紅葉 スカイライン 紅玉りんご 薪ストーブ アンプTA-F510R

雨、霧、ダメと承知で紅葉のスカイラインをドライブ、

そのとうり、車から一歩も出ぬまま、霧の中、雨の中をただ走り抜けた、

浄土平は気温３°ｃ、霙、それでも閉塞感から抜けた開放感、爽快感があった。

福島市でジャムを作るつもりで大量に紅玉りんご、夕食は寒いので鍋の予定、

ずっと気になっていた金水晶、吟醸酒はどこでも手に入る、が、１.８ℓ，の普通酒があった。

夕方帰宅、寒い、薪ストーブに火を入れる、そしてアンプの電源ON、夕食後はストーブ前で寛ぐつもり。

鍋に金水晶の燗酒、想像通りそれは素敵なものだった。

食後のアンコール、アンプ、ともに本気になっている、

両者とも本気にさせるには１時間以上、文字通りウオーミングアップが必要、

ダイニングルームの使用しているアンプを初めて調べてみた、TA-F510RTという安物、

独身貴族時代にAR-3aを駆動させるために買い、ずっと使っていたSA9900が壊れ、

商売柄ＢＧＭの必要性から急遽近くの電器店で買ったものだったのだろう、

既に２５年以上不満なく使用していることになることが改めて分かった、ご苦労さん。

(ブロクを振り返ってみて更に分かった事、２００９年に音が出なくなる不調があった、が、

スピーカー出力端子をAからBに繋ぎ変えると問題が解決し、今も使い続けている、忘れた過去があった）

ガンガン燃えるアンコール前、Koroliov 、フーガの技法を楽しんでいる今。