冬の正午の日差し
仕事にかまけて健康診断が年越しになってしまいまいました。
前回は2023の暮れでした。金曜日に東京へでかけてきました。都内は例年以上に外国人観光客が多いことに気付かされます。国際都市ですね。
問診で
大腸癌切除を報告、
11月に内視鏡検査済みを伝えたところ胃カメラ(バリウム)の検査は不要でしょうということでコース変更。すんなり終了となりました。バリウムを抱えずにこの後のアクティビティに進めるのはありがたいです。
午前中の光がきれいな
日枝神社境内の壁。本殿のなかでは同じスーツに身を固めた大勢の人が祈祷を受けていました。新しい年が始まっているんだなぁと思いました。
お参りを済ませ、いつもと違うコースで山を降ります。
衆議院第二議員会館近くと思われる場所。
天竹酒店の近くに、それっぽい建物がありました。後から調べてみると、
永田町・鮨かねさかというお店でした。建物自体は比較的新しいのかもしれません。
普段は外に出ていない時間の日差しは、なかなか魅力的です。
建物同士が降り注いだお日さまの光をあっちこっちに反射しあっているようです。
母国のお菓子をみつけたのかお店を覗いていく観光客。
銀座線で上野広小路まで移動し、アメ横を通って上野駅を目指します。平日ということもあるのですが、かつてのアメ横の雰囲気とはちがうようです。
JR線路下。古から続く都市の一部に日差しが優しく降り注ぎます。
線路が見えないのに線路の存在を感じる光景なのであります。繁華街が特に好きというのではありませんが、これまで生きてきた文脈から惹かれてしまうものがあります。
JRで日暮里へ。始めからなのか、後からのかわからないですが、構造物の桁がそそられます。谷中へは
西口が便利です。
お寺のロウバイが見頃でした。親父と母ちゃんのお墓参りします。寒くて足が痛くなっていましたが、到着してみればいつきても良い場所であります。
今回の戦利品は、
初音家さんのごぼう天と紅しょうが天。こういうのが好きなんです。「
いなげや」さんでも置いてくれないかなぁ。
一通り、東京でのアクティビティが終了しました。千駄木で千代田線に乗り込み、大手町で三田線に乗り換えます。電車から床屋さんに予約を入れます。
予約時間を5分過ぎてしまいましたが、先方も時間がおしていたとのことで、11月以来のびにのびた髪の毛をバッサバッサと切ってもらいました。さぶいです。
さて、翌日はというと、通いのお医者さん。
前回数値がわるくなっていたのを挽回してみようと、ご飯150gで頑張ってきた成果をみるときであります。劇的改善をみせて、先生、栄養士さんもえらく誉めてくれました。えへへ。
しかし、「これが150gだろう」と思っていた量を測って見た時の驚愕はわすれられません。「えーっ?これが150gなの?」と落胆もしましたが、今では慣れました。測ってみるもんですね。
去年の7月くらいから続いていた仕事がひと段落したので、ワイフにはナイショの
プエブロレザーのカードケースがポストに届きました。
森のなかまは、あまりカードを持たない人間なのですが、
カード型のLED付きルーペの稼働率を上げるべく探していました。
ザラッとムラのある表面が刻々と変わっていく銀面がステキな革で、とても丁寧に作られたものでした。交通系のカードと一緒に持ち歩いてテンションをあげてみたいと思います。
17:30 随分と日がのびました。寒さと日頃の疲れもあって二人で昼寝をしてしまいました。なぜかこの時間に水路にそって北上する森のなかま夫婦。
セットメニューでお腹いっぱいになり、食べきれずにお持ち帰りにした「
極王(ゴクオウ)焼そば」これウマイですね。2kmくらい歩いて
餃子の王将 元住吉店へと繰り出したのでした。
内視鏡クリニック関連で、水路沿いに隣駅まで散歩を覚えた森のなかま夫婦。外食と運動の適度なセットメニューを見つけたようです。往復で大体一万歩くらいになります。
八海山の焼酎で仕込んだ うめ酒。ロックで少し舐めましたが、甘い口当たりながらも、梅の香り嫌味がなく後味がすっきり。ソーダ、水割りが合いそうです。ウマいです。
アマゾンでも購入できるみたいなのですが、王将からの帰りに
Yショップもりもと 木月店(以前ヤマザキの豆大福を購入しました)で購入しました。他に300mlの日本酒を一本。えへへ。
ワイフはこちらに釘付けになっていました。
麹だけでつくったあまさけ。
アルコールが含まれていないそうなのと美味しいらしくワイフはかなり気に入ったみたいです。
ご主人にお話を少々伺うと、昔酒屋さんで取引先との付き合いで、量販店にはないような品を揃えているようです。300mlサイズの取り扱いも結構あるので、これは。。いけないお店を見つけてしまったかもしれません。
川沿いのゴルフ練習場。夜見るとまた違った光景です。アパートまではもう少し歩かないといけません。
下からの光を浴びる鉄塔。おそらく付近に照明の明るいお店があるのでしょう。
川岸の道は真っ暗なところも多いですが、そこは懐中電灯マニアのはしくれ。明る過ぎない小型の懐中電灯がたくさんあります。森のなかまは
ReyLight Titanium LAN v3。ワイフは
Lumintop Tool AA 2.0(リンク先は電池なしの最新3.0版)に
TYPE-のリチウム充電池を入れたものを渡していて、お気に入りになっているみたいです。
特にこだわりのない人には4段階調光は使いやすいようですが、時々まわってくるストロボには手を焼いているようです。普通の単3電池でも使えますが、最大の明るさを得るにはリチウム充電池が必要になります。製品の最大限の明るさが欲しいかたは
電池付きの最新モデルがよいでしょう。最大照度では本体が熱くなるのはご了承ください。
正面に向けると対向者が眩しく感じるので、前方2m先、もしくは真下に向けると余計なトラブルがないかと思います。
というわけで、森のなかまにしてはアクティビティの多い週末でした。
それでは!