久々に古川先生の工房、ノーチラススポーツカーズに顔を出したら、こんなクルマを作り始めていました。分かる人には一瞬で分かりますが、「説明しなくては分からない人には、説明したところで分からない」クルマのレプリカですね(笑)。以前に海外からボディ・キットを輸入するという話は伺っていたものの、もう製作が始っているとは思っていませんでした。

これがリアカウル。耳付きです(大半の方には意味不明?)。完成車は幌型じゃなくて箱形になります。


これがフロントバンパー。

ドアはベース車のドアに被せて使います。

そしてお約束のライトポッド。いわゆる “被せ物” のキットなので、国内でちゃんとナンバーが取得できますし、国産車がベースなんでエアコン、パワステも標準です。完成車の動画を見ましたが、スタイリング的にも違和感が少なくて、この種のクルマとしては造形のレベルが高いなぁという印象を持ちました。

このクルマ、販売を考えて製作中とのことですが、まだオーナーは決まっていないとのこと。もちろんどこまでやるか?によって最終的な価格は変わってきますが、ベースとしては中々魅力的な価格設定を考えていらっしゃる様子でした。洒落として乗るなら、こういうのもアリだよなぁ。今後も時々工房に顔を出して、進行状況をレポートさせて頂きたいと思っています。
■本日のオマケ
移動中、パサートの外気温度計を見たら44℃と表示されていました。

この状態で水温は安定しているし、寒いほどエアコン効くんですから、私にとってはこれ以上の快適性は不要です(笑)。

これがリアカウル。耳付きです(大半の方には意味不明?)。完成車は幌型じゃなくて箱形になります。


これがフロントバンパー。

ドアはベース車のドアに被せて使います。

そしてお約束のライトポッド。いわゆる “被せ物” のキットなので、国内でちゃんとナンバーが取得できますし、国産車がベースなんでエアコン、パワステも標準です。完成車の動画を見ましたが、スタイリング的にも違和感が少なくて、この種のクルマとしては造形のレベルが高いなぁという印象を持ちました。

このクルマ、販売を考えて製作中とのことですが、まだオーナーは決まっていないとのこと。もちろんどこまでやるか?によって最終的な価格は変わってきますが、ベースとしては中々魅力的な価格設定を考えていらっしゃる様子でした。洒落として乗るなら、こういうのもアリだよなぁ。今後も時々工房に顔を出して、進行状況をレポートさせて頂きたいと思っています。
■本日のオマケ
移動中、パサートの外気温度計を見たら44℃と表示されていました。

この状態で水温は安定しているし、寒いほどエアコン効くんですから、私にとってはこれ以上の快適性は不要です(笑)。