息子の運転で東京都現代美術館に行きました。
今回のお目当てはこちら、 『 ライゾマティクス _ マルティプレックス 』 です。
ライゾマティクスはアーティスト、エンジニア、建築家、研究者からなるユニットで、美術館で大規模な展覧会が行われるのはこれが初めてとのことだそうです。
今回は撮影可の展示があったので、例によって少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
個人的には、ダンサーの動きをデータ化し、映像プロジェクションと立方体のロボティクスで構成したインスタレーション、 《 Rhizomatiks X ELEVENPLAY “ multiplex ” 》 が大変気に入りました。ただのキューブのくせに(笑)、ちょっと信じられないような動きを見せてくれますよ。H&K MP5は過去のプロジェクトで使用されたデバイスということでしたが、今回は展示だけだったので残念だったなぁ・・・・・・
尚、この企画展、会期は6月20日までとなっております。