半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

いすみ市、 『ハル フロマジュリ・カフェ』 でウサギ&キジに遭遇!。

2019-07-21 18:45:29 | その他の食べ物
さて、今日は昨日のブログの続きです。

果樹園まで竹を切りに行った後、そのまま帰るのはちょっともったいない気がしたので、  『ハル フロマジュリ・カフェ』 に寄ることにしました。



しかし、お店の前の道を走っていたら、急に大きなノウサギが跳びだしてきたのでビックリ!。すぐにカメラを取り出したものの、写真を撮る前に逃げてしまいました。残念。


今回は私一人だったので、チーズだけ買って帰ることにしました。



で、帰りに同じ場所を通ったら・・・・・・





・・・・・・キジのつがい。しかもクルマで近付いても平然と道路を歩いて逃げようとませんね。



きっとキジ達も今が猟期じゃないということを知っているんですね (笑) 。
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ポルシェ911(930)で農作業?に行きました。

2019-07-20 18:27:15 | ポルシェ911


最近、我が家の果樹園の手入れに行こうとすると雨が降ってしまうことが多く、中々草刈りが出来ません。しかし、この時期はちょっと油断すると裏山から竹が侵入してくるので、竹だけは頻繁に切りに出掛けるようにしています。侵入してくる竹を切るだけだったらこんな感じで大した道具は必要ないので、先日は久々にポルシェ911(930)を出動させることにしました。




最初はこんな感じですけど、一週間も放置してしまったら軽く人の背丈を超えてしまいますし、何より硬くて切りにくくなってしまうんですよ。





もしこのまま手入れに行かなかったら、我が家の果樹園もあっという間に竹やぶになってしまうんだろうなぁ・・・・・・


■本日のオマケ
我が家の果樹園への進入路は狭いので最近のDUVのような大きなクルマは通れません。オマケにこんな感じで時々落石も発生します。



幸い、今まで敷地までは入れなかったことは一度もないんですけどね。
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ちひろ美術館・東京で、 『ショーン・タンの世界 どこでもないどこかへ』 を観ました。

2019-07-19 16:46:28 | 美術館、展覧会


カミさんと二人でちひろ美術館・東京に行きました。




お目当てはこちら、 『ショーン・タンの世界 どこでもないどこかへ』 です。オーストラリアのアーティスト、ショーン・タンに関しては、このブログでも 『アライバル (The ARRIVAL)』  や 『エリック (eric)』 、アカデミー賞、短編アニメーション賞獲得作品の原作でもある 『ロスト・シング (The Lost Thing)』 等を紹介したことがありましたね。





今回の展覧会では、それらの作品の原画はもちろんのこと、スケッチや習作、写真といった制作過程が分かる展示も多く、大変中身の濃い、興味深い内容となっていました。また立体作品に関しては日本ではまだほとんど注目されていませんが、実際には平面に負けず劣らず魅力的な物ばかりなんですよ。


ショーン・タンの本、いつも日本語版が待ちきれずに英語版を買ってしまいます。左側の 『The Singing Bones』 はグリム童話にインスパイアされたという75点もの立体作品を集めた物で日本語版は未刊。右側の 『TALES FROM THE INNER CITY』 に関しては、間もなく日本語版が 『内なる町から来た話』 として出版されるそうです。



残念ながら原画の美しさを印刷で再現することは困難ですので、ショーン・タンの作品がお好きという方には、是非この展覧会に足を運ぶことをお薦めします。インタビューの映像もお見逃しなく。
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庭のラズベリーでカップケーキを作りました。

2019-07-18 20:20:01 | ケーキ、洋菓子
庭のラズベリー、毎朝少しずつ収獲して冷凍保存していたら2kg近くの量になり、大きめのジップロックにも入りきらなくなりました。




というわけで、カミさんにお願いして何かお菓子を作ってもらうことにしました。






何を作るのかな?と思っていたら、カップケーキでした。デロンギのコンベンションオーブンなら、一度に12個焼けます。




はい、出来上がり。一つ減っているのはつまみ食いをしたから・・・・・・



・・・・・・・ではなくて、撮影用に使ったから (笑) 。


今回はアイスのミルクティーと一緒に頂きました。



ラズベリー、まだ1.7kg位残っているので、恐らく残りはジャムですね。
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ダイハツ・ムーヴ(L902S)、ETCと純正オーディオを取り付けました。

2019-07-17 17:43:58 | ダイハツ・ムーヴ
先日、カミさんのポルシェ911の車検と入れ替えでシミズテクニカルファクトリーに入庫させたダイハツ・ムーヴ(L902S)でしたが・・・・・・




・・・・・・実はお願いした作業はこちら、ETCの取り付けでした。このクルマではなるべく高速道路には乗らないように心掛けているものの、やはり付いていないと不便だったのです。車載器はAmazonで購入。間違えてセットアップ無しのやつをポチってしまったため(笑)、翌日に自宅の近所(徒歩でも数分)のオートバックスまで行ってセットアップしてもらいました。




いつの間にか運転席とバック ドアのセントラル・ロッキング・システムが効かなくなっていたため診て頂いたところ、両方ともドア コントロール モータがお亡くなりになっていました。まぁ20年落ちなんで仕方ないですね。




今回もAmazonでパーツをオーダーしようとしたけれど、何故か運転席側が見付かりません。部品センターまで行くのも面倒だし、予想以上に高価な部品だったので、今回はヤフオクで中古をGETして交換をお願いしました。




このクルマ、私が知らない間に社外のオーディオに交換されていたのですが、頭の悪い私には使い方がまったく理解できません。そこで、ヤフオク!で純正の中古でも買って交換しようと思っていたら・・・・・・

「えっ、ダイハツの純正オーディオですか?。もしかしてこれが使えるかな?」







以前、お友達に頼まれてコペンの新車を納めたとき、社外のナビに交換したので未使用のまま残っていたというのです。まさか、清水さんの所にダイハツ純正オーディオがあるとは思ってもいませんでした。灯台もと暗しとはこのことですね。もちろん交換をお願いしたことはいうまでもありません。


で、これが組み込んだ状態。この時代のムーヴにオプション設定されていた物とは少し異なりますが、さすがに純正だけあって、何の予備知識も無しに使うことが出来ました。やはりこうでなくちゃね!。




これが外した社外品のオーディオ。父がこのクルマを買った時にはシンプルな純正のAM/FMラジオ・カセットだったはずなのに、何で交換しちゃったのかなぁ・・・・・・




その他にもターボタイマー!やら何やら、意味のないどころか、本来の性能をスポイルしちゃうようなアクセサリーがグチャグチャ付けられてしまっていたので、この機会に全部外してもらいました。これでスッキリです。



で、最後に今回の費用をお支払いしようとしたら・・・・・・

「この前、半谷さんと一緒に美術館に行ったときに色々出して頂いたんで、今回は結構です。スコープとかも取り寄せて頂いちゃったし」

・・・・・・といって、受け取ってくれません。う~ん、困った。私としては、自分一人で行くより楽しそうだと思って付き合ってもらったというのが本当の所ですし、かえって申し訳ないことになっちゃったなぁ。

というわけで、今回は清水さんに一つ借りが出来ました。忘れないように、ここに書いておくことにします。


清水さんの工場は空冷911ばかりなので、さすがにムーヴは浮いていますね(笑)。



エンジンマウントの次は足回りを何とかしたいと思っているので、その時はまた清水さんに相談してみることにします。


■現在の走行距離
(2019年07月17日現在) : 8万9293km
■前回からの走行距離 (05月10日~07月17日) : 1385km
■今月の維持費
■部品代
パナソニックETC車載器(CY-ET-926D) : 6180円 ※1
ドア コントロール モータ(フロント ドア 右) : 480円 ※2
ドア コントロール モータ(バック ドア) : 580円 ※2
ダイハツ・コペン純正オーディオ 未使用(富士通) : 0円 ※3
■工賃
ETC装着 : 0円 ※3
ドア コントロール モータ交換 : 0円 ※3
オーディオ交換 : 0円 ※3
不要アクセサリーの取り外し : 0円 ※3
ETCセットアップ : 2700円 ※4
■その他
送料 : 750円
■合計 : 1万0690円

※1 Amazonにて購入
※2 ヤフオク!にて落札
※3 今回は清水さんにおまけして頂きました。
※4 自宅近所のオートバックスにて実施
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八王子市夢美術館で、『横山宏のマシーネンクリーガー展 立体造形で見せる空想世界』を観ました。

2019-07-16 17:27:40 | 美術館、展覧会


さて、今日は昨日のブログの続きです。 モンモランシー で美味しいフランス料理を堪能した後、私達が向かったのは八王子市夢美術館でした。息子が現在開催中の『横山宏のマシーネンクリーガー展 立体造形で見せる空想世界』を観たいというので、連れて行くことにしたのです。




生まれたときから世の中にガンダムやボトムズが存在しているという息子の世代では、人がこういった機械に搭乗して戦うという設定は、まったく違和感なく受け入れることが出来るものなんでしょう。しかし私が子供の頃にはまだ人が搭乗するという設定は主流ではなかったこともあり、小学校の高学年の時にハヤカワSF文庫でハインラインの『宇宙の戦士』を読んで、そこに描かれた機動歩兵のパワードスーツに大きな衝撃を受けたことを覚えています。






今回は撮影可だったので、息子はもちろん、カミさんや私も写真を撮りまくっていました。












もちろん “マシーネンクリーガー” 以外の立体作品にも面白い物が色々ありました。アルファのGTAジュニア、何故斜めになっているのかな?と思ってよくよく見たら、スロットカーにモディファイされていました(笑)。











今回は展示されていませんでしたが、フライヤーには1/1の立体作品が写っていますね。もし現存しているなら、実物が見てみたいなぁ。
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息子の誕生日。八王子、 『モンモランシー』 でフレンチにしました。

2019-07-15 17:26:27 | 食べ歩き


息子の誕生日、食べたい物を聞いてみたら、今年はフレンチがいいとのこと。どこにしようか迷ったものの、八王子方面に行く予定もあったので、久々に家族三人でこちら、老舗フレンチの 『モンモランシー』 を訪問してみることにしました。



このブログで確かめてみたら、何と 前回の訪問 は9年!も前のことだったんですね。


と、いうわけで、今回頂いたのはこのような料理。














こちらはデザートのワゴン。どれも美味しそうで選ぶことなんか出来ないなぁ。




というわけで、三人とも盛り合わせにして頂きました。




事前に息子の誕生日であることを告げていたので、このようなサプライズを用意して下さいました。




最後はコーヒーと紅茶で〆ました。





味はもちろん、アットホームな雰囲気のホスピタリティも健在。息子も大変満足してくれたようで、楽しい気持ちでお店を後にすることができました。やはり、こちらにして良かったなぁ。

その後、私達はすぐ近所にある某所に向かったのですが・・・・・・その話はまた明日。
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松濤美術館で、 『華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化』 を観ました。

2019-07-14 20:53:18 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で松濤美術館に行きました。




現在開催されている企画展はこちら、 『華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化』 です。





国産の高級洋食器の中で、どうして大倉陶園の製品が別格の扱いを受け、皇室や老舗のホテル、レストランなどに供されているのか?、よく分かっていない部分があったのですが、今回の企画展を観て、その理由の一端を理解することができました。


我が家のダイニングでは英国製のアンティーク家具を使用しているためか、洋食器に関してはなんとなくウェッジウッドの比率が高くなってしまいます。しかし・・・・・・ご覧のように、大倉陶園の製品も全然ないというわけじゃないんですよ。



実はティーカップのセットは、カミさんの嫁入り道具?の一つでした (笑) 。
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ズッキーニの花、食べたことがありますか?。佐倉市、 『イルピーノ』 でランチを食べました。

2019-07-13 19:46:00 | 食べ歩き
カミさんと息子を誘って、佐倉市の 『イルピーノ』 へランチを食べに行きました。



早めの時間に一番乗りしたはずなのに満席の張り紙がしてあったのでガッカリしていたら、前日の張り紙を剥がし忘れていたそうです (笑) 。


というわけで、今回頂いたのはこのような料理。



















今回も内容は松村シェフにお任せ。ズッキーニの花、私達がオーダーしてから裏の畑まで採りに行ってくれたそうです。やはり鮮度が高食材を用意できるのというのは、物凄い強みですね。
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小金井市、江戸東京たてもの園 に行きました。

2019-07-12 16:32:49 | 博物館、科学館、資料館


さて、今日は昨日のブログの続きです。カミさんと私が訪問した “念願の某所” というのはこちら、 小金井公園の中にある 江戸東京たてもの園 でした。この中には30棟を超える文化的価値の高い建造物が移築、復元されて展示されているんですよ。以前に訪問したときには駐車場が激混みで入れず泣く泣く諦めたのですが、今回は天候がイマイチということもあり、比較的空いていました。




“江戸東京~” ということで、もちろん茅葺きの古民家なども展示されています。しかし、やはり私達の興味の中心は旧い洋館。こちらは板橋にあったという写真館です。雰囲気ありますね。




スタジオも再現されていて、自由に写真を撮ることができるようになっていました。




これは1999年!まで新宿にあったデ・ラランデ邸。現在は一階がカフェになっています。




その他にも魅力的な建物が数多く展示されていましたが・・・・・・






カミさんに「もし好きな家を一軒もらえるとしたらどれにする?」と尋ねた所、これが欲しいと即答しました。田園調布から移築された大川邸です。私もやはりこれがいいなぁ。これなら我が家の敷地にも入りますしね (笑) 。






西ゾーンではインテリアも沢山撮影したのですが・・・・・・家に帰ってから確認してみたら、カミさんも私も大半がキッチンの画像でした。








時間に余り余裕がなかったこともあり、センターゾーンは軽く流して東ゾーンへ。東ゾーンでは通りの左右に商店が並んでいました。




白金にあったという小寺醤油店の中に入ってみたら・・・・・・




・・・・・・・えっ、リボンラズベリー!?。もちろんリボンシトロンは知っていますが、ラズベリーがあったことはまったく知りませんでした。




正面の大きな建物は、足立区にあったという銭湯、子宝湯でした。




ここでは男湯でも女湯でも自由に入ることが出来ます(笑)。そういえば中学生の頃、サッカー部の先輩の家が銭湯だったなぁ。








土管のある空き地も立派な展示物です。今ではドラえもんのアニメの中にしか存在しないような空間ですけど、私達が子供の頃には本当にこういう場所が沢山あったなぁ。




左端の蔵は移築された物ではなく、新しく建てられた休憩所。二階にある たべもの処「蔵」 では食事もできるようになっています。




閉店ギリギリで間に合ったので、カミさんと二人でうどんを頂きました。



残念ながら今回は駆け足で回ってしまいましたが、まだまだ面白そうな展示が沢山ありました。いずれちゃんと時間を作って、ゆっくり観て回りたいと思います。


■本日のオマケ
ある建物の中庭に、このような物が置いてあるのを発見しました!。私達には馴染みのある道具なのですが、来場者でこれが何だか分かる方は少ないだろうなぁ(笑)。

コメント (2)
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