裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

五色沼の森 悲惨な倒木・・・

2024年02月25日 | 歩く・登る

少なくとも三日に一度は外出する、独居老人、籠らない、と決めている、

今日は五色沼の森を歩く。11月下旬の重い雪の被害、

葉を落とさないアカマツの倒木の酷さに驚く。

枝に積もった重い雪、その重さは数トン以上だろう。

通行の邪魔にならない程度の処理はできても、

国立公園法によって根本からの伐採はできない?

残念ながら当分アカマツの無残な姿は残されてしまうと思われる。

昼飯、晩飯、どうするか?冷蔵庫にたしか「うどん」があった、

昼は焼うどん、夜は先日作った冷凍したグラタン、そしてサラダ、

歩きながらつまらぬことを考えている。

帰りにコンビニに立ち寄り、キュウリ、ベーコン、卵買う。

賞味期限ぎりぎりの「うどん」10数分で出来上がった焼うどん、

妻の作ってくれた三国一風にはほど遠い味。

一時期、当時日本唯一超高層ビル立ち並ぶ新宿営業所にいた、

彼女は私の得意先のOL、私たちはそこで知りあった、

三国一という「うどん屋」で彼女も時々焼うどんを食べていた、私も数度食べたことがある。

新宿でのデートはない、ただ一度「三国一」の静かな二階で「うどんすき」を食べ、酒を飲んだ、

そして彼女の奢りだたと言うつまらない記憶も・・・


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