すでに15,6年前か、ティーロースの美しさ、すっかり彼女らの虜に、
そんな時期があった、できることならティーロースの全てが欲しかった。
だが歳と共に徐々にバラにたいする、いや、バラだけではない美意識、好みも変わってしまった、
これは自身の意識老化ではなく、精神的に落ち着く色彩を求めるようになったということ。
そんなことから華やかなティーロースに対する愛情は急激に失せ、
可愛そうだが現在生きながらえているティーロースは10数本有るか無いかだろう。
だが、改めて自身作成したホームページのFlash 形式のスライドショーから写真を抜き取り、
今やほとんど消えてしまった彼女らの姿を見るとその美しさに改めて驚く、
枯れ死んでしまった美しきティーロースたちに詫びなければならない、と思う。
他に忘れてしまた他のティーロースも多くあろう、ここに鎮魂の意味を込め、彼女たちの名前を列記する。
Archiduc Joseph-Anna Olivier-Homere-Clementina Carbonieri-The Bride-Tipsy Imperial Concubine
Duchesse de Brabant-Francis Dubreuil-Madame Antoine Mari-Madame Joseph Schwartz
Madame Bravy-Madame Lombard-Marie Van Houtte-Mrs B.R. Cant-Mrs Herbert Stevens
Mrs Foley Hobbs-Lady Hillingdon-The Bride-Rock Hill Peach Tea-Adam-
Sai Zhao Jun-Baronne Henriette de Snoy-Mlle,Franziska Kruger-Cels Mulfiflora......
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます