半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

『我孫子市 鳥の博物館』 でカミさんに惨敗?

2009-10-25 19:40:03 | 博物館、科学館、資料館
『八千代大道芸フェスティバル』 を見た後、草加の道場に稽古に行くつもりだったのですが、途中で大渋滞にはまってしまったため急遽予定を変更。 『我孫子市 鳥の博物館』 に行くことにしました。




カミさんは初めてだったので興味津々。




展示の最後にコンピュータでクイズをやるコーナーがあったので、家族で競争することにしましたが……



……当然のことながらカミさんの圧勝でした。 “頭を使う” 勝負に関しては、全てにおいてカミさんには全然歯が立ちません。悔しい!
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『八千代大道芸フェスティバル』 に行きました。

2009-10-25 19:30:54 | その他のお出かけ
今日は 『フルルガーデン八千代』 で “八千代大道芸フェスティバル” が開催され、沢山のストリート・パフォーマーがやってくるとのこと。我が家の大好きなストリート・パフォーマーも参加するので、家族で出掛けてみることにしました。

会場に設けられたステージの上では見事なジャグリングのパフォーマンスが大人気。しかし、我が家のお目当てはこの方ではありません。




さぁ~て、どこにいるのかな?……おっ、見つけた!



そうです。我が家のお目当ては “人間ジュークボックス” のタカパーチ (高橋修二) さんです。


あれ、でもなんだか様子が変だな?。




残念、休憩中でした (笑) 。




でもショッピングモール内で買い物をして戻ってきたら、もうパフォーマンスが始まっていました。



今日はオリジナル曲の 『二人のボサノバ』 、 『旅芸人のテーマ』 、 『素敵な夜を』 と、 『サンダーバード・マーチ』 、 『テキーラ』 、 『イパネマの娘』 をリクエストしました。それにしても、 『素敵な夜を』 は素晴らしい曲だなぁ。タカパーチさんご本人としては、アクション映画のエンドロールに流れる曲というイメージで作曲されたとのことでした。
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『 THE ハプスブルク 』 の素敵なお土産。

2009-10-24 23:22:03 | ケーキ、洋菓子
国立新美術館のミュージアム・ショップでは、 『 THE ハプスブルク 』 の会期中に限りこんな物を販売しています。ハプスブルク家にちなんだものですが、さて、何でしょう?




箱を開けてみると・・・・・・



・・・・・・う~ん、これじゃまだ分かりませんね。紙も開いてみましょうか。








正解はコレ、ウィーン王宮御用達菓子司 『 デメル 』 のザッハトルテでした。



いまだにハプスブルク家の紋章をブランドマークとして使用しているそうです。


こちらも展覧会に負けず劣らずかなりヘビーですが、美味しくいただきました (笑) 。



ちなみに、日本国内の本店は原宿クエストの1階にあります。
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国立新美術館で 『THE ハプスブルク』 展を開催中

2009-10-24 22:47:29 | 美術館、展覧会
今日は電車で国立新美術館へ。

“目的その1” はコレ。 『THE ハプスブルク』 展です。



色々な意味でヘビーですね (笑) 。



そして、コレが “目的その2” 。




義母が絵を出品していました。



モデルはカミさんと子供達だということです。
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私のBMW M1コレクション その5

2009-10-23 20:30:33 | BMW M1
さて、私のBMW M1コレクションの第5弾は、M1専用の純正アクセサリー、60cmスーツケースを紹介することにしましょう。このBMWモータースポーツ社のアクセサリー・カタログで、右端に置かれているのがそれです。





私が長年このM1専用の純正のラゲッジ・セットを探し回っていたことは以前にも書いた通りです。そして二つ目にやって来たのが、この60cmスーツケースでした。





このスーツケースはドイツで旧い車のパーツなどを販売している業者から手に入れたものです。ご覧のようにあまり程度が良くなかったこともあり、予想以上に安く入手することができました。


中身はこのようになっています。中々しっかりした作りですね。




実はこのラゲッジセットに関して、日本では高級バッグメーカーとして知られているフランスの某社が製作したものだという噂がありました。しかし、最初に入手したクローズ・サックを仔細に観察してもそのような証拠は皆無。そんなわけで私自身は恐らくドイツ製だろうと思い込んでいました。ところが、このスーツケースを良く見たら……



……オオッ、確かにフランス製だ!と、いうことは、まさか?
この話に関してはまだまだ続きがあるのでお楽しみに (笑) 。


このスーツケース、カタログの収納した状態の写真には写っていませんが、下の画像のようにクローズ・サックの下に入れるようになっています。



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『宇宙食』 って美味しいの?

2009-10-22 20:29:28 | その他の食べ物
私が子供の頃、TVや映画の中に出てくる “宇宙食” は歯磨きみたいなチューブに入ってました (笑) 。どう考えても美味しいはずはないのに、不思議なもので子供の頃には妙に美味しそうに見えましたね。

最近、宇宙開発関連の展示が行われている博物館に行くと、この “宇宙食” 風の食べ物が販売されています。残念ながら本物の宇宙食じゃなくて、宇宙食の生産にも利用されているフリーズドライの技術を使った食べ物ですが……



……こんなパッケージに入っていて、 “SPACE FOOD” と書かれてるんで、気分はすっかり宇宙食だよなぁ。先日、JAXAの 『筑波宇宙センター』 に行ったときにも売店で販売されていたので、お土産に買って帰ることにしました。



我が家で買ったのはすべてスイーツ。さすがに “キムチ” や “たこやき” を買う勇気?はありません (笑) 。

これは “チョコレートケーキ” 。




これは “ストロベリーショートケーキ” 。




これは “プリン” 。




これは “ロールケーキミックス” 。



水で戻すタイプもあるようですが、スイーツは全部このままで食べるようになっています。フリーズドライなので、食感はどれも同じでパサパサしたもの。しかし、口の中に入るとちゃんとそれらしい味になるのでビックリ。

実際に食べる前はもっと変な物だと思っていたのに、予想以上に普通?でした。これなら目隠しして食べさせられてもちゃんと何だか分かるでしょう。もちろん何度も食べたくなるようなものじゃありませんが、話のタネに一度食べてみる価値はあると思いますよ。
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『東京モーターショー2009』 に行ってきました。

2009-10-21 20:00:56 | その他、自動車関連
今日と明日は 『東京モーターショー』 のプレスデイ。今年は輸入車メーカーがほとんど来ないのでどうしようか迷っていましたが、やはり行ってみることにしました。





一時期、コンパニオン目当てのニセモノの報道関係者が増えちゃったせいでしょうか?、プレスパスの取得手続きもだんだん面倒になってきています。私のような無名でB級のフリーライターの場合、過去1年間の実績 (雑誌掲載歴等) を報告し、審査に通らないとパスはもらえなくなりました。





今回、出品された輸入車はロータス、ケーターハム、アルピナ等、数えるほどしかありませんでした。さすがに寂しいなぁ。でも手前のエキシージ・ステルスはこの東京モーターショーがワールド・プレミアでした。





私がBMW M1を購入した名古屋のお店、 『鈴商』 さんではこのようなオリジナルのスポーツカー、スパッセVを展示していました。





個人的に今回の一番の収穫はコレ。39年ぶりにモーターショーに再登場したマツダのRX500。このように美しい姿にレストアされていました。

でもご覧のように周りには誰もいません。興奮して見ていたのは私だけ?



そういえばこの車、トミカだけじゃなくて、マッチボックスのミニカーにもなってましたね。レストアされたことは雑誌や新聞の記事で知っていたものの、やはり実物を見てしまうと色々と面白いことに気付きます。

今日はご無沙汰しちゃってた方々にも沢山会うことができたし、やっぱり行ってよかったなぁ (笑)。
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『アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ』 を読みました。

2009-10-20 20:30:04 | 
ジョー・マーチャント著、木村博江訳、 『アンティキテラ 古代ギリシアのコンピュータ』 (文藝春秋) を読みました。



1901年、ギリシアのアンティキテラ島の沖合いで偶然発見されたギリシア時代の難破船から、不思議な機械の残骸が引き上げられました。その機械の内部には30個を超える歯車がまるで複雑時計のように組み込まれており、何かの計算に使用した道具であることは容易に想像できました。

しかし……それはあり得ないことでした。何故なら、私達がそれまで知っていた歴史の上では、そのような機械が登場するのは、それより1000年以上も後のことだったのです。

結果として、この機械の存在は “キワモノ” 扱いになり、当時の学者達からはほとんど無視されることになりました。そりゃ私だって、竪穴住居に住んで、土器を使っていたはずの弥生時代の遺跡から複雑時計が出てきてしまったら、何かの間違いだと思うでしょう。何も見なかったことにして、そのまま埋めてしまうかもしれません (笑) 。ところが、その後の調査で、この機械が明らかに2000年以上前に製作されたものであることが判明することになります。

それでは、いつ、誰が、どのような目的でこのような機械を製作したのでしょうか?

この本では、 “アンティキテラの機械” が発見された経緯から、その謎を解こうと奮闘した人達の100年にわたる人間模様、現在分かっている構造やその機能までを紹介した本です。

それにしても、かつてこのような機械が存在していたという事実を知ってしまうと、 「失われた知識と技術」 の大きさに愕然としてしまいます。この機械はたまたま偶然が重なって、今日まで形を止めることになりましたが、恐らく誰にも継承されず、痕跡すら残さずに消滅してしまった 「知識と技術」 は他にも沢山あったのでしょうね。

この機械は 『アテネ国立考古学博物館』 に展示されているということなので、いつか見に行きたいと思います。
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ビワの花が咲いています。

2009-10-20 07:41:07 | ガーデニング
庭に植えたビワの木、いつの間にかこんなに花が咲いています。



来年も豊作かな?
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『パーラー ローレル』 でケーキを買いました。

2009-10-19 22:04:52 | ケーキ、洋菓子
今日は世田谷で仕事だったので、先々週に引き続いて九品仏のケーキ屋さん、 『パーラー ローレル』 へ寄ってケーキを買って帰ることにしました。





夕食の後でケーキ&ティータイムにしました。さて、今日はどれにしようかな?。



美味しいケーキを食べると、とても幸せな気持ちになれます。



ケーキに限らず、味に関する好みというのは結構微妙なものですね。他の方々が美味しいと絶賛している食べ物でも、私の口には合わないというケースが多々あります。運良く?、我が家の場合はカミさんと私の味に関する好みが良く似ているので、そういう点では大変助かっています。
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