森のなかまと楽しい10Holes

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まとめ:ハーモニカのお手入れについて
まとめ:ハーモニカの調整について

申し訳ありませんが現在ハーモニカ調整に関する技術的な質問にはお答えしておりません。質問して頂いても無視することもありますので予めご了承ください。

練習用に良いかもしれないハンギングウォッチベルト

2024-11-24 19:56:55 | 工作
随分前に森のなかまが見つけてワイフが気に入ったクッションカバー

内視鏡検査の結果も無事で、何か編みたい。あんまり時間をかけずに結びたい。
いつもだと、色の組み合わせをみるのにサンプルを編むのですが、少し冒険もしたい。と贅沢なことを考えます。


実は3回目です。「チプカシベルト編みの雑記帳(2024年夏)」で興奮しておきながら、うまくできなかった所をチャレンジしました。ようやくバネ棒はめてみて一人ニッコリしました。

脱線ついでに。今回お手本としたReloj de pulsera rojaの手順17-25がなぜ必要なのか、最初はわからなかったのですが、寝落ちする前に「あっ!」と気づきました。かなり興奮しました。

紐をバネ棒に直接結びつけないので、ベルトごとにバネ棒を消費することがなくなります。
編み進めるにしたがい色合いも結構気に入ってきました。いつもはサンプルは60cmの紐でつくるのですが、この工程を考慮して70cmで始めたので多少余裕があります。


ハンギングウォッチベルトにしてみよと、カラビナを通すループを作ろうと思います。「1日でつくれるマクラメアクセサリー(アマゾンに飛びます)」の43ページを思い出しチャレンジしてみます。印の付いている紐以外は、ここで終わりなので、焼き止めできるものはしてしまいます。


シアン印の紐を芯紐にして、黄色印の紐で巻き結びを一回すると、輪になった部分が海老反りしてループになります。
既に編んだ紐が反発するので1回で締めるのは難しいですが、3−4回に分けて、徐々に締め込めば特別な道具は必要ないでしょう。


黄色印の紐を焼き止めします。よく見ると緩んでいるようです。こういうこともあるので、焼き止めは後にできれば後にした方が、困らないかもしれません。シアン印の紐を、ループの内側に入れて交差させます。

この紐は直前に芯紐でしたので、この子を結んであげれば、巻き付けた紐が移動することはなくなります。
交差させた紐を、ループを作っている部分を芯にして、平結びをで固定します。
一見頼りなさそうですが、芯紐が結び紐へというプロセスを数回経ていますので、かなり丈夫なループになるかと思います。

「1日でつくれるマクラメアクセサリー」のおかげで、こういうことができるようになりました。本当にありがたいテキストです。


壁掛けにするなら良いのですが、ハンギングベルトにするには6時側にベルトを付け替えないといけません。


「バネ棒にアクセスしやすいように開口した部分」というと手前味噌が過ぎます。多分森のなかまが下手っぴだからなので、もう少しスッキリするはずかと思います。練習すればよいだけです。

ベルトの付け替えは結構苦労しましたが、それは森のなかまの技術の甘さかと思います。上達すればもっとスムーズにできるようになるかもしれません。目標を認識しやすいというのはありがたいことです。


その場で思いついたものの、確りしたテキスト教材があったからこそできたループ。この方法なら両端にもループを作れるので色々なものが作れそうです。お風呂に入っている時、寝る前とかに妄想する楽しみが増えそうです。


たかだか70cmの紐4本+60cm一本+50cm一本で出来るので、練習がてら、色味を見て、気に入れば即実用品入りさせることもできるので、モチベーションが上がりそうです。

上手になるためには、沢山練習する。色んな工程が入った良い練習相手が見つかったみたいでウレシイです。

それでは!
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また一つ終了

2024-11-24 17:34:22 | デフォ
河原でワラワラしているヒメツルソバさん。ぽんぽんしていて可愛らしいです。

先週、問診をしてきたクリニックに内視鏡検査にいってきました。


前回とは違う「おニュー」の下剤です。お姉さん曰く「前回のものより飲みやすいハズ」とのことでしたが、どっちもどっちだったような。
水を多めに飲んだのか、こころなしかキレイになるのが早かったようです。

待たされるのを覚悟で早めにクリニックへ。意外にも早めに検査となりました。前回は男性の方でしたが、今回は女性の方。あっ。。ちょっとはずかしいかも。。

胃カメラ、内視鏡で、麻酔を希望したのですぐに寝てしまいました。
目が覚めると、丁度前回切除したあたりを先生が探しています。「これですね」と状況を確認していたので、あれこれ質問します。

結局前回オペしたところは完治して、異常もないということでした。胃の方も人並みに小さな良性のポリープがある程度でした。また一年くらいしたら検査すると良いかもなどと話をしました。映像を見ながら、気になるものを見つける森のなかま。

「先生、これはもしかして。。」
「はい、多分食べかすかと思います。どうしてもこういうのが残るんです」
「すみません。かなり綺麗になるまでやったのですが」
「いえいえ、十分きれいでしたよ。困るのはゴマとか。。あとキウイの種、機器がつまっちゃうんですよ」
と言われると、鈍感な森のなかまでもわかるくらい困った顔をします。本当に困るんだと思います。

というわけで、先生を困らせないためにも、検査前日はゴマとキウイは食べないと心に誓うのでした。


具入りのおうどん。切除すると食事制限になりますので、小回りが効くようにワイフが出来合いの具をオプションで準備してくれていました。フルスペックでいただきました。おなか空いていたので、うれしいのなんの。

翌日は、検査の疲れもあり、放心くんでしたが、午後におさんぽがてら、ワイフと買い物へでかけました。


頭白くて、くちばし黄色。ボディが黒という子。誰なんでしょう。


北風がビュービュー吹いていましたが、お日さまがサンサンと出ていたので、だんだんと体が温まってきます。


なんだか、お正月の頃のような天気でしたが、河原を覆い尽くす連中はまだまだ健在のようです。丁度干潮くらいの頃でしたので川底が見えていました。


お日さまと同じ高さにある、ヒコーキ雲から派生したと思われる巻雲の一人。七色になっています。幻日かとも思いましたが、少しお日さまの高度が高いような気もしますが、お得なことには間違いありません。


北風でビュービューなびく、ススキたち。
まだまだ色々ありますが、ひとつ面倒なことが終わりました。
ひとつひとつ終わらしていくのであります。

それでは!
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