半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

東京都現代美術館で、『MOTコレクション 第3期 いま ­― かつて 複数のパースペクティブ』を観ました。

2020-01-28 16:26:22 | 美術館、展覧会


さて、今日も昨日のブログの続きです。

東京都現代美術館で2本の企画展を観た私と息子でしたが、せっかくなので同時に開催されている収蔵品展、『リニューアル・オープン記念展  コレクション展 MOTコレクション 第3期 いま ― かつて 複数のパースペクティブ』も観ることにしました。




収蔵品展ではあるものの、今回は3年間の休館中に収蔵された作品の中から寄贈作品を中心にセレクトされた作品とのこと。未見の作品ばかりで中々楽しめましたよ。写真撮影可の作品があったので少しだけご覧に入れると・・・・・・









息子は宮島達夫さんのLED作品、《それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く》が大変気に入った様子で熱心に観ていました。あの揺らめくような感じは暖炉の炎と同じ効果があるようで、私はついうとうとしてしまいましたけどね(笑)。

宮島達夫さんのLED作品といえば、原美術館の建物に組み込まれていた《時の連鎖》が閉館後どうなるのか気になっていたのですが、破棄されずに渋川市のハラ ミュージアム アークの方に移設されるとのこと。ヨカッタ。

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