森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

お久しぶり

2022-04-03 21:06:10 | デフォ
どーん。とチューリップ。

土曜日。ワイフは午前中は仕事。森のなかまは、グタグタに寝ていました。
ご飯を食べて、スパイキをシャカシャカ。。今日も出なくていいかな?と思っていました。外出しないのに慣れてしまったんですね。

上司も「来週も大変だから、リフレッシュしてね」。うむ。そうだよね。心身は自分で守らねば。。
というわけで、久しぶりに横浜方面にでかけてみることにしました。


13:36 ハナニラさんのバックシーム。あぁ。。今日はもう帰っていいかも(笑)


でも「いってらっしゃい」と見送ってくれるみたいです。


アオキも茶色い花を咲かせています。春ですね。


まさかと思いましtが、ヤマブキも咲いていました。みんなしっかりやってるようです。


14:16 最初にやってきたのは、日本大通りのシルク博物館地下の英一番街横濱コレクターズモール横濱帆布鞄に行きたかったのであります。


14:40 目的を遂げたのち、山下公園を歩きます。今年初めてです。


2−3年前までは入れなかったエリアに入ります。


ここは、かつて倉庫とかがあった場所です。赤城のブロックがなかなか愉快です。


ここにガンダムがあります。でっかいなぁ。


この日は、なかなか見事なハロが出ていました。外出リハビリを兼ねているので、カメラは40mmのGR3xのみなので、1/4を入れてみました。


駐車場の上に造られた公園。淡い色合いのクリスマスローズが咲いていました。かわいいですね。


ツタが何世代も這っているようです。サクラを撮っている人にしてみたら、何を撮っているのか不思議に思えたのかもしれません。


サクラの向こうは首都高であります。春はこんな風景になるんですね。葉っぱが出て、木陰を作り、紅葉して、落葉する。何回も繰り返されるサイクルのなかで一番華やかな時であります。


森のなかまは、こういう間接的なサクラが好きだったりします。


まぁ、つべこべ言わず春をたのしみましょうか。


多分チューリップ。お日さまが差し込んで輝く葉っぱがキレイです。アパートにいては見られません。


ハナニラさんは。どこにでも咲いています。そのなかかから、このカップルを選んでみました。なんでだろう?


自分の意思で撮っているかのようですが、時々よくわらからなくなります。


ツタやら、影やらが這う壁。窓枠があるのがいいです。ツタ跡を熱心に撮られている方がいらっしゃいました。あちあらは気づいていなかったかもしれませんが、軽く頭をさげさせてもらいました。


17:36 リハビリなので、ちょっと早いですが、日吉に戻りました。ハルジオンが「春パンチ、春パンチ!」と繰り出すかのように花を咲かせているのをみつけました。


シャガ登場。森のなかま春マップのなかで、最速シャガエリア。やっぱり咲いていました。道端にさいているとは思えぬゴージャスな花であります。


クサイチゴの花も増えました。この連なり方。なんか「ヒャッホー」という感じです。


今年のスミレさん。ホントにどこもかしこも、ワンサワンサと咲いています。こんな年は初めてです。


17:55 ギンモクセイか?でも、花の時期がちがうよな。誰です?

歩数は1万3千歩。ここも、あそこも、と、はっちゃけなくて正解でした。
ゆっくりとリハビリをしていきましょう。

それでは!

P.S.

シャツを買うのは何時以来でしょうか。ターコイズブルーのシャツを買いました。通販で購入したコルリのミニマムお財布とおなかまの色になりました。なんかワクワクします。

横濱帆布鞄のサコッシュは、マチがあってネットで写真を見た時から欲しかったので奮発してしまいました。オリーブドラブを考えていたのですが売り切れ。いままで、いいなぁ、と思っていながらも汚れで敬遠していた、白を選びました。ビニロンが確りしていて、ジッパーの開け閉めもスムーズで使いやすいです。
パラコードは芯がぬいてあって、幅広になるような工夫がされていました。

せっかく爽やかな色合いですので、さきほど、ぼーぼーに伸びた髪をヘアトリマー(バリカン)でセルフカットしました。細かいところはワイフに手伝ってもらいましたが、割とうまくできました。スッキリ!


横濱コレクターズモールでは、チイサイテンさんのヤミちゃんクジをしてきました。今までで一番大きいかな。なんだか、好きな子です。
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真鍮のスパイキ

2022-04-03 15:07:10 | 道具
春のスパイキ祭り。。うん?

パラコードの編み方を調べて、海外の動画とかをみていると、棒みたいな道具が出てきます。なんだかよく分かりませんが、便利そうです。

コードの両端にループを作りたかった時に調べていた時に、道具の捩り線を解いたりする道具ということがわかりました。スパイキというようです。世の中知らないことばかりです。


ステンレスや木材が多いのですが、ダメもとで「真鍮 スパイキ」といれて検索してみると、ありました。長期在庫の発掘品らしく、お値打ち価格ですが、送料が結構するので、長い間悩みました。先日、色々あって他のものと一緒に購入しました。


どれくらい、真っ黒になっているのか楽しみにしていたのですが、それほどでもありませんでした。


程度の軽い方を残し、耐水ペーパーでシャカシャカ。。。うん?シャカシャカシャカシャカ。そしてシャカシャカ。。事情があって2日にわたって磨きました。


編み込んだコードの隙間に差し込むため、カモノハシのクチバシのように、扁平しています。なので、手の感覚を頼りに、シャカシャカやります。
光らせるだけなら、コンパウンドで磨けばおしまいなのですが、捩り線を解くような用途から、表面は滑らかになるようにしたかったので、目立つ凹みや傷を結構真面目に消しました。


菱目はヤスリをかけられませんので、歯ブラシとコンパウンドで。。やりすぎるとエッジが眠くなるので、ほどほどに。。。


平日の仕事で疲れ切っているのですが、こういう作業は別腹です。シャカシャカやって、面が平滑になっていくのをみると心が満たされていきます(笑)
あとは、我流なりにも、使いながら自分のものにしていけばよいんだと思います。


取手紐は、後で考えましょう。紐。。。


先日紹介したKeyUnity KF00。こんな婆娑羅(ばさら)になってしまいました。こんな言葉を使うのは「逃げ上手の若君」を読んでいるのがバレバレですが。。。
12mm幅のシャックルを使ったのですが、余裕があり過ぎてカタカタいうので、間にマイクロコードをひっかけるような形にしています。


シャックルを指で挟めば、片手でツイストしたり、コードに指を入れて使うとそれなりに使いやすと、自分自信を騙しています。


タキザワさん。その後シリーズ、その3。安定域に入りました。そういえば、この子もデッドストック品でした。バブルの頃に採算度外視で職人さんたちが作ってしまった真鍮製のボールペン。


仕事で頭ばかりか、体全体が知恵熱を発するので胸ポケットに入れとけ!といれていたPLOTTERのシャーペン。こちらは、現行品なので近々には無くならないでしょう。
放置しておいても、勝手に変色していきますが、触って互いに体温を交わすと、なんとなくいい感じがするような気がします。


真鍮&銅のFW3A兄弟。放ったらかしにすると、ノペッとつまらなそうな表情をするので、ポケットに突っ込んだりしてやっています。


こないだの春の嵐。風速30メートルにはならなさそうでしたので、久しぶりに雨晒しにしました。この子のスイッチは防滴はそれなり。面倒見きれない人はやらないほうが良いでしょう。普通しませんが。。

それでは!
コメント (2)
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