いつもの飲み物がおいしく感じる魔法のタンブラー
暑くありませんか?こんな日は夕焼けを見ながらビールや焼酎クイッと。。まだ時間が早いですが(笑)いかがお過ごしでしょうか。
7/18に帰省した帰りに
青山にある伝統工芸センターで以前から欲しかった錫製のタンブラーを購入しました。
大阪浪華錫器(おおさかなにわすずき)というそうで
大阪錫器株式会社製でした。
お値段ははりますが、ビールを入れれば見たこともないようなきめ細かい泡ができ、焼酎や梅酒をロックで頂いても「まるん」として「すきっと」した舌触りになり、いつもの飲み物が一気にグレードアップしてしまいます。最初は良く洗ったつもりでも金属っぽい味がするので軟らかいスポンジでよーく洗ってあげて下さい。
森のなかまなので。。こんなふうに懐中電灯で遊んでみました(笑)
電球色の光で照らし出してみます。
この鎚目がこまかいビールの泡をつくる仕掛けかと思われます。
おいっ!なんでビールの泡の写真がないんだ?
へい。ごもっともな話しであります。
写真をとっていたのはお昼過ぎ。ビールを飲むには早過ぎます。じゃぁ、ビールを飲む時に撮れば良いじゃんと。。。
へい。ごもっともな話しであります。
しかし。。旦那。。ウマそうに注いだビールを前に写真を撮っていられません(笑)というわけで。。。今回は氷の洞窟探検にしてみました。
ゴロンゴロン。冷蔵庫から氷を投入します。
この時点でクリオネさんが泳ぎ始めた方。。こんど一度飲みましょう(笑)
直ぐに撮影を止めるつもりだったのですが、氷が色々変化し始めて面白くなってきました。
氷のしまがプカーン。カメラのホワイトバランスを電球色に切り替えます。電球色の懐中電灯の光は白になり、他は日の出前の空のような色になっていきます。
内側についた鎚目が光を拡散してなかなか面白い撮影条件です。
冷蔵庫で作る氷は空気が入って白っぽくて何かなぁ(笑)と思ったのですが、グラデーションも綺麗で結構夢中になってしまいました。
溶けながら向きを変えていく氷。僅かな先端をぽつっんと突き出しながらプクプク沈んでいきます。
沈んでしまいました(笑)でも僅かなグラデーションが氷の厚みと輪郭を知らせ続けています。
酔ってもいないのに酔狂な事をしているかと思いますが、色んなカタチやグラデーションが楽しめて面白かったです。オレンジピールリフレクタのように軟らかく光を拡散する鎚目がポイントなんだと思います。
飲んでよし、撮ってよし、そして、触って軟らかい鎚目を楽しむもよし。
高かったですが、これから冷たい飲み物が一生美味しく飲み続けられると思うと。。。とっても「イヒッ!」なお買い物でした。
こまる事といったら。。。おいしくなってしまい飲む量が増えてしまうことでしょうか。。
先日モアぎゅーぎゅーから夫婦の仲間になった
モグオとモグミの友達カップル。ピッピとポッポにも入ってもらいました(笑)
「えーと。インイン。ランランでいいよね♪」と森のなかま。
「やめろ!」
とワイフ。。
相変わらずどちらがピッピでどっちがポッポなのかよくわかりません(笑)
それでは!