13:06 かわいい。キュウリグサ。
リモートで朝から夕方まで仕事をしていると、人生でこれほどまでにお日さまに当たらない月日を過ごした日々はありません。そのせいなのかどうかはわかりませんが、体の調子がどうも変で、夜も寝つきがわるくなります。ならば、週末はお日さまを浴びに出ましょうということで、外にでました。
除草剤で隣のブロックは壊滅ですが、キュウリグサたちは、道端でこんなふうに春を謳歌しています。
綿毛がぽわぽわ。タンポポのように大きく花を広げず「えっ?これで咲いてるの?」と思うのは
オボロギク。咲き方もいろいろです。
新幹線高架下のハナニラさん。直接お日さまが当たるわけではないので、ノンビリと咲き始めました。現在の森のなかまと同じ境遇ですが、ハナニラさんはセクシーグラデーションでとってもきれいです。おじさんはおじさんです。
ビニールのようにテカテカとした新しい葉っぱがお日さまにあたりながら強くなっているようです。クネンとしているのは先っぽのほうで、これからゴリゴリと伸びて強くなっていくんですね。さぁさぁ、森のなかまもお日さまにあたりましょう。
でれん。。もう枯れちゃったの?と思ってしまうような雨がっぱみたいな新しい葉っぱです。毎年「名前をしらべなきゃ」と思いながらもちゃんとしらべられていません。分かってしまえば「なーんだ」なんでしょうが、今年はできるかな?マイペースでやってます。
カエデの葉っぱは、もう立派になっていました。ちょっと前までデレッとしていたのに、ちょっと先を越された感じがしないでもないです。
見つけるたびにワイフが「かわいい」といいます。確かにかわいいです。イグザクトリィ。
しかし、前に調べたのに名前がすぐに出ません。では今ここで。。。あれ?
ネバリノミノツヅリでないの???
あぁ、思い出しました。
ハナイバナのようです。
新しい葉っぱの赤と緑のグラデーションとマットな質感。
はいはい。河原でも良く見かけますし、どこでも、そこかしこで見かけます。これまた名前をど忘れしていましたが、
アカメガシワです。
小人さんの宇宙服のようなカタチをしているドウダンツツジが咲き始めました。花から遅れて葉っぱが出て、これがまた真っ赤になっていきます。雨に濡れた赤い葉っは、なかなか見応えがありますよね。
慶應日吉キャンパスのケヤキ通り。しばらくこない間に一気に芽吹いていました。
こちらのカエデは出始めが赤いようです。
あるかなぁ〜?とおもっていたら咲いていました。ヤマブキ。鉄板の緑と黄色の組み合わせですが、ヤマブキの緑は特に好きです。
一面のハナニラ畑です。190段階段からは殆ど姿を消しましたが、こちらは今が宴もたけなわ状態であります。
アイリスもヌホリンと出ていました。例年ここは秋のお彼岸には彼岸花畑にもなるのですが、去年はポソポソでした。今年はどうなるのかな?
13:37
日吉駅の「のるるん」。卒業シーズンが終わり、春に包まれています。
それでは!