舟遊び?を楽しんだ後は、昼食を食べるために佐原の街に移動。ここには昔の街並が残っていて、中々良い雰囲気です。

色々迷った末、今日のお昼ご飯はここにしました。老舗のお蕎麦屋さん、小堀屋本店の別館です。この建物は旧千葉銀行佐原支店で、1929年に建てられた物だそうです。

元銀行なので内装もこんな感じ。とてもお蕎麦屋さんとは思えません。

店内ではこのような展示も行われていました。

こちらの名物はこの 『黒切蕎麦』 。日高昆布をそば粉に練りこんだ変わり蕎麦で、小堀屋に200年以上前から伝わっているレシピだそうです。

凄い色なんで最初はギョッとしましたが、見かけほどクセのある味じゃありませんでした。
小堀屋を出たら、向かいの古本屋さんの前にこの 『昔のたい焼き』 のノボリを発見。デザート代わりに頂くことにしました。

一丁焼き (一個づつ焼く) という昔ながらの方法で作られていて、現代のたい焼きよりも薄くできていました。美味しかったので、父へのお土産に買ってしまいました。

さらに歩いてゆくと、このお店を発見。お煎餅屋さんです。

こんな風に一枚一枚手で焼いていました。でも私が興味を持ったのは……

……これです。佐原名物? 芋アイス。

こちらも美味でした。
他にもウナギからフレンチまで、佐原には美味しい食べ物屋さんが色々あります。

東京からも近いので、日帰り観光にはお薦めのスポットですよ。

色々迷った末、今日のお昼ご飯はここにしました。老舗のお蕎麦屋さん、小堀屋本店の別館です。この建物は旧千葉銀行佐原支店で、1929年に建てられた物だそうです。

元銀行なので内装もこんな感じ。とてもお蕎麦屋さんとは思えません。

店内ではこのような展示も行われていました。

こちらの名物はこの 『黒切蕎麦』 。日高昆布をそば粉に練りこんだ変わり蕎麦で、小堀屋に200年以上前から伝わっているレシピだそうです。

凄い色なんで最初はギョッとしましたが、見かけほどクセのある味じゃありませんでした。
小堀屋を出たら、向かいの古本屋さんの前にこの 『昔のたい焼き』 のノボリを発見。デザート代わりに頂くことにしました。

一丁焼き (一個づつ焼く) という昔ながらの方法で作られていて、現代のたい焼きよりも薄くできていました。美味しかったので、父へのお土産に買ってしまいました。

さらに歩いてゆくと、このお店を発見。お煎餅屋さんです。

こんな風に一枚一枚手で焼いていました。でも私が興味を持ったのは……

……これです。佐原名物? 芋アイス。

こちらも美味でした。
他にもウナギからフレンチまで、佐原には美味しい食べ物屋さんが色々あります。

東京からも近いので、日帰り観光にはお薦めのスポットですよ。