カミさんと二人で、千葉ニュータウンのシネマックスまで 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 を観に行きました。字幕だと2Dのみ、3Dは吹き替えのみの上映だったのでどちらにしようか迷いましたが、アメリカ在住の同級生からのアドバイスもあり、3Dの吹き替え版を選びました。

全編でCGを多用しているとはいえ、映像の作り込みは素晴らしく、『落下の王国』 に迫る美しさを堪能することができました。私としては、それだけでも観た価値はあったなと思っています。3Dの使い方も、最近の作品の中では一番じゃないかな?。
ネタばれになるのでストーリーに関しては書きませんが、リチャード・パーカーの名前はもちろん、ミニョネット号事件も知らなかった私は、途中までは単純なサバイバル・ストーリーだと思って観ていました。
最初にストーリーに違和感を感じ、 「あれっ?、もしかしたら、このトラというのは……」 と気付いたのは、後半の “肉食の島” の辺りになってからのことでした。まぁ予備知識がなくて、かえって良かったかもしれませんけどね。
最後にオマケ。98年に千葉市動物公園で撮影したミーアキャット。

臆病な動物のはずなのに、暑さに負けて?、警戒心ゼロになってました (笑) 。

全編でCGを多用しているとはいえ、映像の作り込みは素晴らしく、『落下の王国』 に迫る美しさを堪能することができました。私としては、それだけでも観た価値はあったなと思っています。3Dの使い方も、最近の作品の中では一番じゃないかな?。
ネタばれになるのでストーリーに関しては書きませんが、リチャード・パーカーの名前はもちろん、ミニョネット号事件も知らなかった私は、途中までは単純なサバイバル・ストーリーだと思って観ていました。
最初にストーリーに違和感を感じ、 「あれっ?、もしかしたら、このトラというのは……」 と気付いたのは、後半の “肉食の島” の辺りになってからのことでした。まぁ予備知識がなくて、かえって良かったかもしれませんけどね。
最後にオマケ。98年に千葉市動物公園で撮影したミーアキャット。

臆病な動物のはずなのに、暑さに負けて?、警戒心ゼロになってました (笑) 。