ちょっと時間が空いてしまいましたが、先日、国立歴史民俗博物館を訪問したときには、このような特集展示も開催されていました。

『山の流行服』 です。
今回の展示は文化庁から移管された 「石川県白山麓山村生活具」 を中心とした展示とのこと。


全部で1680点あるそうですが、このような物は保管するのも大変だろうなぁ。
それにしても、私が生まれるほんの少し前まで、このような衣類が一般的に使用されて他とは驚きです。


豪雪地帯でワラが手に入りにくかったため、自生している藤の皮やシナ、ガマ等が材料として使用されていたそうです。

えっ!、こっ、これは?。

いえいえそうじゃありません。マタウソという雪中歩行用の履き物だそうです (笑) 。

この特集展示、会期は今度の日曜日までなのでお見逃しなく。

『山の流行服』 です。
今回の展示は文化庁から移管された 「石川県白山麓山村生活具」 を中心とした展示とのこと。


全部で1680点あるそうですが、このような物は保管するのも大変だろうなぁ。
それにしても、私が生まれるほんの少し前まで、このような衣類が一般的に使用されて他とは驚きです。


豪雪地帯でワラが手に入りにくかったため、自生している藤の皮やシナ、ガマ等が材料として使用されていたそうです。

えっ!、こっ、これは?。

いえいえそうじゃありません。マタウソという雪中歩行用の履き物だそうです (笑) 。

この特集展示、会期は今度の日曜日までなのでお見逃しなく。