今日も晴天、一日庭で過ごす、
だが楽しむどころか肉体労働の連続、今や庭の奴隷、
夕方疲れ果てる、入浴後やっと裏庭を肉体的、精神的余裕をもって眺めることができた。
荒れ放題だった裏庭、草刈、猫の額ほどの菜園だが、少しずつ調和を回復しつつある、
何せ草刈り、表庭から50メートルほど重い砂砂、砕石数十回一輪車で運び込む、
それは老人には激しすぎる肉体労働の連続だった。
時期を間違えたか、芝生の種を蒔いたために水やり表、裏庭数回、この暑さ、発芽するかも怪し、
そのうえアルカディアの咲き始めたオールドローズ、中に入ってゆっくり眺めることもできない。
まさに庭の奴隷やらされている、菜園横に咲いていたファンタン ラトゥール、
そして池のスイレンの美しさにも気づかない。
まだまだ課せられた労働は数えきれない、ノイバラの誘因、煙突を黒く耐熱塗料を塗る作業、
アルカディアぐるり囲む小道の整備、砕石蒔き、草刈、移植その他色々、
もういい加減庭の奴隷、解放されたい、とボケ老人は心の底から切望している、
なんとバカな話・・・
ありがたい話も記しておこう、子供たちからの父の日のプレゼント、
CORDON BLEU (コルドンブルー)届く、感謝、感謝・・・
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