『ホビーセンターカトー東京』 で鉄道模型を見ました。

ちひろ美術館・東京を後にして、昨日４ヶ所目の訪問先として向かったのはこちら、新宿区の西落合にある　『ホビーセンターカトー東京』　でした。





鉄道好きの息子にせがまれて、寄ってみることにしたのです。


ここまで大きな鉄道模型の専門店は初めてなので、息子ばかりか娘まで興味津々で色々見て周っていました　（笑）　。





鉄道模型は高価なこともあり、残念ながら息子の予算では少しづつしか購入することはできません。しかし、レイアウトの本などを見ながら、色々と夢を膨らませているようです。

これで昨日のスケジュールは全部消化かと思ったのですが、カミさんのリクエストでさらにもう一ヶ所寄ることになりました。その場所とは……

（つづく）

ちひろ美術館・東京で 『瀬川康男 遺作展 輝くいのち』 を見ました。

田町でランチを食べた後、今度は練馬区の下石神井にある ちひろ美術館・東京 まで移動しました。元々はいわさきちひろさんのご自宅のあった場所に建てられた美術館です。






カミさんの希望で、　『瀬川康男　遺作展　輝くいのち』　を見に行ったのです。







瀬川康男さんの作品、特に読んだ覚えがないと思っていたのに、実際には見覚えのある作品が沢山あったのでビックリ。　あの　『ふしぎなたけのこ』　や　『いないいないばあ』　は瀬川さんの作品だったのですね。

田町の 『リストランテ・ラ・チャウ』 でランチを食べました。

上野で恐竜博を見た後は田町まで移動して、私のブログではお馴染みの　『リストランテ・ラ・チャウ』　でランチにすることにしました。

で、いただいたのはこのような料理。



























相変わらず満足度は高いですね。これなら人気店になるのも当然でしょう。以前は予約なしで普通に入れましたが、最近ではかなり難しくなってきました。

国立科学博物館に 『恐竜博 ２０１１』 を見に行きました。

前回訪問したとき、１００分待ちの行列を見て諦めてしまった国立科学博物館の　『恐竜博　２０１１』　、昨日再挑戦してみることにしました。朝なら空いているかと思い、１０時前に到着したところ……



……おっ、予想通りですね。今回は特に待ち時間なしで入ることができました。やはり前回パスしたのは賢明な判断だったようです。


会場の大きさもあり、数や大きさでは幕張で開催される恐竜関連のイベントには及びませんが、最新の研究の成果を分かり易く説明してくれるという点では、さすがに国立の博物館だといわざるを得ません。






私が子供の頃には、　「恐竜は爬虫類の仲間で冷血　（変温）　動物」　だと教えられてきましたが、すでにどちらも誤りであることが証明されてしまいましたね。ティラノザウルスの仲間の恐竜には羽毛があった可能性の高いそうで、最新の研究では恐竜と鳥類を分ける境界線はかなりあいまいな状況になっているようです。




恐竜の色に関しても、徐々に分かりつつあるのですね。



最初に恐竜はトカゲではなく鳥に近い生き物だったという説を聞いたときは非常に違和感を覚えたものの、最近では自然に受け入れることができるようになりました　（笑）　。