『レストラン ほてい屋』 で遅めのランチを食べました。

今日の昼食は　『千葉市科学館』　の近くにある老舗の洋食屋さん、　『レストラン　ほてい屋』　にしました。このブログにも何度か登場してもらっていますね。今日は半端な時間だったので、最初から最後までお客は私達の家族だけでした。





















最後の紙は　“トリュフ　ハンバーグ”　を食べたという認定証。ちゃんと１枚１枚にシリアルナンバーが書かれいて、私は２３８９人目でした。　「世界の美味」　と書かれている所が洋食屋さんっぽいですね　（笑）　。

千葉市科学館に 『プラレール∞』 展を見に行きました。

カミさんと映画を見ている間、子供達にはここで遊んでいてもらうことにしました。　『千葉市科学館』　です。




息子のお目当てはコレ。　『プラレール∞　（むげんだい）』　展です。




プラレールに関する展示やレイアウトだけではなく……




……このようにプラレールで遊ぶコーナーもありました。




連休の次の週ということもあってか、常設展のほうはガラガラの状態。その分、のんびりと見学することができました。




“科学館”　ではありますが、こんな展示もあるんですよ。これは５０年代の玩具のコーナーで紹介されていた昔の　『少年マガジン』　や、映画　『禁断の惑星』　に出てきたロボットのロビーのブリキ玩具。




オオッ、コレは懐かしい！ナショナルのラジオ、クーガー１１５です。



ＢＣＬブームの頃には、ソニーのスカイセンサー５８００と人気を二分してましたね。ここには他にも懐かしい家電製品が色々あるんですよ。

京成ローザで 『オーケストラ！』 を見ました。

今日は子供達を　『千葉市科学館』　で遊ばせておいて、カミさんと二人で京成千葉駅にある映画館　“京成ローザ”　まで、　『オーケストラ！』　を見に行きました。実は先月、この映画を見ようと思って銀座の　“シネスイッチ銀座”　に行ったところ、上映一時間前に到着したにもかかわらず、既に立ち見でないと見られないという状況。渋谷の　“ル・シネマ”　では早めに行って整理券をもらう必要があるのでそちらもパス。結局、ネットで席が確保できる　“京成ローザ”　にしたというわけです。



ストーリーは、ソ連時代に反政府的な活動をしたということで職を追われたて清掃員となっているロシアの天才指揮者が、やはり同様の理由で不遇な人生を送っているかつての仲間達を集め、ボリショイ交響楽団に成りすましてパリ公演を実現させようとする物語。

このストーリーから予想できる通りベースとなるのは喜劇なのですが、最後のコンサートのシーンで演奏されるチャイコフスキーのバイオリン協奏曲は圧巻。音楽の力の素晴らしさを見せ付けてくれます。カミさんは多少バイオリンも嗜む？ので、メラニー・ロランの演技には若干物足りない部分もあったようですが、それでも涙が止まらないようでした。

クラシックがお好きな人には是非お薦めしたい一本です。