出来上がったメガネを引き取りに今日も郡山へ行く。
今回は遠近両用、数年前に作った時よりも数段進歩している。レンズが薄く、軽い。とても具合がいい。
前回作ったときは違和感があり、ほとんど使用しないうちにどこかにいってしまった。
メガネをいちいちかけかえないですむのが爽快。
小さな文字に悪態をつかないですむし、イライラしないですむ。郵便物も開けずにどこかにいってしまうこともなかろう。
下目使いもすぐなれるだろう。ちょっと困ったこともある。メガネがない、見えないから適当にやってくれが通用しなくなった。
レストランに入っても女房にこれが通用しなくなるだろう。面倒なことだ。
真冬日、軒下のツララ、日に日に伸びる。