森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

連休はうれしいな

2024-11-04 16:19:05 | 毛が生えてたり丸いもの
「みてみてぇ〜」とワイフに呼ばれました。時々こういうことが起きます。素直によろこぶ森のなかま夫婦。

横浜に越してきてから20年ちょい。初めての日本一を経験した週末でした。関内にあるモニュメントだけの話ではないのであります。

先週の土曜日は歯医者さんでした。2020年に虫歯になって以来、数ヶ月おきに歯石を取ってもらったりしています。通い始めた頃、歯磨きの仕方を熱心に教えてくれた技師さんがいたのですが、たいていダメ出しをくらいます。頑張ってるんだけどなぁ。。

が、ここ1年くらいで、何となくコツみたいのがわかってきました。検査の結果も随分よくなってきたのですが、ここ数年当初担当してくれた技師さんと会う事がありませんでした。
が、先週ようやく担当してもらえることになりました。

一通り、チクチク、チクチクと検査をし終えてドキドキする森のなかま。

「すごいですよー!よくここまで改善しましたね」と自分ごとのようにニコニコしてくれる技師さん。営業スマイルを超えているようなスマイルです。

内心「あなたに褒めてもらいたためにがんばりました」と思いますが、「えへへ」みたいな感じで話をしたりしました。森のなかまの野望が一つ叶った週末でした。良い機会なので、磨きにくいところを磨くコツを尋ねました。

磨きにくいところは手が疲れる前に最初に磨く!

なるほど。


今週の土曜日。雨降りでしたが2週おいたので胃袋が中華を求めます。おめかしをした市場通り橋を渡ります。

この赤いの。何だろうと疑問でした。2月に「倒福」関連かなぁと考えましたが、わからずじまい。今日も画像検索をしてみて「ランタン」関連なのかと思っていたところ、どうやら「中国結び」の「吉祥(きっしょう)結び」ではないかと思われます。

吉祥結びと菊結びの違い [Knotting 結び]」 by 「日々の楽しみ」さん

これまでわからなかったことがわかる。なかなか運が良い週末であります。


互いのリクエストが合致した「エビ」。14時半過ぎに、これとビールで幸せを噛みしめます。
雨降りの3連休初日。日曜から晴れる事が確実なので空いている店内でゆったりと過ごせました。


四川やきそばと迷いましたが、焼きそばはお土産にして、ネギラーメンを堪能します。持ち帰りができるような気温にもなってきましたね。


11月に入ったからなのか、首都高下もイルミネーションがつくようになりました。後一ヶ月もすると年末の雰囲気に包まれるようになるとは。早いもんです。


ハロウィンが終わり、こころなしか落ち着きを見せているような気がする「クロカルちゃん」。ワイフに言うと「気のせいだ」と言います。ごもっともです。

チプカシベルト編みの雑記帳(2024年夏)」以降、忙しかったり参ったりしていて編む時間がなかった時計のベルト。グレーの時計にエアフォースゴールドという山吹色みたいなマイクロコードの組み合わせを編んでみたかったのであります。
暫くぶりなので、試作をしてからの方がよいかなぁと思ったのですが、時間もありませんので、ぶっつけでやったら、意外にすんなりできました。

これまでの反省を踏まえて、新しい試みをしてみたり、別な課題が見えてきますが、何はともあれ、久しぶりに編めたのがうれしいです。


ワイフは仕事で外出中。ベルトの写真を撮ってると何か視線を感じます。去年のGWに東武動物公園でみつけたカバさん。なんだか愛嬌がありますよね。まんぷく君はげんきかな?


鳥類が多い森のなかまワンダーランド。むっ、カッパのハナちゃんは鳥類ではないですね。クチバシがまぎらわしいです(笑)

まあ、こんな風にアパートにいる連中を一通りみていると、延々と写真をとってしまいそうなので、久しぶりにポケットに入っている真鍮を撮ってみることにしました。


LUMINTOP GT Nano brass。ちょうど3年くらいでしょうか。形状が複雑なことから、最初の磨きをあまりしなかったからなのか、なかなか変色が進まなかったのですが、ここへきて「らしく」なってきました。「らしく」なってきたのに、手のひらでコロコロするかわいいヤツです。

ひところ真鍮製の懐中電灯がたくさんありましたが、一般的に入手可能なものはこれくらいでしょう。ちっともマストハブなものではありませんが、こういったものがお好きな方は、入手できるうちに入手されておくとよいでしょう。


El capitan brassは2年ちょいです。妙に落ち着いた風貌とは裏腹に、気難しいところもありますが、そんなことは百も承知です。
クリティカルなミッションに同行させるつもりはありませんが、何らかの後退を迫られるような時に、コイツがポケットから出てきたら「なんで、よりのよってお前なんだ?」と呪いの言葉を吐きつつも、少しは明るい気持ちになれそうな、そんな気にさせてくれます。不思議なもんです。


「少し足の爪がのびたかな?」と台所の床にペタンと座って手入れをしていると、南側のワンダーランドが楽しそうに見えました。多分ワイフが無意識に操られた結果なのだと思います。そして、何となくカメラを持たされる森のなかま。

自分の意思で生きているようでいて、いろんなものに生かされているようなそんな気がするのは、気のせいでしょうか。

それでは!
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