トホホ～。我が家の果樹園、サクランボ全滅！。

カミさんと二人で､我が家の果樹園の手入れに行きました。　前回、鳥除けのネットをかけたサクランボ、　少しは収穫が出来るかな？と思っていたら･･････



･･････まさかの全滅！。トホホ～。でもどうやってネットの中のサクランボを食べたんだろう？。


あれれ、ネットの下を見たら、鳥の羽根以外の毛が混ざっているなぁ。




そうです。タヌキの毛です。タヌキはハクビシンみたいに木登り上手じゃないと思っていましたが、youtube等の動画を見ると想像以上に器用に木登りしている様子が出てきますね。




敷地内の別の場所で糞を見付けたら、サクランボの種が沢山！。



まぁ花は楽しむことが出来ましたし、　あの時に逃がしてあげた子ダヌキたち　が無事成長したのだと思って許してあげることにします。いずれ、　“ごんぎつね”　ならぬ　“ごんたぬき”　になって、美味しい山菜を届けに来て下さい　（笑）　。


ビワも大分大きくなってきたので、来月には鳥や動物達と競争することになりそうです。






ポポーの木、急に大きくなって沢山の実がついていました。




　台風で折れてしまったモモの木　、そのまま切らずに放置していたらいくつか実が生っていました。これを収穫して育てて、次の命に繋げることができないかなぁ･･････




これはプラム。熟さないとどの位実が付いているのか分かりません。




これはヤマモモ。今年は自宅庭のヤマモモに全く実が付いていないのですが、果樹園の方は相変らず豊作のようです。




死んだかと思ったオリーブもここまで復活。もう大丈夫。




菜園スペースでは、　４月に植えたジャガイモ　が順調に育っていました。




こちらは　昨年の１１月に植えた　“たまねぎターボ”　。どうやらまだブーストが掛かっていないようですね　（笑）　。




ニンニクはかなり大きくなってきたので、来月には収獲できそうです。




自宅の庭から移植したラズベリー、今回は無事に育っています。




これは自宅の庭から移植したバラ。何とか枯れずに復活してくれました。



でもこのバラが咲いたということは、そろそろ世の中のバラも見頃ということですよね。今年ははいつもと違う所にバラを観に行こうかな？。


最後はお馴染みの定点観測。



このブログも１０年以上続いたので、チャンスがあったら定点観測画像を並べてご覧に入れたいと思っています。

国立科学博物館で、『大哺乳類展2 みんなの生き残り作戦』を見ました。

カミさんと二人で国立科学博物館に行きました。






現在開催されている企画展はこちら、『大哺乳類展2　みんなの生き残り作戦』です。9年前に見た『大哺乳類展　陸のなかまたち』と、『大哺乳類展　海のなかまたち』が非常に興味深い内容だったので、今回の企画展も大変楽しみにしていました。








今回は陸の哺乳類と海の哺乳類、両方に関して、どうやって生き残ってきたのか？という点に焦点を当てた展示内容となっていました。













今回の企画展で一番の目玉は、やはり200種類もの大小の哺乳類の剥製をズラリと並べた “哺乳類大行進” のコーナーで、ずっと人垣が途切れることはありませんでした。あの膨大なヨシモトコレクションをここまで有効に活用できるのは、やはり国立科学博物館だけでしょうね。


■本日のオマケ
今回の企画展でカミさんが一番反応していたのはこれ、ラッコの親子。




私はやはりゴマフアザラシかなあ･･････



余談ですが、本物のゴマフアザラシは “キュ～” と鳴きません（笑）。

軒下のツバメ、抱卵を開始しました。

今月の初め、我が家の玄関先に新しいお客さん　（居候かな？）　がやって来ました。そうです。ツバメです。





　昨年もやって来た　のですが、隣に住む私の父親　（８８歳、職業：イジワル）　が私の留守中に巣を落としてしまいまいました。放って置いてくれとお願いしていたのに･･････


確かにこんな感じで糞などを落とすので嫌がる人がいるのも分からないではありませんが、私はツバメがやって来るととても幸せな気持ちになります。



無事に雛が生まれて、巣立ってくれたら嬉しいなぁ。

VW B4パサート・ヴァリアント、ちょっとだけリフレッシュしました。

VW B4パサート・ヴァリアント、入手が遅れていたパーツも一通り揃ったので、谷塚のワイルドシングに再入庫させようと思っているのですが、ちょっとドタバタしていて中々時間がとれません。というわけで、面倒臭くない所だけ（笑）、自分で作業することにしました。


まずはこれ、ホイールのセンターキャップ。夏タイヤ保管中に2個が行方不明になってしまったので、純正の新品を4個購入して交換することにしました。






ワイパーブレードも純正に交換です。




社外の妙なヤツに交換されていたアンテナ、純正の新品に交換しました。





でもこのパーツ、よくよく考えたらゴルフⅢとかと共通なので、BISの山崎社長にお願いして中古を譲ってもらえば良かった！。


フロントのリフレクターが割れてしまったので、ワイルドシングに入庫させたときに新品に交換してもらっていました。この部分、フォグランプのように点灯すると思っている方が多いようですが、実際にはただのリフレクターです。





最初は割れた側だけ購入するつもりだったものの、eBayを見ていたらラトビアのショップが社外品（TYC）の新品を左右セット、送料込みで$32.00で販売していることが分かったので、迷わず左右セットでオーダーしてしまいました。

残りの整備は後ろ側のエンジンマウントだとか、ブレーキホースだとか･･････自分じゃ出来ない（またはやりたくない）作業なので、時間を作ってワイルドシングに再入庫させることにします。


■現在の走行距離
（2019月05月18日現在、2万8901km時にメーター交換）　：　15万9285km
■前回からの走行距離
（2019年01月19日～05月18日）　：　5585km
■今回の維持費
■部品代
　ホイールセンターキャップ（4枚）　：　$109.00　※1
　ワイパーブレード（右）　：　$15.5　※1
　ワイパーブレード（左）　：　$14.0　※1
　アンテナ　：　$31.25　※1
　フロントリフレクター（左右）　：　$32.00　※2
■その他
　※1は他部品と一緒に輸入のため、送料、税金などは後日再度書かせて頂きます。
■合計
　2万2679円（決済時のレート）

※1　ペリカン･パーツより個人輸入
※2　eBay経由にて、ラトビアから個人輸入

久々に 『トップス』 のチョコレートケーキを食べました。

そごう美術館で　『ウィリアム･モリスと英国の壁紙展』　を観た後、カミさんと私が向かったのはＢ２、いわゆる　“デパ地下”　でした。食料品でも買って、駐車料金を割り引いてもらおうと考えたのです　（笑）　。で、買ったのはこれ、　『トップス』　のチョコレートケーキ。



そういえば、以前学芸大に住んでいた頃、時々トップスの目黒工場の前の道を通ったなぁ･･････


私が初めてこのケーキを食べたのは、確かまだ杉並に住んでいた高校生の頃のこと。姉がお土産に買ってきてくれたのです。



今となっては信じがたい話かもしれませんが、当時はまだまだ売っている場所も限られていて、並ばないと買えないようなケーキだったんですよ。

あの頃はいくらでも食べられるような気がしていたけれど、さすがに現在は一切れでも十分満足できるようになりました　（笑）　。

そごう美術館で、『ウィリアム･モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』を観ました。

世田谷美術館で『ある編集者のユートピア　小野二郎：ウィリアム･モリス、晶文社、高山建築学校』を観て以来、すっかり血中アーツ･アンド･クラフツ濃度？が上昇してしまったカミさんと私は、二人で横浜のそごう美術館に出掛けることにしました。現在この企画展、『ウィリアム･モリスと英国の壁紙展　―美しい生活をもとめて』が開催されているのです。




ウィリアム･モリスの作品は今までも色々な所で観る機会がありましたが、壁紙に焦点を当てた展覧会を観るのは初めてのこと。馴染みの物ばかりではなく、初めて観るようなデザインも色々あって、期待以上に楽しませて頂きました。






今回は一部撮影可の展示も設けられていました。居心地良さそうな部屋だなぁ･･････




会期中の土曜日には、モリスが活躍した時代に製作されたというこのスクエア･ピアノによるミニ･コンサートも開催されます。



正直な話、コテコテの英国調インテリアというのはあまり好きじゃないんですけど（笑）、我が家のダイニングで使用しているテーブルや椅子、サイドボードなどは英国アンティークなので、壁紙やカーテンなどは英国風のデザインにしても違和感は少ないかな？。


■その他のアーツ・アンド・クラフツ関連のブログ

2024年02月　千葉県立美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン　ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。

2023年10月　そごう美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン　ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。

2019年05月　そごう美術館で、『ウィリアム･モリスと英国の壁紙展　―美しい生活をもとめて』を観ました。

2019年05月　世田谷美術館で、『ある編集者のユートピア　小野二郎：ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校』を観ました。

何故 『AnniBAUM （アニバウム）』 のバウムクーヘンを頂いたかというと･･･

ちょっと用事があって恵比寿の実家までいったウチのカミさん、お土産にこれを頂いてきました。



『AnniBAUM　（アニバウム）』　のバウムクーヘンですね。


こちらのお店では膨張剤の類いやショートニングを一切使用していないとのこと。ココット皿に入っているのはカミさんの手作りジャムです。



義理の母がこれを下さった理由は、　“自分では作れないお菓子だから”　とのこと。確かにさすがのカミさんでも、バウムクーヘンは作りません　（笑）　。

国立新美術館で、 『トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美』 を観ました。

カミさんと二人で国立新美術館に行きました、




お目当てはこちら、　『トルコ至宝展　チューリップの宮殿　トプカプの美』　です。




今回来日したのは、イスタンブールのトプカプ宮殿博物館が所蔵する１６～１９世紀の宝飾品、工芸品の数々。これでもか！という程の豪華な宝飾品を観るだけで、オスマン帝国の繁栄や、当時のスルタンがどれほど強大な力を持ってたのかよく分かります。





宝石はまだ洗練されたカット技術が存在しない時代の物であるため、輝きで目が眩むようなことはございませんが　（笑）　、さすがに石の大きさには目を見はる物がありました。もう最初の展示室だけでお腹一杯です。

今回の展示品の大半は初来日で、今後も国内でこれ程の内容の展覧会が開催されることはもう二度と無いかも知れません。会期は来週の月曜日までとなっておりますので、是非お見逃し無く。

我が家の庭、今年もタツナミソウが満開です。

我が家の庭、今年も門から玄関までのアプローチに青と白のタツナミソウが咲いています。





何もしなくても毎年きれいな花を楽しませてくれますね。


これはスズラン。もう花は終わってしまいましたが･･････




･･････先日まではこんな可憐な花が咲いていました。



でもスズランには毒があるので、あまり増やさないようにします。


チューリップが終わったら、アヤメが咲き始めました。




これはミョウガ。毎年、薬味にしたり、味噌汁にしたり････美味しく頂いています。




ラスベリーは今年も元気。美味しいジャムになってもらいましょう。




ブラックベリーにもつぼみがついていました。




緑のカーテンにしようと思って　５年前の５月に植えたブドウ　、今でも３本生き残って立派に役目を果てしてくれています。




そして最後はコレ、アスパラガス。書き忘れていましたが、先月から収穫を開始しています。



手入れが追いつかないこともあり、いつの間にか自宅庭の菜園スペースは放置可能？な野菜だけになってしまいましたが　（笑）　、少しでも季節の味が楽しめるのは嬉しいなぁ。

『銀座ウエスト 青山ガーデン』 でケーキを買いました。

カミさんと近くまで行く用事があったので、久々に青山の　『銀座ウエスト』　でケーキでも買って帰ろうか？ということになりました。



前回、青山の店舗を訪問したのはまだリニューアルする以前だったので、もう10年以上前！のこと。時々前を通っていたのでお店が立派になっていることは知っていましたが、最近ではすっかり足が遠のいていました。


で、今回買ったのはこのようなケーキ。













カミさんも私も東京生まれの東京育ちなので、ウエストのシュークリームやリーフパイは、子供の頃から慣れ親しんだ味の一つ。ハイエンドのケーキとは別の懐かしさを感じる味で、ヨックモックやトップスのチョコケーキ等と同様に、時々無性に食べたくなってしまいます　（笑）　。子供の頃の楽しかった想い出の扉を開ける　“鍵”　のような存在なのかもしれませんね。

我が家の子供達にとって、そういうお菓子は何なのかな？。