なんだか前衛芸術の作品みたいなキャンドルの表面(笑)
風が冷たいなぁと思ってウインドブレイカーを羽織って外へ出てみると着込んでいる人もいれば半袖と半ズボンの人もいる季節。ちょっと動く暑くなってきますが上着が手放せなくなってきました。いかがお過ごしでしょうか。
先日
ティーライトキャンドルを紹介してみました。前回分からなかったのですがキャンドルホルダーの名前は「
シルエットグラス(キャンドルが4つ付きます)」というそうでワイフが選んだのは「
カーニバル」でした。楽しそうなものが沢山で困っています(笑)
とはいえ。。やはりランタンスタイルのものが一つ欲しくなりました。ヘルパーさんたちの勉強会に出かけたワイフと待ち合わせをして
トリエンナーレの帰りに購入しました。
こちらが。。そのランタン(笑)
最初はランタンを紹介しようと写真をパチパチ撮っていたのですが。。。カタマリつつあるキャンドルを撮ってみたいなぁと思っていたら。。。妙にハマってしまいました(笑)
こちらはランタンに付属していたキャンドルが溶けて消灯後にカタマリだした表面です。結構ザラザラしていて面白くて数十枚撮ってしまいました(笑)
ひとしきり撮り終えるとシルエットグラスに付属していたキャンドルも気になり撮ってみると。。。おーっ。なんだか「むにゅーる」とした滑らかさ。。こちらは電球色モードでとっていので夕暮れ時の青っぽい感じです。
こちらは蛍光灯モードで撮ってみました。ミルクが「たぷんたぷん」するなかに「よくわらからないもの」がぬほりん出ています。。
そういえば前回「キャンドルの正しい使い方」について引用してみたりしたのですが、必ずしもそれでうまくいかないケースがあるそうです。
キャンドルの外側は内側よりも冷えているので炎の熱が届かなければ外周の鑞は残り中心だけが溶けていくそうです。
こんな時は外周を指でヘゴヘゴ内側に倒したりして芯の長さを調節したり、色々テクニックがあるようです。奥深いですね。
いつも撮影に使っている
sunwayman V10Rにキャンドルを普通に置いてみます(笑)。。
って。。あまり普通にはやらない行為かと思いますが。。。森のなかまは「少しでも光を通しそうなもの」があるとライトに当ててみたくなります。
陰影は少なくなってしまいましたが「ボワーッ」とした雰囲気が漂ってきました。うんうん。いーぞ(笑)
後は色々のっけ方を試してみます。こんな事をやっていると結構楽しくて時間が過ぎてしまいます。。普通はアルミ製のカップに入っているティーライトキャンドルですが、こうした透明な容器にはいっているものだとこんな遊び方も出来るようです。
クールな色合いばかりでしたので
Lee Filterでニュートラルホワイト(NW)にした
THRUNITE T20TのLow(11Lumens)に切り替えてみました。こうして見てみると結構暖かみを感じる色合いです。
香りの良かった「
フレッシュカットローズ」には色が濁らないようクールホワイト(CW)を当ててみました。なんだかアーバンちっくなような気がしないようでもなきにしもあらずです(笑)
あっ。。LEDは熱を出さないと思っている方もいらっしゃるかと思いますが、明るいものはそれなりに熱を出します。調光できるライトの場合キャンドルが溶けてしまわない小出力でお楽しみ下さい。「ほんのり感」の目安は5~20ルーメンかと思いました。
カメヤマの白いキャンドルには見られなかった気泡が良い雰囲気を出してくれます。こうなると「
いろんな色」を試してみたくなってきますが。。まぁ。。手持ちのもので楽しんでみようかと思います。
キャンドル立てが出来るフラッシュライト(上向きに立つ)をお持ちでクリアカップのティーライトキャンドル好きな方は色々試してみて下さい。
にしてもこの姿。。顔を描いてみたくなります(笑)
それでは!
P.S.
明日から9月です。今月も月末に夫婦揃って
日本赤十字社を通じて義援金をお送りする事ができました。
毎月記録として記載していた
受付状況ですが8/15付けで更新が止まっていました。
国内外で数多くの支援、救援を必要になっているためホームページの更新がままならないのではないのかと思います。
何年か見ていますがこれほど多くの自然災害、人為的な災難がある事に驚かされます。そして、どれもが記憶に新しいものばかりです。
余裕のある方で「多少は考えてみてもよいよ」という方は御一考頂ければ幸いです。
それでは!