カミさんと二人で世田谷美術館に行きました。
現在開催されている企画展はこちら、『ある編集者のユートピア 小野二郎:ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校』です。
今回の展覧会のタイトルにもなっている “ある編集者” とは、明治大学の教授であり、ウィリアム・モリスを始めとした英国の芸術運動の研究家でもあった英文学者の小野二郎氏。晶文社の創設メンバーの一人であり、大変腕の立つ編集者でもありました。
カミさんも以前からアーツ・アンド・クラフツ運動やウィリアム・モリスに興味があったので同行したのですが、小野二郎氏が編集者として携わった書籍の中にも読んだことがある物が色々あり、そういう点でも期待以上に楽しめたようです。
ウィリアム・モリスといえば、現在横浜のそごう美術館では、『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』が開催されているので、そちらの方も見に行くことにします。
■その他のアーツ・アンド・クラフツ関連のブログ
2024年02月 千葉県立美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。
2023年10月 そごう美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。
2019年05月 そごう美術館で、『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』を観ました。
2019年05月 世田谷美術館で、『ある編集者のユートピア 小野二郎:ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校』を観ました。
現在開催されている企画展はこちら、『ある編集者のユートピア 小野二郎:ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校』です。
今回の展覧会のタイトルにもなっている “ある編集者” とは、明治大学の教授であり、ウィリアム・モリスを始めとした英国の芸術運動の研究家でもあった英文学者の小野二郎氏。晶文社の創設メンバーの一人であり、大変腕の立つ編集者でもありました。
カミさんも以前からアーツ・アンド・クラフツ運動やウィリアム・モリスに興味があったので同行したのですが、小野二郎氏が編集者として携わった書籍の中にも読んだことがある物が色々あり、そういう点でも期待以上に楽しめたようです。
ウィリアム・モリスといえば、現在横浜のそごう美術館では、『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』が開催されているので、そちらの方も見に行くことにします。
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2024年02月 千葉県立美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。
2023年10月 そごう美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。
2019年05月 そごう美術館で、『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』を観ました。
2019年05月 世田谷美術館で、『ある編集者のユートピア 小野二郎:ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校』を観ました。