15日から2日間、長男が休みを取って独居老人を心配して、やってきてくれた。
墓参り、ウッドデッキの設置、その他、力合仕事の手伝い、
独居老人の心身ともに心強い2日間、高校生活3年間を会津の寮生活を送った息子、
合間を縫って桜満開の会津若松にも出かけた、
これほど素晴らしい会津鶴ヶ城の桜を私は観たことがなかない、が、
出来上がったウッドデッキで今年始めてのバーベキュー、
急激に進む春の庭の風景、スプリング・エフェメラル、イチリンソウ、
ニリンソウ、タツタソウ開花、だが・・・
心の底に常に淀む暗影、心底から歓び、感動できない、
それはすべての場所、そこに妻の存在、姿がない、
ぽっかり空いた心の暗い穴、自身の心の弱さ、虚しさを服できない、
いつまで続くのだろうか・・・
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