みなも(水面)の近くは、ちょっとだけ不思議なかんじ
久しぶりに外に出ました。相変わらず、電車にのって遊びにいく体力は残っていませんので、近くの河原をおさんぽします。いつもと違って、矢上川の上流方向です。
真っ赤っかの八兵衛橋。
耐候性鋼なのか。腐食を進ませない錆の表面をつくっています。なんだか顔のように見えるパーツが面白く撮って見ました。
土手を降りて川の近くまでいってみました。センダングサの実が、物好きな夫婦にくっつこうと、おいでおいでしていましたが、その手にはのりません。
水面に映った景色は結構すきです。
なんか、七色組の誰か出てそうだなぁ。。。おひさまから20度くらいをチェック。
ハロは出ていないようです。さらに上を見ます。
14:46
環天頂アークが出ていました。なんだか、とっても得した気分です。
コンクリートで固められた護岸なのですが、水分の残ったところには、5mmくらいの小ちゃい葉っぱがワラワラしています。かわいいです。
直接撮ればパリっとコントラストがでるような空でしたが、水面にうつると、また不思議な感じの雲。先日公開された、
カメラのファームウェアアップデートで追加された、ポジフィルム調というモードで撮っています(空はスタンダード)。
コントラストが落ちて、少し色褪せた感じが、適当に落ち着いた感じで、割と好きかもしれません。
河原を散歩している人が、みんな「おおきいねー」といってしまう大きさの、大きいかもめさん。
おんなじような写真ですが。。。足元に、ちょっと暗い空が広がっていると考えると、不思議な気持ちになるかもしれません。
14:52 アークは、さっきより、くっきりとしてきました。
水面に橋が映り込み始めました。ぼちぼち土手を登ります。
14:56 見つけてから10分たちました。誰も上を見上げる人はいません。
ドラッグストアで、色々足りなくなったものを、まとめ買いしました。
15:07 買い物を済ませても、まだ出てくれていましたが、この後3分もしないうちに消えてしまいました。
それでは!