玉切りされ、まだ割られぬまま積まれた薪が4分の一ほど残っている。
乾燥の進んだ薪は割ることが難しくなる、気になる。
パワーの小さい電動薪割り機では直径25cmを越える薪では刃が撥ね返されてしまう。
玉切りしたらすぐ割るのが鉄則、2時間ほどかけて薪の不快な縦引き作業、2ヶ月も放置した付けを払うことになる。
だがこの作業をすることによって縦引きした溝に薪割り機の刃を合わせれば簡単、快適に薪をど真ん中から割ることができることを知った。収穫。
薪作業場に2列、ポーチの天井までぎっしり積んだ2列、そしてアプローチに積まれたこの一列・・・・
爽快な秋空の下で今年の薪作りの作業はほぼ終了した。