森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

野毛山動物園 2023.5.27

2023-05-28 17:01:14 | 毛が生えてたり丸いもの
野毛山にカグーくんあり

ワイフはヘルパーさんたちの勉強会の週。土曜日でも強制的に午前中から活動を開始するため、いつもは諦めるようなアクティビティが可能となります。まぁ、あとは森のなかまが稼働するかだけなんですが。。


13:23 前々から入ってみたかった、中央図書館レストラン棟の「のげやま」でカレーライスランチです。立地、入店するコンテクストから考えて「今日はカレーかな?」という時の、パーフェクトなカレーライスでした。
暑かったこともあり、珍しくアイスコーヒーをブラックで頂きましたが「夏休みの旅行気分」を感じるのでありました。


関東も今月中には梅雨入りか?というような予報もありますので、貴重な晴れ間。緑と日差しを見れたので、突然の雨になって帰っても悔いはありません。

が、突然の雨もなく、野毛山動物園に到着です。


以前来た時の個体だったら、随分大きくなりましたが、それでも小ちゃくてかわいいカメさん。


ワイフのスマホにも寄ってきてくれました。

普段だと何となく「みんな見て回る」が優先されてしまうのですが、この日は見たい子をゆっくり見ていくみたいな方針となりました。何度も通って、以前は見られなかった姿に出会えたら、それはとってもラッキーなこと。くらいでいくと気負いせず何度も足を運ぶことができます。


雄ライオンのラージャーくん。斜めから望遠で撮ってみますが、撮っているあいだも、写真をトリミングしたりしても。。。ちょっとブルッときますねぇ。。


キリンさん。お腹がすいているのか、空っぽになったフィーダーが、空なことを確認すると、こうして檻の外に首をだして長い舌で葉っぱくんたちを絡めとっていました。
お花も食べちゃうのかな?と思ったら、お花は残していました。心優しいのか、お花は苦手なのか。。


キリンさんの綺麗なタテガミ。飼育員さんが刈り揃えているのか、オートマチックでこうなるのでしょうか。


ミナミコアリクイくんたちは二人いるのですが、本日は別行動でした。
雄のアサヒくん、メスのアンちゃんの識別がいまだにできません。大っきい方、小ちゃい方と書いてくれば一発識別なのですが。。。結構そういう横浜市民は多いかもしれません。えっ?森のなかま夫婦くらい?


フラミンゴさんな光景。諏訪大社 上社本宮の帰りがけに食べた「ところてん屋さん」を思い出しました。


クジャクさん。何かチャクラを練り込んでいるようです。


ボン!


ボン!ボン!ワシャワシャーッ!なんと羽を拡げてくれました。


木洩れ日が当たったところの模様は、一際鮮やかになっていました。とっても綺麗です。
ちょっと分かりにくく、木陰の場所で、ひと気はありませんでしたが、「わーっ」という歓声を聞きつけた人たちで、さらに「わーっ」。あっというまに人だかりでした。

すると、隣でも、バサバサーッと音がしたかと思うと。。


これまた、透き通るような美しい羽であります。


お隣の白い子も羽を拡げてくれました。プリマドンナみたいです。
繁殖期に見られる雌へのアピールとのことですが、雌さんは「興味なし」みたいなところが、うんうんと思うのでありました。


アカエリマキキツネザルくん。赤ちゃん二人誕生とお知らせがあったので探してみたら、見つけられました。ワイフに教えたら大喜びでした。


元気すぎて見ていると目が回りそうな、フサオマキザルくんたちのうち、定点でまったりしている子をとってみましたが、なんだか宗教的な印象になりました。人間に近いんから、そう感じるのでしょうか。


さぁ、楽しみにしていたモルちゃんたちです。ちょうどご飯タイムで笹を頂いているところでした。お姉さんの説明によると「この笹はレッサーパンダが残したものなんですよぉ」との事。
プニュプニュプニュプニュという鳴き声が心地よく、この声を聞きながら横になったら、結構シアワセな気持ちで寝られるのではないかと思いました。


お隣は、ハツカネズミらんど。漫画に出てきそうな光景です。
ここで、かなり長居をしてしまいました。ずっといても良いのですが、この子たちの帰宅時間まで少しあります。


というわけで、カグーくんたちにも会っておきましょう。最初は姿がみえなかったのですが、しばらく待っていると、タッタカターと走ってみては、ジーッと止まるを繰り返してくれました。ミミズをさがしているのかな?
こちらでも、随分長居をしてしまいました。


モルちゃんたちの所に戻るときに、スタッフさんたちが使うボックスに、何やら木彫りが飾られているのを見つけました。木彫りの台座のキャプションをみるとニューカレドニアのスーベニアとありました。カグーくんが、頭の羽を逆立てたところですね。目も赤くて、なるほど。。。なんだかウルトラマンにでてきそうです。


そうこうしているうちに、モルちゃんたちの帰宅が始まりました。雨樋みたいなところを通るのかとおおったら、「ここの間をとおってね」みたいにパイプで区切った区間をゾロゾロと並んでいきます。前方のお尻のニオイについていくみたいです。


中には、こんなふうにグズッて交通渋滞を作り出す子もいます。そして、それを見守るお姉さんなのでした。


モルちゃんたちも帰宅したので、そろそろ閉園が近いです。森のなかまたちも階段を登っていきます。それにしても、日差しが気持ちいいです。


前回なかった、浮き輪に挟まった子たちシリーズ。なかなかツボをついてくる子たちであります。


カレーを食べた中央図書館を通って、野毛山を下山しました。


桜木町方向に向かう途中、ワイフが見つけて「ちょっと」といって入った「コティベーカリー」さん。


シベリアという、水羊羹をカステラでサンドしたような食べ物は、まさに水羊羹をカステラをサンドしたものでした。口のなかの水分を持っていかれず、なるほどと思う食感と味でした。

それでは!
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2023.5.25 夕飯前の橋二本分

2023-05-28 13:47:53 | 空とか雲とか
失敗写真なのですが、なんだ気に入っています。えーと。カラスムギが写っています。

この日は、仕事が早く切り上げられそうだったのと、外を歩かせたいワイフが「待っているのだ」というので夕飯前に橋二つ分を歩くことにしました。


19:05 お月さまと、一番星をみながら、ワイフと一緒に河原をおさんぽします。

「もっと、早くあるくのだ」とワイフ
「僕はね、君とこうして歩ける時間をとても大切にしたいのだよ」と森のなかま
「何を取ってつけたようなことを言っているのだ」

お腹が空いた状態だと、後先を考えずにオートマチックで適当なことがペラペラと喋られる森のなかまです。

腕を激しく振って、大股で踵から着地をするような歩き方をしていたら、筋をおかしくしてしまい、翌日からの仕事に影響してしまいます。思いつきで始めるほどヤングでもありません。


それにしても、綺麗な空です。鉄塔や電線があるところとか、森のなかま好みです。


日中は周囲が明るいため、黒々に見える水面も、こうして周囲が闇に侵食されはじめる頃、わずかに明るさを残した空を映し、明るく見えます。そのうち暗くなっちゃうんですけど。。


お腹はペコペコでしたが、夕飯前の橋二本分のおさんぽ。なかなか良いものでした。

それでは!
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