森のなかまと楽しい10Holes

手のひらにすっぽり隠れてしまう小さい楽器10Holesについてボチボチと

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

マツバ工房 真鍮製携帯灰皿ストロングタイプ

2022-11-27 17:24:33 | 色変わりする金属たち
ベルトループだと、流石に荷が重いので、3mmのコードで取り付け紐をつくってみました

町工場でつくっている真鍮製の携帯灰皿があることは、以前から知っていたのですが、いっぺんに真鍮グッズたちが集まってしまうと、ポケットの空きがないため、あまり愛情を注げなくなってしまいます。

「なぜにポケットの空きが_」と思われるかもしれませんが、ポケットに突っ込んで、苦楽を共にしてくれた真鍮は、好みの色合いに仕上がってくれるだけのことです。世の中変な人がいっぱいいますが、そういうことです。


11/9に届きました。かなり綺麗な状態です。お隣の真鍮製の懐中電灯は、PeakのEl capitan。付き合い初めて半年です。


同じ内径で肉厚を薄くした、スマートタイプ(115g)と悩みましたが、購入したストロングタイプは165g。アルカリ電池を入れて115gのEl capitan brassでさえ、軽く思えてしまいます。真鍮愛が試される重さであります。


十分きれいなのですが、森のなかま色に変色してもらいたいので、コンパウンドで軽く磨いて、シャボンでジャブジャブ洗ってあげます。


2週間ちょいくらいで、こんな状態になりました。Gloのスティックを折らずに収納することができます。重たい灰皿を持ち歩いて、1本も吸える場所がないかもしれません。。


町工場が作った、無骨な真鍮製の灰皿。海外のブランド名がつくものだと、かるく2−3倍の値段になってしまうのが、リーズナブルなお値段かと思います。

アルミやチタンでも同じようなもので、軽いものがありますので、ゴチャゴチャ書きませんが、「真鍮ラブ!」な方はバディに如何でしょうか。なかなかに、ぶつかり合い甲斐のあるヤツだと思います。

それでは!
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四つ畳みでつくる両輪の根付紐(みたいなもの)その2

2022-11-27 15:48:18 | 工作
相変わらず、こういうものをこさえます。。

以前「四つ畳みでつくる両輪の根付紐(みたいなもの)」こんなものを紹介しました。細いコードでやってみると、結構至難の業です。ラクしたいです。もっと、簡単な方法を考えてみます。

仕事が終わって、ご飯を食べて寝るまでの時間、紐を取り出して、こねくり回すこと数日。。昨日思いつきました。


こんな風に8の時にします。コードの末端が、逆を向いているのがポイントなんだと思います。編むときは、矢印が示す交差部分を合わせます。


先ほどの交差部分を合わて、黄色コードを足します。


あとは、四つ畳みを開始するだけです。


写真で見ると複雑ですが、反時計回りに隣のコードの上に、順番に交差させているだけです。
このまま反時計回りに編み続ければ、丸4つ畳みになり、時計回り、反時計回りを繰り返せば、角4つ畳みになります。


もう一つ別のスタートの仕方です。先ほどは青のコードを8の字にしましたが、今度は、青、黄色を同じようにクルンと巻いたのを交差させてスタートさせます。8の字にしない分、コードの捩れはないですが、末端のループは90度回転します。


さらに、もう一つ。。。コードを交差させず、マゼンタの丸の部分を合わせて、コードの方向を変えています。


クリップの力を借りないと編めないですが、交差したコードが無い分、スリムになると思われます。多分。。

歯切れが悪い言い方なのは、やろうと思ったのではなく、前のやり方をド忘れして、「こうだっけ?」とやっているうちに、脳内のシナプス結合が組み替えられ、適当にできてしまいました。

これまた、わかってみれば、当たり前で、普通なやり方(編みをやっているかたにとってですが)に落ち着きました。車輪の発明であります。

誰も褒めたり、讃えてくれたりしませんが(笑)、こういうのが解決すると、ちょっとウレシイのであります。

それでは!


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