて消えるようなものではないそうです。
内視鏡検査は、3割負担で 9,000〜15,000円で受けられます。
ポリープが見つかり、切除が必要な場合は、ポリープの大きさにもよりますが、20,000〜50,000円くらいだそうです。この段階で治療できるのが一番理想的です。
期間は、問診と下剤の受け取りに半日、検査日は朝から下剤を飲んで、ほぼ1日。麻酔をするので当日中は車、バイクなどの運転はできません。

■大腸癌のうたがい(ポリープ2-3年かけて成長し癌化。森のなかまはここまできました)
よくわからないけれど、時々お腹が痛くなるが、暫くすると治る(腸は入り組んでいるので素人には、胃が痛いと判断しがち)という人が該当するとおもわれます。
治療には3割負担で100,000〜150,000円くらい。5〜7日の入院となります。治癒率はかなり高いそうです。

これ以上放っておくと、内視鏡治療では対応できず開腹や、抗がん剤治療が必要になったりと、大変なことになります。
過去に開腹を経験したものとしては、開腹せず治療が出来てしまうのは、本当にありがたいです。人類はなんてステキな発明をしたんでしょう。

お伝えしたいことは殆ど書いてしまいましたので、本日は、土曜日のおさんぽ写真をペタペタしながら、そのあたりの話をところどころです。


なんだか備品のように備わっているネコさん。


深い緑のなかにアメジスト色のポンポンが爽やかなアガパンサス。寄っても引いても爽やかです。

去年受けた人間ドックの結果が、年明けに届きました。何やら紹介状が入っています。初めて便潜血で引っかかりました。内視鏡検査を受けろとのことです。

掛かりつけ医に相談したところ、地元の医院を紹介してくれたのですが、3ヶ月待ち。グーグルで「内視鏡検査」で検索。電車で2つ先の駅にある、ポリープ切除も行えるクリニックに予約をいれました。

下剤を貰って帰り、検査日朝から下剤2リットル+水1リットルを飲んで、経験したことがないようなピーをして、クリニックに向かいます。
胃カメラも併せてしてもらいます。「痛いのイヤ」ということで、程々の麻酔オプションを選択。寝ている間に検査は終わってしまいました。

「大きいのが見つかったんだけど、ウチでも取れないことはないんだけれど、形状も取りにくいので、入院施設があるところで確り取ってもらってください。人によっては都内の有名なところを希望する人ともいるけど、希望あります?」
「近い方で。急いだ方がよいんですか?」
「慌てることはないので、お仕事の都合に併せて」

腸内をDICOM画像をCD-ROMと紹介状を渡されます。紹介された先生は月曜日の午前中のみ外来診療とのこと。


お気に入りの場所。緑がシゲシゲしています。最近暑さにやられて、夫婦でどちらかが参っているので、お出かけするは本当に久しぶりです。


曇天に緑が濃いこともあって、独特の暗がりです。


石垣からプラーンと垂れ下がっています。呼ばれてますね。


五葉アケビなのかな?かわいらしいですね。


薄暗い石垣は賑やかな季節なのであります。

紹介された病院に行って、先生と入院の時期を決めました。いやはや、クリニックで検査を受けてから随分経っちゃいました。
思い返せば、年末あたりから、間隔をおいて胃思しきあたりから、みぞおちのあたりにかけて、時々キューッと締め付けるような痛みがあり、暫くすると落ち着くようなことがありました。段々と感覚も短くなってきました。


入院前日。退院したら沢山編んでやろうと注文した紐が届きました。
入院した病院は、ハサミはおろか、爪切りも持ち込んではいけませんでしたので、あらかじめ90cmに切ったパラコードを10本くらいを持ち込んで、編んでは解きしていました。「夏っぽいはずの時計ベルト」「Cinturón para libro」は、病院で勉強しました。

入院当日に夜から下剤を飲んで、朝はダメだしをして手術となります。

「麻酔で寝てしまうので、先生よろしくお願いします」
「森のなかまさん、何か勘違いされているようですが、麻酔は一部で、場合によっては体を動かしてもらったりするんですよ」と看護婦さん
「えーっ!かえるー」
「ふふふ」

自分の腸の中をモニターでみながら、先生が内視鏡を操縦しながら、患部をみつけます。「ほぼ癌ですね」と森のなかまや、インターンに説明をしながら、手際よく切っていきます。形状がやっかいなタイプなので、結構手間のかかる方法らしいです。そうこうしているうちに悪い部分を採り終えたようです。なにか杭見たいのをバスッと腸壁に打ち込んでいます。

「先生、これ縫合ですか?」と森のなかま
「そうです!バスッ!クリップです!バスッ」
「縫うんではないんですね。溶けるようには見えないですが」
「排便で外にでていくんですよ」
「なるほど」

最後に内視鏡を体から出すときは、お腹のなかにゴゴゴゴと何かが引き摺り出される間隔があり、手術は無事終了でした。

先生が、摘出した患部をみせてくれました。悪さをしていたタコがガラス板のうえに張り付けにされて「ごめんなさーい。もうしません」みたいな感じのものを見せてくれました。

「生体検査に出しますけど、これまでの経験からほぼ癌確定です」
「え?」
「おろらく早期癌ですが、全部きれいにとったです。あとは生体検査で色々とわかるので」


術後3日後。待望の食事です。流動食ですが。最初に口にしたのは牛乳。なんというウマサ。コーンの無い、コーンスープもいつまでも味わっていたい、そんなウマサでした。

開腹はしていないので、シャワーなんかも浴びれたりするのですが、こういった食事管理などが手厚く受けられるのが入院のメリットでもあります。WiFiやテレビ、タオル、入院着などのモロモロセットが1日500円。
音を消したテレビで普段は見ない民放のグルメ番組などを見ながら、編んで、体を動かして、そして喫煙を夢見るのでした。

退院の朝、ようやく全粥となりました。全5日の入院生活でした。内科病棟は入院患者も多く、忙しく動き回る看護婦さんたち。お世話になりました。

アパートに帰ってからは、ワイフに素うどんやお粥などを作ってもらいましたが、なかなか便通がありません。そうこうしているうちに、お腹が痛くなってきます。ガスは出ていますが、なんだか腸が中のものをロックしているような。
腸閉塞は20歳のころに経験しています。再び入院、開腹というのは避けたいです。下剤、絶食、流動食ときて、腸がまだ本調子ではないようです。とにかく水分をとることにします。普段では考えられないような量の水を1時間くらいかけてとったところ、なんとかなりました。

これは、次回内視鏡検査を受けたら、水をばんばん飲まないといけないなと思うのでありました。


退院約2週間後、生体検査の結果を聞きに、ワイフと病院へ。やはり癌でした。きれいに取り切ったので、特に通院の必要もなしとのことでした。

食事は普通モードになっていましたので、帰りにデパート食品売り場でおいしいものを買って帰り、ビールを飲むことにしました。

夕飯時に、台所の窓がオレンジ色になっていたので玄関を出たたら、こんな空になっていました。

森のなかまの癌との闘いは、これでお終いです。このあとワイフ、身内の一人が手術を受けるのでした。


美味しそうだけれど食べたらお腹こわすのかな?と思うような実がなっていました。多分「ロボアニメとかに出てきて、ワラワラと動き出しそうな感じ」の子だと思います。


まさに「最先端」でしょうか。人が見ていようと見ていまいとぐんぐんとツルが伸びて、葉っぱを茂らせてどこかを目指します。


誰かが座っていても違和感がないようなウロです。あるいは出かけ中なのかもしれません。

雨が少し降り始めます。傘を広げます。お腹が空きます。


堀川の上を走る首都高の裏側。延々と続くのでシゲシゲ見る人もいないですが、見応えのある構造物です。


吸い込まれるように福満園さんへ。オクラの食感が夏らしいです。


再び堀川へ。ハトさん二人が首都高速下で暮らしているようです。特別良いわけでも、悪いわけでもないんだと思います。場所に順応して生きていく。人間も同じです。


橋に案内があります。行ったことがない橋が沢山。これは、全部行ってみたくなりますね。
画面左下の石川町付近の「謎の橋」というのも気になります。楽しみが減ってしまいますので調べずにおきましょう。


港にむかって歩いていくと、咲きたてのクチナシを見つけます。くんくん。いいにおい。


おぉ。カラスウリの花が萎むところでしょうか。9月くらいから咲く認識なのですが、探してみるとあるもんですね。ちなみに道路沿いでした。


山下公園駐車場の上にある「世界の広場」にあるアーチでキョロキョロ。目的のものをみつけました。ノウゼンカズラ。


花数の少ない時期でもありますが、なんだか小ちゃくて爽やかな子たちもいました。


湿気もあるのでツヤツヤした葉っぱたちは、曇天の空に照らされ、鈍く照らされるのでした。


かつて、ガンダムがいたところです。ノーガンダム。そうか。。大阪にいくんですな


港の水面(みなも)。川とは一味ちがいます。大きいです。深いです。広いです。


氷川丸を固定している鎖。大きくて太いので、なんだか撮ってしまいます。
拘束、束縛というキーワードで捉えると、「そんなものは切ってしまえ!」とヤング風にもなります。
歳をとったせいなのか、なんだかですね「フッ飛んでいかないよう、ちゃんと固定しておくから、あとはしっかりやりねぇい」みたいな風に感じることが多いです。まぁ、その時の気分次第でしょうか。


鳥さんたちが良く止まっています。
鎖をみて、そんな事を考えていると、初詣で近所で引いた「おみくじ」を思い出します。

「まぁ、今年前半は色々苦労すると思うけど、堪えて、ちゃんと考えて、確りやれば、なんとなく上手くいくよ」

みたいなことが立派な言葉でかかれていました。
なんともまぁ、あらゆるシチュエーションに当てはまる玉虫色の内容なのですが、なんだか気に入っています。

「もうね、何やってもうまくいくから。あんた神!」

とかだと、大丈夫か?と思ってしまいますよね。


今年前半なんとかこなしてきたようです。もうあんまり、がんばりたくないのですが、まだ色々とあることでしょう。

何はともあれ、まずはひとだんらく出来たのは、喜ばしいことであります。
さて、3人で何食べにいこうかな?

それでは!
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ズボンとカッパを求めて

2024-06-23 15:05:29 | デフォ
いい場所を知ってらっしゃる。ちょっとうらやましいです。


緑と影が深くなっていますね。久しぶりにワイフと一緒に電車に乗ってのお出かけです。


霞橋の下から見上げる空。この橋を通るときはズボンを買いに行くときということになりそうです。


運河沿いに展開するツタたち。互いに何か伝達しあっているのか、みんな画の下の方を目指しているみたいです。


首都高速沿いに歩きながら、お店を目指します。
今回、森のなかまは夏用のズボンを新調に。入店して、すぐに試着して裾上げをお願いするハイペース。
ワイフは、20年近く使ったGORE-TEXのレインウェアを新調しました。雨の日も自転車で走り続け、脱ぎ着も多いレインウェア。かつてゴム引を使って汗だくになっていた森のなかまとしては、高価でもゴアを使ってもらいたいもんです。

使用した年数をお店のお姉さんに離したら、かなりびっくりされていました。通常は2−3年だそうです。最後の方は機能を果たしていなかったかもしれませんが、大事に使えばそれなりに持つもんですね。
森のなかまが中高生の頃に登場したゴア。今でも高価ですが、総合的にゴアにとって変わるものがないというのは、なかなかすごいことであります。


帰り道。運河にたゆたう葉っぱの上を楽しそうに小魚が何度もジャンプしていきます。生き物はなんだかんだで、たのしいことが好きなようです。


なんだか旅行したような気分になる道です。


なんだか昔の近未来SFに出て来そうな光景。これは一体何でしょう。
随分前から気になっていましたが、カプセルを被ったロボみたいのはよくわかりませんでした。
おそらく、懸案だった車両留置状整備に関係するものかと思われます。すごいなぁ。


「アガパンサスの季節だよね」というくらいアガパンサスが咲いていました。蒸し暑いこの時期に涼しげな姿です。


高低差のある場所なので、水があれば勝手に流れていき、勝手にキラキラしています。

楽しい週末。でも平日できない面倒なことを片付けないといけなかったりと、編む時間もとれません。一つ一つ済ませていくしかないのであります。今週も二つ三つと懸案が片付きました。

なんとかなれー」といきたいものであります。

それでは!
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なんとなくシアワセなおさんぽ

2024-05-20 00:32:03 | デフォ
小判がザックザク。ヒメコバンソウ

5月の連休も終わり、喧騒もおさまったことでしょう。と久しぶりのお出かけです。


ぶーん。昨今テレビやSNSを賑わせていたミツバチの巣作りをご近所でもみることになりました。スズメバチとかだと恐ろしいですね。。190段階段とかにも凄い羽音のヤツが飛んでいたりします。


ドクダミが咲く季節になりました。本当に真っ白な子で、映像機器の白調整につかえそうな、そんな白であります。


とっても楽しみにしていた、ノビルの花を見つけることができました。可憐な花たちが、たくさん群れているところが、また可愛らしい。


慶應のケヤキ通りも、いつのまにか影を作り出すようになりました。この日は夏のような日差しでした。本番の夏も、これくらいだと良いのですが。


おぉ。ホタルブクロが咲き始めていました。なんだか、とっても幸先の良いスタートであります。


このお目目がとっても好きです。久しぶりにやって来たのは、横浜人形の家。企画展の「いざなぎ流のかみ・かたち ー祈りを込めたヒトガタたちー」と「ひとはなぜ ひとがたをつくるのか」に惹かれました。

いざなぎ流の方も写真を沢山撮ったのですが、なんだか恐れ多いかんじで、ヘラヘラと載せるものでもなさそうでしたので割愛させてもらいます。それなりの入場料ですが、来場者も多く、熱心に見られていました。


気に入った中の一枚を選んでみました。お子さんといらして一緒に楽しむかんじではありませんが、見応えのある企画展でした。大人一人でじっくりとご覧になり、咀嚼するのがおすすめかもしれません。

かなり濃い内容だったせいか、かなりお腹が空いて来ました。
他を歩くことなく、福満園さんを目指します。


初めて頼んだ、いわゆる普通の甘酢酢豚。餡を纏おうともカリカリの豚肉に絶妙な甘酢と野菜がからみあい、酢豚ってこんなに美味かったけ?と夫婦の箸は止まりませんでした。

この日は、ワケあって「ノー唐辛子マーク、ノーアルコール」という縛り。ならば、いつもは頼まないであろうお料理を頂きましょうという方針となりました。美味しいと思えるメニューが増えるだけ人生シアワセになれるものであります。


ネギラーメン。以前にも頼んだことはあったのです、まったく別物に思えました。
良い意味で、定食屋で巡り合ったホッとするラーメンのようなかんじで、夫婦で奪い合いになりました。
中華街のラーメンは八角の香りが日本人には、ややきついかなぁと思うようなこともあるのですが、それを感じさせない絶妙な加減。以前頂いた坦々麺が森のなかま的にはジャストな感じのを思い出しました。
本場と比べてどうなのかはわかりませんが、食べて「うまい」と感じるかどうかなので、そういう点では研究されているのではないかなぁと思うのでありました。

ノーアルコールでしたが、ノンアルコールビールという強い味方もあってか、シアワセを感じながらお店を出てテクテク歩きます。足を止めたのは市場通り入り口。もうひとつシアワセを買って帰りましょう。

頂好食品(ちょうこうしょくひん)さんで、ホタテシュウマイをゲットします。以前買って味は知っているので迷いはありません。

ジャンボシュウマイと言っても良い大きさのシュウマイが8個で1,300円。安いものではありませんが、崎陽軒のシュウマイで育った森のなかまも「これは。。」と思うウマさ(感じ方には個人差はあります)。コイツが冷蔵庫のなかで出番をまっているのは考えるだけでもシアワセです。今晩頂きましたが、ワイフもニコニコでした。

店の名前をしらなかったので、ネットで調べついでにレビューを見てみると、ココナッツ饅頭、チマキもうまいそうなので、次回は是非たべてみたいものであります。ちなみに袋は10円。会計はおばちゃんの暗算でやるので、時々エラーがあるみたいなので、複雑な買い方や、釣り銭が必要なときは、その場で確かめるのがよいみたいです。

「もう少し歩いてみようか」で合意する夫婦。川沿いを歩いてみましょう。


大きな交差点を渡って歩道橋をのぼっていきます。こんな苔むした構造物などが目にはいってきます。


JR石川町方面にむかっていくと普段あまり目にすることのない立体構造が目の前に拡がります。


複数のキットを組み合わせたかのような、とっても複雑な構造です。


この構造物は、2月頃に周辺を歩いた時にみた足場です。


中村側を渡る橋をさらに上から見下ろせるような場所。以前一度歩いたことはあります。いつもここを歩いている人にはあたりまえの光景なんだと思いますが、森のなかま夫婦にとってはなかなか新鮮であります。


色ごとに分別されている大きなゴミ箱が整然とならんでいます。近くの飲食店で共有しているのかもしれませんね。


何かの構造物の橋脚かと思いますが、こんなシミを撮る人もそれほど多くはないかと思います。


所々にコインパーキングがある町なのですが、後ろにツタが絡んでいるところが、歩いていて楽しいと思うところなのかもしれません。


再び慶應キャンパス内を歩く頃には、お日さまが沈んだあとの、紫色の空色がガラス窓に映し出されていました。

それでは!
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