半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

成田射撃場へ散弾銃の技能講習を受けに行きました。

2013-02-27 18:21:32 | その他、銃砲関連
今日は朝から成田射撃場に、散弾銃の技能講習を受けに行きました。ライフル銃に関しては法改正後に追加した銃があったために昨年受けましたが、散弾銃に関しては1回目の免除が使えたので、今回が初めての受講です。国体のために射撃場を改修したと聞いていたので、どうなっているのか楽しみにしていました。でも主にバックストップの改修だったようですね。








今回はもちろんこれ、ファーマス(Abbiatico & Salvinelli)のトラップ射撃専用銃、エクスキャリバーBLを持って行きました。私の参加した回の参加者は10名で、5mトラップが6名、15mトラップが3名、スキートが1名でした。私はもちろん15mトラップでの受験だったものの、実猟メインでフィールド射撃に慣れている方々は5mを選ばれるようです。




審査の実施方法は射場によって多少異なるようですが、通常のトラップ射撃とは異なり、一つの射台で5発づつ撃って次の射手に交代するという方法。5mでは4/5番射台で左右があったものの、15mではストレートのみでした。もちろん教習射撃と同じで、すべて一発装填であることはいうまでもありません。

使用銃に関しては自動銃は3名のみ。最後の審査を意識して、より射撃向きの上下2連で参加される方が多いそうです。やはり散弾銃を所持し続けるには、射撃専用の上下2連が1挺あると便利ですね。

私を含め、多くの方が1番射台で規定枚数をクリアしていましたが、さすがにマーリンM39Aで合格するのは不可能だったでしょうし、村田銃でも落ちる可能性が少なくなかった思います。ファーマス買っておいて、本当に良かったなぁ。
コメント
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