半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ブリリアショートショートシアターでショート・アニメーションを見ました。

2013-11-20 10:24:26 | 映画
ゴメンナサイ。色々ドタバタしていてブログの更新が追いつかない状況です。というわけで、今日はようやく先日の横浜訪問編の最終回?をお送りします。

カミさんと私がみなとみらいまで出掛けた本当の目的はこちら、ブリリアショートショートシアターでショートフィルムを見ることでした。




お目当ての作品はこちら、 『アニメーションプログラム』 です。以前にもチェコ・アニメ関連の展覧会を始めとして、何度かショート・フィルム関連の話題を紹介したことがありましたね。




今回の企画は以下の5作品でした。

『ウソ』 (2008年、スウェーデン、13分)
『ボン・ボヤージュ』 (2011年、スウェーデン、6分)
『グラフティ・タイガー』 (2010年、チェコ、10分20秒)
『訪問』 (2011年、ドイツ、8分)
『ミセスG』 (2007年、チェコ、14分28秒)

『ウソ』 は3本のショート・アニメを組み合わせた作品なので、厳密には7作品といえるかもしれません。



ショートフィルムというのは、その短さゆえに色々と実験的な手法の使用が可能だということを再確認。重いテーマの作品もいくつか含まれていたものの、心地よい余韻が残るような濃密な時間を過ごすことができたなぁ……

実は、現在上映されている 『コメディプログラム』 にも凄く興味があるのですが、雑誌の年末進行もあり、来月中旬までは時間がとれそうにありません。残念!。
コメント
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