昼過ぎ今年の薪作り始める。
入梅前には玉切りを終わらせたい、と思いつつも、積まれたままの丸太を見るたびに気が重くなる。
先日お邪魔した白馬のトマトさんの壁に積まれた薪を見て刺激を受けたはずなのに・・・
ご主人が玉切り、奥様が薪割りをなさるという。見事に割られ積まれた薪、なんとパワフルな女性だろうか。
今日は初日、一回の給油、ガソリンがなくなるまでの軽い玉切り。
ここ数年ずっと機械に頼っていた薪割り、久しぶりに斧を手に取り薪割り。
昔取った杵柄、斧を打ち下ろすうちに無駄な力みが消え、気分良く薪割り作業が進む。
薪割り3段復活、さーこの調子、一気呵成に今年の薪作りを終わらせたいものだ。