先日の連休、カミさんと二人で国立西洋美術館に行きました。お目当てはもちろんこちら、 『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』 です。
ハプスブルク家をフィーチャーした展覧会を観に行くのは、2009年の秋に国立新美術館で開催された 『THE ハプスブルク』 以来だなぁ。
連休中ということもあり、ご覧のようにかなり混み合っていたものの、何故か私達が観たいと思っていた作品の前は空いているという状況で十分に鑑賞できました (笑) 。
今回の展覧会のハイライトは、やはりフライヤーでも使われているベラスケスの 《青いドレスの王女マルガリータ・テレサ》 とエリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの 《フランス王妃マリーアントワネットの肖像》 でしょうね。
でも私的には様々な西洋甲冑やヤン・ブリューゲルの 《堕罪の場面のある楽園の風景》 が観られたことが収獲かな。ウィーン美術史美術館は、以前、映画の 『ブリューゲルの動く絵』 を観て以来、ずっと行ってみたい場所であり続けています。
ハプスブルク家をフィーチャーした展覧会を観に行くのは、2009年の秋に国立新美術館で開催された 『THE ハプスブルク』 以来だなぁ。
連休中ということもあり、ご覧のようにかなり混み合っていたものの、何故か私達が観たいと思っていた作品の前は空いているという状況で十分に鑑賞できました (笑) 。
今回の展覧会のハイライトは、やはりフライヤーでも使われているベラスケスの 《青いドレスの王女マルガリータ・テレサ》 とエリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの 《フランス王妃マリーアントワネットの肖像》 でしょうね。
でも私的には様々な西洋甲冑やヤン・ブリューゲルの 《堕罪の場面のある楽園の風景》 が観られたことが収獲かな。ウィーン美術史美術館は、以前、映画の 『ブリューゲルの動く絵』 を観て以来、ずっと行ってみたい場所であり続けています。