『カフェ・イルピーノ』 に、クリスマスパーティーの打ち合わせに行ってきました。

毎年恒例の半谷家のクリスマス・パーティー、今年も　『カフェ・イルピーノ』　を借り切って行うことにしました。と、いうことで、昨日は打ち合わせを兼ねてお茶をしに行きました。



今年も例年通り、１２月の第３日曜日を抑えていただきました。今年は１２月の１８日ですね。


クリスマスのときには、またこの薪ストーブが活躍してくれることでしょう。




もちろんケーキも食べてきましたよ。









クリスマス・パーティ、今年も４０人前後を考えています。ご招待の皆様には、近日中にご連絡差し上げるようにいたしますね。

国立新美術館で 『モダン・アート，アメリカン』 展、やってますよ。

六本木の国立新美術館、現在　『モダン・アート，アメリカン』　展、開催中ですよ。




サブタイトルに　“‐珠玉のフィリップス・コレクション‐”　とあることでも分かるとおり、ワシントンＤ．Ｃ．の近くにある近代美術館、フィリップス・コレクションの収蔵品です。







ロスコの絵、　『川村記念美術館』　に展示してあるシーグラム壁画のイメージが強かったのですが、決して巨大な作品ばかりではなかったことを知りました。


絵を愉しんだ後はこちら、　『VOGUE Café　（ヴォーグ・カフェ）』　でティータイム。









日本のミュージアムにも、少しづつ食事やお茶を楽しめるスペースを併設しているところが増えてきましたね。

春日部市、 『菓子工房オークウッド』 の焼き菓子を頂きました。

クラッシャーズの耐久チームのメンバーでもある友人のＫさんからこれを頂きました。




春日部市にある　『菓子工房オークウッド』　の焼き菓子です。



Ｋさんは以前に浦和の　『パティスリー・アカシエ』　を紹介してくださった方でもあるので、かなり期待が持てそうです。


で、さっそく食べてみると……



……う～む、やはり期待に違わぬハイレベルの焼き菓子でした。全部きちんと作り分けている様で、味のバリエーションが広いですね。また一つ、行ってみたいお店が増えてしまいました。

最近、ケーキは　“当たり”　が続いているので嬉しいなぁ。

１０月１６日は “トトロの日” ？

「あっ、ども。皆さん、１年間のご無沙汰でした。さっそくですが、本日、１０月１６日は　“トトロの日”　ということで、皆さんよろしくお願いいたします。」




「木の実のケーキを焼いて、家族で名作　『となりのトトロ』　を鑑賞してお祝いしましょう。」



「では、また来年。」

東京ディズニーランドの ブルーバイユー、今年のハロウィーンスペシャルコースはこれ。

以前にも何度か書いていますが、我が家では東京ディズニーランドに行ったときは、カリブの海賊の船着場から見える ブルーバイユー・レストラン で食事をすることにしています。ディズニーランドの中のレストランとしては、比較的落ち着いて食事ができるという点が魅力です。




昨日は夜の訪問でしたが、昼間でもこの中は夜。挨拶も「こんばんは」です。こちらはカリブの海賊の船着場側から見たところ。



始めてこの光景を見たときの驚きは忘れません。

「別に味はどうでも良いから、あそこで食事がしたい！」

でも最初は入り口が分からなくて、グルグル探し回っちゃったなぁ（笑）。


息子と私はハロウィーンのスペシャルコースにしました。














カミさんと娘はいつもと同じようにアラカルトで。











11月になったら、今年もカミさんと二人でディズニーシーに行って、一足早く マゼランズ か リストランテ・ディ・カナレット のクリスマススペシャルコースを頂くことにします。

東京ディズニーランドで “ハロウィーン” を楽しみました！

昨日はカミさんが横浜で仕事。夕方にどこかで待ち合わせて家族で食事でも……と思っていたのですが、天気があまり良くないというという話を聞いて、急遽こちらに行くことにしました。



そうです。東京ディズニーランドです。平日の夜で雨が降ってれば、間違いなく空いているはずですからね　（笑）　。最初はディズニーシーの方にしようと思っていたものの、今年はハロウィーンのイベントがないということだったので、こちらにすることにしました。


案の定、チケットブースの前には誰もいません。ちょっと不安になるくらいです。




パークの中にはハロウィーンのディスプレイが溢れていました。やっぱり夜の方が気分が盛り上がるなぁ。








ホーンテッドマンションも待ち時間０分。




トゥーンタウンは、思っていた通りのゴーストタウン。お客さんよりキャストの方が多い？




ロジャーラビットのカートゥーンスピンには、本当に我が家の家族以外には誰一人いませんでした。ある意味、物凄い贅沢です。




グラントサーキット・レースウェイの前に展示してあるクルマ、カートから実物大？のライトニング・マックィーンに変わってました。




さすがにモンスターズ・インク　“ライド＆ゴーシーク！”　は２０分待ち。でも前は閑散としていますね。




ワールドバザールのショウ・ウィンドウも、ハロウィーン仕様のディスプレイで気分を盛り上げてくれます。





東京ディズニーランド、平日のアフター６パスポートならチケット代も安いし、我が家的にはもう休日の昼間に訪問しようという気は起きません。

『おもちゃのカンヅメ 宇宙缶』 届きました。

先週、子供達宛てにこれが届きました。



森永チョコボールの　“銀のエンゼル”　を集めて応募した　『おおちゃのカンヅメ』　です。さっそく箱を開けてみると……


……あっ、缶の形が球形に変わってる。新しいシリーズになっていたんですね。




新しいカンヅメの名称は　『宇宙缶』　。でも中身は秘密だよ～ん。と、いうことで、ボカシを入れさせていただきました　（笑）　。



そういえば、おもちゃのカンヅメをゲットしたのは、このブログを始めてから３個目ですね。このシリーズには、もう一種類　『地球缶』　というのも追加されたので、今度はそれをお願いすることにしましょう。

ポルシェ９１１、今月も色々リフレッシュしましたよ。

昨日はエフロード誌の取材を兼ねて、いつものシミズテクニカルファクトリーまで行ってきました。

まず最初はグルグル回るようになってしまったシフトレバーの修理。



溶接して外れないようにしました。


これはマフラーカッターの交換。購入時より下側にぶつけた痕があったので、純正の新品に交換です。




これはサンバイザーのクリップ。経年変化で口の部分が開いてきたため、大き目の段差などを越えた時、ショックで外れるようになりました。



助手席側は問題なかったものの、理由があって左右一緒に交換することにしました。その理由に関してはエフロードの誌面で明かします。


これはリアフードのラバー・バッファー。ご覧のように経年変化でクラックが入ってます。機能には問題ないものの、みっともないので交換。




フレッシュエアのインテークのところにあるネット、白っぽくなってしまったので、この機会に塗り直すことにしました。




フロアマット、傷んできたので交換しようと思っていたのですが、中々このクルマに似合うものがありません。現在メーカから供給されている純正品は、このクルマが新車で販売されていた頃の物とは似ても似つかないものになっているからです。

もう何年もデットストックや中古の美品を探しているのですが、残念ながら未だに納得できる物が見つかりません。そこで、しばらくは雰囲気が似ている社外品を使用することにしました。



詳しくは次号のエフロードに掲載する予定なのでお楽しみに。

墨田区、 『旧安田庭園』 に行きました。

先日、江戸東京博物館に行ったとき、少し足を伸ばしてこちらにも寄ってみることにしました。



『旧安田庭園』　です。江戸東京博物館の裏を出て、無茶苦茶渋い昭和レトロな定食屋さん、　『下総屋食堂』　の前を通って行けばほんの数分の距離です。


この池は元々は隅田川の水位の変化を利用して、池の水位が変化するように作られていたそうです。





面白い趣向ですね。


この日は暖かかったので、日光浴をするカメが沢山。









やはり和風の庭園にはコイやカメがいないと様になりませんね　（笑）　。

川崎市市民ミュージアムに 『福田繁雄 大回顧展』 を見に行きました。

久々に丸子橋を渡り、家族四人で川崎市市民ミュージアムへ行きました。




目的はこれ、　『ユーモアのすすめ　福田繁雄　大回顧展』　です。




福田さんの作品、やはり不思議なグラフィックデザインが有名ですが、今回は立体の作品も沢山ありましたよ。









やはり今回の企画展で一番印象に残った作品はこれ。１９８７年の作品、　《ランチはヘルメットをかぶって・・・》　でした。



この作品、ナイフやスプーン、フォークといったカトラリーだけを組み合わせて作った作品です。一見すると何だか見当が付かないものの、背後から光を当てるとこのようなオフロード・バイクの影が浮かび上がります。息子も大喜びでした。