先月、福島の日栄自動車商会さんまで取材に出掛けた謎の秘密兵器でしたが……
……その正体はこれでした。スピードジャパンで新しく取り扱うことになったポルシェ911用FRP製ハードトップ!。
ポルシェ911の中でも、930、964、993の時代のカブリオレには、ハードトップが存在していないと思い込んでいる方が少なくないようです。しかし現実には、当時から正規のオプションパーツとしてオーダーすることができました。カーグラフィック誌、1985年5月号の100ページには、930用純正ハードトップがはっきりと写っていますし、非常に少数ではありますが日本国内にも輸入されています。
しかし、このハードトップには2つの大きな弱点がありました。まず第1が極端に高価であったということ。第2がスチール製のために非常に重かったということです。しかし、このハードトップは、その両方を一挙に解消することに成功しています。
仮に載せて見たところ、御覧のような素晴らしいクオリティ。写り込みにも全く歪みがありません。驚いたことにネジ穴の位置等もピッタリでした。
今までのFRP製パーツのイメージもあり、かなり大きな修正が必要だと思っていましたが、その予想は良い意味で裏切られました。
これは裏側から見た所。写真では分からないと思いますが、実はここにも驚愕のポイントが隠されています。
ウィンドウやウェザーストリップなどは、ごく一部の専用部品を除いてポルシェの純正パーツを使用します。
我が家の930と並べるとこんな感じ。これでボディ同色に塗ってしまえば、カブリオレだと気付く方はほとんどいないでしょう。
このハードトップを装着するためには、ソフトトップを幌骨ごと外さなければなりません。それではオープンの意味がないと思う方もいることでしょう。しかし、そういう方のために、すでに “秘密兵器 第二弾” も用意している所です。
このハードトップに関する詳細は、現在発売中のエフロード誌をご覧くださいね。
……その正体はこれでした。スピードジャパンで新しく取り扱うことになったポルシェ911用FRP製ハードトップ!。
ポルシェ911の中でも、930、964、993の時代のカブリオレには、ハードトップが存在していないと思い込んでいる方が少なくないようです。しかし現実には、当時から正規のオプションパーツとしてオーダーすることができました。カーグラフィック誌、1985年5月号の100ページには、930用純正ハードトップがはっきりと写っていますし、非常に少数ではありますが日本国内にも輸入されています。
しかし、このハードトップには2つの大きな弱点がありました。まず第1が極端に高価であったということ。第2がスチール製のために非常に重かったということです。しかし、このハードトップは、その両方を一挙に解消することに成功しています。
仮に載せて見たところ、御覧のような素晴らしいクオリティ。写り込みにも全く歪みがありません。驚いたことにネジ穴の位置等もピッタリでした。
今までのFRP製パーツのイメージもあり、かなり大きな修正が必要だと思っていましたが、その予想は良い意味で裏切られました。
これは裏側から見た所。写真では分からないと思いますが、実はここにも驚愕のポイントが隠されています。
ウィンドウやウェザーストリップなどは、ごく一部の専用部品を除いてポルシェの純正パーツを使用します。
我が家の930と並べるとこんな感じ。これでボディ同色に塗ってしまえば、カブリオレだと気付く方はほとんどいないでしょう。
このハードトップを装着するためには、ソフトトップを幌骨ごと外さなければなりません。それではオープンの意味がないと思う方もいることでしょう。しかし、そういう方のために、すでに “秘密兵器 第二弾” も用意している所です。
このハードトップに関する詳細は、現在発売中のエフロード誌をご覧くださいね。