森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

2022.7.19 隙間の夕空

2022-07-19 21:22:03 | 空とか雲とか
18:56 多摩川駅舎。屋根の隙間から夕空が見えました。

いろいろな条件が揃ったので、定時上がりしました。
元住吉で通勤特急の待ち合わせをしそうだったので、多摩川で目黒線を待ちながら空をポカン。


よくみると高空には乳房雲のような雲が出ていました。武蔵小杉を過ぎる頃には見えなくなってしまいました。

予約なしで、初めての床屋にもいけました。自分で刈るよりラクチンで、かっこいいです。

頭が軽くなって夏がやってきたなぁ、と思いました。

それでは!

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久しぶりの人形の家

2022-07-18 19:14:35 | 横浜人形の家
なんだか、新しく始まる人形劇のポスターみたい。ブルガリアの子たちです。

久しい。久しすぎる。最後に横浜人形の家にいったのは。。2020年の1月のことでした。ピコピコ。企画展を調べてみます。

「中原淳一と人形」展
春日明夫コレクション「カラフル!メキシカン トイ&ドール」メキシコの民芸的玩具と人形の世界

ベクトルは違うものが一度に見られてしまうとは。。これは是非行ってみたいです。


「ガイコツの輪くぐり」とタイトルがついていました。メキシコの人形といえば、このガイコツ。最初は「こわい」と思っていたのですが、なかなか可愛いところがあります。


二人ならんで、せっせと洗濯をしています。右側の子の方がちょっとお疲れ気味なのですが、ガイコツさんは、エッホエッホというかんじです。
洗濯板で洗濯した経験は、小学校の家庭科ぐらいでした。ローラプレス式の脱水機は、記憶にあります。


そして、メキシコの玩具といえば、この色彩。ハリーさん(はりねずみ)やアライグマがこのカラフルさです。突き抜けていて気持ちが良いくらいです。


びっくり箱なんですが、この「ゆるい」かんじも、ステキだと思います。カリカリした気分のときは、是非このびっくり箱を無心で動かしてみたいものです。
もし、電車のなかで無心に、このびっくり箱を動かしている人がいたら、そっとしてあげといてください。森のなかまなら、そう希望します。


可動部のある遊べる玩具といえば、揺れる、回転するが、基本だと思いますが、このドラゴンのパイレーツは、まさにそれ。かっこいいです。


ヘリコプターをこういう風に、再現して、造り上げてくるところは、かなり新鮮で、森のなかまも、随分いろんなものを忘れてきたんだなぁと思わせるのであります。そういうものに、ふと出会うと、飾る場所がないのに買ってしまったり。そんな経験ありませんか?


このドラゴンなんかも、ワイフと「おぉー」と写真を撮る場所を争ってしまうのであります。飾るとしたら。。。吊るすか?でも、手にとって遊んでみたいし、悩ましいのであります。


スペースに悩むのなら、こちらのお魚さんはどうでしょうか?貝殻を打ち抜いてピカピカにしたのが貼り合わさり、メタリッキーに仕上がっています。
子供も、大人も、ピカピカしているものには弱いのは万国共通で、玩具の世界は共通の話題ができるジャンルなのかもしれません。


ユルイだけではありませんよ。こちらの牛車の牛。力強さのカタマリみたいなかんじで、なかなかの完成度です。


ガイコツじゃない人もいますよ。
飾っておくだけでも、現代の日本とは違う時間を過ごせるかもしれませんが、遊んだら、もっと楽しいんだろうなぁ、と思うのでありました。

あまりにも、楽しかったので「目録みたいのは作ってませんか_」とお姉さんに尋ねたのですが、作っていないとこのことでした。ああいうのはデパートでやるときですね。


さて、久しぶりに赤い靴の女の子との再会です。2年以上たっているけれど、どうなってるんでしょうか。


森のなかまが、気にしている「気になる子
結構レイアウトが変わっていましたが、この子はいつもの場所で待っていてくれました。


ミャンマーの色っぽいお姉さんですが、照明の反射が、計算されたかのように、艶かしさをアップしていました。うーん。並べた人。やるなぁ。。


ウクライナの陽気なおじさんたちも健在でした。


ビーズをまとうジンバブエの子たち。概ね前回と同じ場所なのですが、少しずつ位置が変わり、以前より見易い場所にレイアウトされていました。日々進化しているのであります。

「ぬいぐるみコーナーが随分かわってるよー」とワイフ。


あっ。。この子はシュタイフの子かな?かわいいですよね。


見ていると、なんだかにっこりしてきます。


そして、この子は見逃しませんでしたよぉ!気合いの入り方が違います。ガンバたちと会ったら、一悶着の末、意気投合して冒険しそうだなぁ。なお、「ぬ」という子ではありません。

「中原淳一と人形」展は、基本撮影NGです。森のなかま的には、ド真ん中直球を投げ込まれるような展示でした。当時も相当だと思いますが、今でも、いや今だからこそ惹かれるという方も多いかと思います。

唯一、撮影がOKだった、現代作家さんのコーナーをみると、なるほど、と思われるかと思います。


アイドルのような装いの子たちです。うーん。昭和生まれの森のなかまからすると、現代のアイドル以上にアイドルを感じます。どれも、中原さんがデザインされた衣装をまとった、現代の人形さんたちです。かなり作り手の熱量を感じます。









衣装が活きるように、ウイッグやメイクを選んでポージングにもこだわりがあります。これまた、飾るスペースがないのに、アパートに迎え入れたら。。と妄想し、オンラインストアを覗いてみると、率直な感想、思っていたよりも高くはないのです。もちろん、それなりにしますよ。でも、色んなものを切り詰めれば、手が届かない存在ではないのであります。

おませな女の子だったら、憧れたり、競ってみたり、心のなかで、小さくはない存在として、一緒に過ごしてくれるかもしれません。

って、人形ってそういう存在ですよね。


そして、ペコちゃんも。

かなり久しぶりの人形の家でしたが、心が潤うじかんを過ごさせてもらいました。

それでは!
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雨降り土曜日の葉っぱ

2022-07-16 21:56:09 | 毛が生えてたり丸いもの
立ち去ろうとすると、足元には収まっている葉っぱ。


雨がふったり、やんだり。ザーザーだったり、ポツポツだったり。でした。


風も結構あったので、今見ている落ち葉も、どこへとやら。


外出には、あいにくのお天気でしたが、おもしろい光のなかで色んなものが見られた土曜日でした。

それでは!
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木陰を求めて外へ

2022-07-10 14:22:57 | デフォ
15:35 いい場所を知ってらっしゃる


4:36 おはよー!最近、おしっこで一回起きます。そして寝ます。


着実に汚れていくEl Capitan。先週も弱音を吐きながら一緒に乗り切りました。相棒がいるのは、なかなか良いもんです。

ワイフは仕事。森のなかまは検査で病院へと、7時に再び起床します。
努力の甲斐あってか、数値はよくなっているようです。


14:14 190段階段の麓の竹林。朝の通勤だとおひさまが、差し込んできますが、この時間だと「うっそう」とした感じです。
なんだかんだで、3週間くらい外出できていないので、木陰を求めつつ、ご飯を食べようと外出しました。


ご無沙汰していた、水場のある公園に到着します。そこそこの日差し、濃い緑たち。水面(みなも)はなかなか楽しいです。
先日作った、蒸れにくいハズのカメラストラップを使って一眼をぶら下げてみましたが、なかなか快適でした。長さの改良は必要ですが、アタリの柔らかさとフィット感がありながらも、ベトベトしてこないのが良いです。興味のある方はトライしてみてください。


アガパンサス。紫と白の涼しげな色合い。そのくせ、より集まってワイワイ咲いているところが愛らしいです。


つづら折の階段をのぼって、お散歩してきます。冒頭の蝶はこの辺りで撮りました。


お気に入りの場所に到着です。葉っぱたちが散ってしまった冬とはちがい、木洩れ日がフヨフヨしているのが夏らしいです。もう、セミたちも合唱をはじめています。


幹を下から見上げるように撮ってみたのですが、フヨフヨの木洩れ日がグラデーションを作って、なかなかセクシーな木肌を魅せてくれます。


蜘蛛の巣がキラキラ。風もあってピントが合いにくいので、木洩れ日の丸ボケとで、ボヤーンとした光景にしてみようと撮ってみました。頭もボヤーンとしています。


水飲み場で手を洗おうとすると、結構勢いよく水が出てきました。炭酸水みたいな泡が広がっては、パチンと消えていきます。


どれくらいの時間差かはわかりませんが、小っちゃいのが、大きくなって、新しい小っちゃいのが出てきます。


営業時間終了のねこ。ピンと伸ばした脚に強い意志を感じられます。なのかな?


16:40頃に市役所に到着。おなかへったー。でも、Tsubaki食堂は17:00から。どうしようかと思いましたが、大岡川周辺で待つことにしました。


影なんてどこにもないよー。みたいなくらいにキラキラしています。でも横浜港に近いのか、吹く風は涼しかったです。


ミニひまわりも風でそよそよしています。


一番乗りしました。まずはビール。
3週間間を置いているので、メニュー決めは苛烈を極めます。卵焼きを引かざるを得なかったところに、お通しに出汁巻たまごが出てきました(左)。手のひらを返したようにワイフ絶賛(笑)
右のは、とうもろこし豆腐というもの、ピッとした日本酒をやりたくなります。
切り落としのお肉は、甘いオニオンで風味を楽しみます。


こちらは、満場一致で頼んだ、YOKOHAMAヨークシャー豚のローストポーク〜カラフルポテト添え。素材のうまさもあるんでしょうが、焼き方絶妙。脂身が。。。うまくて。。。「いけない子だねぇ」とか言いながら食べてしまうのでした。
カラフルポテトは、シャドークィーンといった、色付きのお芋をフライドポテトにしてあるそうです。なまえが凄いですよね。ちょっと塩味がきつかったのですが、お肉と頂くとちょうど。白いご飯が欲しくなってきます。「いけない子だねぇ」


横浜18区丼 地産地消シリーズなのでしょうか、日野南小学校の生徒さんと編み出した、カラフルトマト冷MEN!

まんなかの、もっこりしたのがトマトシャーベット。ガシガシ崩して、冷たーいチキンブイヨンスープと混ぜていきます。ガーリックチップ、コチジャンマヨネーズなどなど。。冷たい旨さがスルスル入ってしまう、非常にまずいやつです。
午前中に結構でてしまうそうです。一応、夜にも出せるよう少量残しいるそうです。

久しぶりなので、後先考えず結構な数を注文してしまいましたが、どれもこれも、胃袋におさまってしまいました。一品推したいのが。。


完熟トマト餃子。「焼き」で出てくるかと思ったら、出し汁にたゆたうプルップルの水餃子で登場。特製のタレもついてくるのですが、まずは、プルんといってみました。トマトのコクと甘みが、こんなにも合うとはおもわなんだです。

気がかりが一つあり、お腹さんとお話をします。OKが出ましたの注文します。


小松菜サワー。予想通りの色合いです。流石に小松菜だけではなく、フルーツなどとミックスしているのですが、小松菜のエグ味はしっかりあります。
失敗したかな?と思いましたが、飲み進むにつれて、エグ味がほどよく感じられてきます。お料理の間に舌をリセットしつつ、チョビチョビ頂きながら、おかわりするのが良いのかと思いました。

というわけで、シアワセな時間を過ごさせてもらいました。食べるの大好きであります。


市役所内に「なぜに凧が」と足をとめてしまいました。左下には崎陽軒の「ひょうちゃん」もいます。他にも展示がありましたが、かなり立派な凧たちです。良いもの見れました。

旧米軍上瀬谷通信隊広場で予定されている花博の応援イベントで凧揚げ大会を行う大会の告知での展示のようです。背景にある花博ですが、この辺りの話は、調べ出すと色々あるようで、複雑なようです。


18:54 日吉に戻りました。日吉キャンパス内にバスが1台。静岡産業大学の名前とともに、オバケのイラストが。。。
調べてみると「おばけスイッチで大化け」というコピーで、大学のマスコットのようです。好きなデザインです。

おばけをデザインした学祭パーカの写真もあって、なんか「欲しいなぁ」と思いました。

それでは!
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2年半越し

2022-07-03 12:38:01 | デフォ
18:15 なんだか動いているようにみえるような葉っぱくんたちです。

今週もなんとか週末を迎えられました。が、外出する気力、体力も残っていません。色々編んだりしますが、あらあら。。ごろん。。

背中と床のマリアージュ。

これってシアワセですね。思う存分回復させてもらいます。すると何をしらべたのか、ワイフがいいます。「三田にいってみない?」


17:08 見えました。三田です。


とんかつ三田 本店2年前に初詣の帰りにバス通りでみつけ、この看板から、ただならぬ気配を感じていました。
一度は食べてみたいと思っていたのですが、アパートから数キロ。バス通りを歩くのも、と思い月日が流れてしまいました。


ポテサラ。由緒正しき、お肉屋さんのポテサラです。そのままでも、うまいのですが、これにソースを少々たらすのも変化があって美味しいです。
ワイフは知らないと言っていましたが、お客さんなんかも「これだよねぇー」とソースをテレテレと、意気投合した覚えがあります。
ワイフは烏龍茶、森のなかまは生でチビチビやります。洒落たトールグラスではなく、大ナマと呼ぶに相応しいでかい、ジョッキでした。プッハー!


定食セットの先兵たちがやってきました。これに冷奴1/4がつきます。お豆腐うまかったなぁ。おっと、ご飯の量をへらしてもらうのを忘れてしまいました。


森のなかまは、アジフライとオニオンメンチのセットメニュー。
ハムカツ、唐揚げ、などの組み合わせのセットもあるんです。いろいろ食べてみたいので、うれしいかぎりです。


どーん。ワイフのロースカツ。通常の1.5人前以上はあるかと思います。豚肉の甘みを感じられる逸品。


分厚い。。五郎さんだとメジャーで測り出しそうです。塩もありなんですが、もの凄い量なので、ソースと和芥でも、たっぷり堪能させてもらいました。

なんと、ホッケ、サバ、の焼き魚に、お刺身定食。シメサバもあります。とはいえ、カツカレーに唐揚げ、ハムカツも食べてみたいです。
量が多いだけでなく、まずウマい。ありがたいお店であります。


あー。なんだかそそられるお店です。帰りは、バス通りではなく、裏道を行きます。


なかなか良い雰囲気の場所があります。雨粒が乾いた金属の表面を濡らして色濃くしていく姿とかを想像してみたりします。


パイプテープが時を経てほつれたのでしょうか。「植物のように規則的に」という言い方は妙なのかもしれませんが、一定間隔でほつれているので、慣れた職人さんが均等に施工したのか、誰がやってもそういうものなのかは、わかりません。


真鍮ブラシとかを使うまでもなく、ペリペリと塗装を剥がせそうです。この手のクラックを見つけると、どうも近寄ってしまいます。


7月最初の週末。この暑さですから、タチアオイも咲いています。


まぁ、人によって感じ方は違うとおもうのですが、森のなかま的に魅力的な光景が多い場所なのであります。


18:19 矢上川を渡ってアパートに戻りました。

寝る前に、次行ったら何食べたい?という話をします。
うーん。。カツカレーも外せない。ヒレも行ってみたいねぇ。あと、シメサバ。。。

それでは!
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