さて、今日も昨日のブログの続きです。
常陽資料館で『不思議ワールド うつろ船』を楽しんだカミさんと私でしたが、まだ少し時間の余裕があったので茨城県立歴史館を再訪することにしました。昨年、 『華麗なる明治 宮廷文化のエッセンス』を観に行ったときには時間に余裕がなくて常設展を見ることが出来なかったので、再訪するチャンスが来るのを待っていたのです。
現在開催されている特別展は『鹿島と香取』。 ”鯰絵” や ”要石” 関連の展示は中々興味深い内容でしたし、国宝である鹿島神宮の直刀(現存する直刀の中では最大)を観ることが出来たのも大きな収穫でした。
一橋徳川家記念室展示は『一橋徳川家の幕末維新』という内容でした。
こちらは一部を除いて写真撮影可になってましたよ。3つ目の画像は虎の骨で、当時は貴重なお守りだったそうです。
その後、前回時間切れで見ることが出来なかった常設展の方に回ってみたら、このような展示を発見!。掃除機はちょっと時代が新しいけれど、私の世代にとっては懐かしい物が沢山。歴史館ではこういった展示をよく見かけるものの、自由に上がってさわることが出来るというのは初めてです。素晴らしい!。
これは氷を入れて使用する木製の冷蔵庫。さすがに実際に使った記憶はありませんが、杉並に住んでいた子供の頃に庭に置いてあったので、私が物心つく直前まで使っていたんでしょう。家の前の道で氷屋さんが氷を切っている記憶はあるんですけどね。
私が知っている冷蔵庫はこの時代になってから。どこの家でも子供がシールを貼るんですよね(笑)。
昔の給食の展示もありました。あの頃大人気だった揚げパン、実は私はあまり好きじゃありませんでした。
最後はこれ、黒電話。
今から9年前、川崎市 市民ミュージアムで、『昔のくらし 今のくらし 2014』を観たときには既に黒電話の使い方が書かれていたのを見てショックを受けたけど、もうダイヤル式の電話を使ったことがないという人は全然珍しくないんでしょうね。
子供の頃、将来はウルトラセブンのビデオシーバーみたいなTV電話でお互いの顔を見ながら会話するようになると信じていたのに、まさかメールが主流で音声で通話することすら稀になるとは思ってもいなかったなぁ・・・
常陽資料館で『不思議ワールド うつろ船』を楽しんだカミさんと私でしたが、まだ少し時間の余裕があったので茨城県立歴史館を再訪することにしました。昨年、 『華麗なる明治 宮廷文化のエッセンス』を観に行ったときには時間に余裕がなくて常設展を見ることが出来なかったので、再訪するチャンスが来るのを待っていたのです。
現在開催されている特別展は『鹿島と香取』。 ”鯰絵” や ”要石” 関連の展示は中々興味深い内容でしたし、国宝である鹿島神宮の直刀(現存する直刀の中では最大)を観ることが出来たのも大きな収穫でした。
一橋徳川家記念室展示は『一橋徳川家の幕末維新』という内容でした。
こちらは一部を除いて写真撮影可になってましたよ。3つ目の画像は虎の骨で、当時は貴重なお守りだったそうです。
その後、前回時間切れで見ることが出来なかった常設展の方に回ってみたら、このような展示を発見!。掃除機はちょっと時代が新しいけれど、私の世代にとっては懐かしい物が沢山。歴史館ではこういった展示をよく見かけるものの、自由に上がってさわることが出来るというのは初めてです。素晴らしい!。
これは氷を入れて使用する木製の冷蔵庫。さすがに実際に使った記憶はありませんが、杉並に住んでいた子供の頃に庭に置いてあったので、私が物心つく直前まで使っていたんでしょう。家の前の道で氷屋さんが氷を切っている記憶はあるんですけどね。
私が知っている冷蔵庫はこの時代になってから。どこの家でも子供がシールを貼るんですよね(笑)。
昔の給食の展示もありました。あの頃大人気だった揚げパン、実は私はあまり好きじゃありませんでした。
最後はこれ、黒電話。
今から9年前、川崎市 市民ミュージアムで、『昔のくらし 今のくらし 2014』を観たときには既に黒電話の使い方が書かれていたのを見てショックを受けたけど、もうダイヤル式の電話を使ったことがないという人は全然珍しくないんでしょうね。
子供の頃、将来はウルトラセブンのビデオシーバーみたいなTV電話でお互いの顔を見ながら会話するようになると信じていたのに、まさかメールが主流で音声で通話することすら稀になるとは思ってもいなかったなぁ・・・