今日は久々に我が家のR.ジョン・ライト(R.John.Wright)・コレクションを紹介することにしましょう。今回紹介するのはこれ。 “ウィニー・ザ・プー(クマのプーさん)” です。本当は10月14日のプーさんの誕生日(原作がイギリスで出版された日)に紹介しようと思って取っておいたネタだったものの、UPするのをすっかり忘れてました!
R.ジョン・ライトのプーさんには、様々なタイプが製作されています。コレは一番小さい “ポケット・プー” と呼ばれるタイプ。赤いベストでお分かりの通り、原作の挿絵を描いたE.H.シェパードのプーさんではなく、ディズニー風にアレンジされたプーさんがモデルです。正直、原作の素晴らしさを知ってしまうと、ディズニーのプーさんには受け入れ難い部分もあるのですが、このプーさんは原作の挿絵の雰囲気を色濃く残しているのでつい欲しくなってしまいました。
背中にはディズニーによってオーソライズされた作品である旨が記載されています。
3500体の限定で、我が家の製造番号は000848。サーティフィケーションには1993年の5月28日に製作されたと書かれていました。画像のように、小さな本も付いて来ます。
ちなみに、これは東京ディズニーランドのアトラクション、プーさんのハニーハントの出口付近にあるクリストファー・ロビンの部屋。でも我が家的にはこのプーさんはNGだな。
もちろん我が家は全員、クマのプーさん(原作)の大ファン。本も色々ありますよ。
これはカミさんが子供の頃に読んだ岩波書店のプーさん。昭和40年版で600円。私が最初に読んだのも、多分これと同じ本だったはず。
こちらは子供向きの絵本ですね。
もちろん原書もありますよ。
こちらは「クマのプーさん」の原作者であるアレン・アレクサンダー・ミルンの息子さん、つまり本物のクリストファー・ロビンが書いた本。プーさんのシリーズというわけではありませんけど、プーさんのファンなら読んでおいても悪くないかな?。頁の間から色々なチケットがでて来ました(笑)。
こちらは同じ本の英文版。カミさんが学生時代に読んでいた物。おおっ、色々と書き込みがありますね。でも、後半に行くに従ってだんだん書き込みの量が減って来て、最後のほうには全然なし!。果たして、最後まで読み切ることができたのだろうか?
こうして、我が家にやってきたプーさんなのですが……
やはり、プーさん一匹だけじゃ寂しいよなぁ。と、いうわけで、この我が家の「R.ジョン・ライトの作品」の話、まだまだまだまだ……続きます。
R.ジョン・ライトのプーさんには、様々なタイプが製作されています。コレは一番小さい “ポケット・プー” と呼ばれるタイプ。赤いベストでお分かりの通り、原作の挿絵を描いたE.H.シェパードのプーさんではなく、ディズニー風にアレンジされたプーさんがモデルです。正直、原作の素晴らしさを知ってしまうと、ディズニーのプーさんには受け入れ難い部分もあるのですが、このプーさんは原作の挿絵の雰囲気を色濃く残しているのでつい欲しくなってしまいました。
背中にはディズニーによってオーソライズされた作品である旨が記載されています。
3500体の限定で、我が家の製造番号は000848。サーティフィケーションには1993年の5月28日に製作されたと書かれていました。画像のように、小さな本も付いて来ます。
ちなみに、これは東京ディズニーランドのアトラクション、プーさんのハニーハントの出口付近にあるクリストファー・ロビンの部屋。でも我が家的にはこのプーさんはNGだな。
もちろん我が家は全員、クマのプーさん(原作)の大ファン。本も色々ありますよ。
これはカミさんが子供の頃に読んだ岩波書店のプーさん。昭和40年版で600円。私が最初に読んだのも、多分これと同じ本だったはず。
こちらは子供向きの絵本ですね。
もちろん原書もありますよ。
こちらは「クマのプーさん」の原作者であるアレン・アレクサンダー・ミルンの息子さん、つまり本物のクリストファー・ロビンが書いた本。プーさんのシリーズというわけではありませんけど、プーさんのファンなら読んでおいても悪くないかな?。頁の間から色々なチケットがでて来ました(笑)。
こちらは同じ本の英文版。カミさんが学生時代に読んでいた物。おおっ、色々と書き込みがありますね。でも、後半に行くに従ってだんだん書き込みの量が減って来て、最後のほうには全然なし!。果たして、最後まで読み切ることができたのだろうか?
こうして、我が家にやってきたプーさんなのですが……
やはり、プーさん一匹だけじゃ寂しいよなぁ。と、いうわけで、この我が家の「R.ジョン・ライトの作品」の話、まだまだまだまだ……続きます。