数日前に届いた新しい芝刈り機で芝を刈る。
箱を開けて、まずしまった、とおもわず声を出してしまう。
良く調べて手配すればよかった。一目見て前の機種より一回り小さい。
構造的にはまったく同じだが前機種は刈り幅が460mm、今回のものは50mm短い410mm。
たたったそれだけの違い、実際に芝を刈ってみると軽量、小型、小回りが利くし、作業時間もほとんど変わらない。
この大きさの庭ではかえって好都合だった、が使用しての結論、一安心。
表庭の花々ほぼ満開、表庭のバラはほとんどイングリッシュローズ、その美しさはモダンローズの中では別格と思う。
覚えている今咲いてるバラを列記してみる。
ガトルード・ジェキル、アブラハム・ダービー、アンブリッジ・ローズ、ブラザー・カドフィール、ヘリテージ、エヴリン、グラハム・トーマス、
パト・オースチン、シャリファー・アスマ、サマー・ソング、ウインチェスター・キャシードラル、コンスタンス・スプライ・ジェームス・ギャルウエイ、メアリー・ローズ、
ハルガスミ、グルワール・ド・ディジョン、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ、皆古いバラ、今思い出すのにこれだけが精一杯、これもボケ防止に少しは役立とう・・・
満身創痍の古い芝刈り機 (右) 分解寸前、ビニールテープで止めていたが 今回ついに退役