goo blog サービス終了のお知らせ 

半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

長生郡の古民家食堂、たまる食堂でランチを食べました。

2022-09-20 18:19:37 | 食べ歩き
昨日はカミさんと二人で、長生郡の古民家食堂、たまる食堂を再訪しました。中々営業日と私達のお休みが一致しないのですが、インスタにUPされた営業スケジュールを見たら、今月は運良く訪問できる日があったのです。






昨日のランチメニューは鯖サンドとビリヤニ。ビリヤニがオススメとのことだったので、二人ともまだビリヤニをお願いしてしまいました。ご覧のように付け合わせの種類も豊富で、一つ一つにかなりの手間が掛かっていることが分かります。今回のスープはゴボウでした。






お腹おっぱいになったけれど・・・今回もデザートにカヌレを頂いてしまいました(笑)。飲み物はカミさんがチャイで私が水出しアイスコーヒーです。







今回も大満足!。営業日が不定期で中々スケジュールが合わないのが辛いけれど、チャンスがあったら子供達も連れて訪問したいなぁ。営業日に関しては月末か月の初めにInstagramに投稿されるので、またチェックしておくことにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のブラックベリーでゼリーを作りました。

2022-09-19 18:00:00 | ケーキ、洋菓子
先日のブログで自宅庭のブラックベリーでジャムを作った話は書きましたが、それを材料にしてカミさんがこんなものを作り始めました。ブラックベリーとミルクのゼリーです。ブラックベリーだけだとちょっと強すぎる?けれど、ミルクと一緒にすると丁度良い感じになりますね。




最後の仕上げは解凍したブラックベリーと庭のミントです。ミントは全滅させるくらいの気持ちでコントロールして丁度良いくらいに増えます。油断すると爆発的に広がっちゃうので、皆さんにが庭に植えるのは絶対にお勧めできません(笑)。




そろそろ秋の気配を感じるようにはなってきたけれど、まだまだこういう冷たいデザートが嬉しいなぁ。



ゼリーが続いたので、次回は和風の冷たいデザートをお願いすることにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都写真美術館で、『メメント・モリと写真 死は何を照らし出すのか』を観ました。

2022-09-18 18:00:00 | 美術館、展覧会
近くまで行く用事があったので、東京都写真美術館に寄りました。




お目当ての企画展はコチラ、『TOPコレクション メメント・モリと写真 死は何を照らし出すのか』です。収蔵品の中から、メメント・モリというテーマに沿った作品を展示するという企画ですね。





私がメメント・モリと聞いて最初に連想するのは、やはり藤原新也さんの作品集です。私と同世代の皆さんは大抵そうじゃないかな?。今回も12点ほど展示されていましたが、《ニンゲンは犬に食われるほど自由だ》のオリジナルプリントを前にして、久々に学生時代に初めて観たときのあの衝撃を思い出しました。

この企画展、会期は9月25日までとなっております。日時指定の事前予約が推奨されておりますが、私が訪問した時には普通に当日券が購入出来ました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今度はセラミックケース?。久しぶりに腕時計を買いました。

2022-09-17 18:00:00 | 腕時計
私が普段使用している腕時計はこのIWCポルシェデザインのオーシャン2000です。嗜好品?としてなら他にも好みの腕時計が色々ありますが、未だに実用品でコレより良いと思えるような製品はありません。しかしこの時計、最近では価格が高騰していることもありクルマいじりやガーデニングの時にガンガン使うのはちょっと憚られるようになってきました。やはりそういう時でも気兼ねなく使えるタフな腕時計を追加導入した方が良さそうだなぁ。




冷静に考えればGショックか、いっそガーミンやスントあたりのスマートウォッチにするのでしょうが、機械時計好きの私には中々決心がつきません。さらにそういう製品も大半はケースバッグがステンレスなので、金属アレルギーの私が使える製品は意外に限られるということも分かりました。そこで一時は順当に某社のチタン製腕時計にしようか?と思ったけれど・・・色々調べていたらかなり毛色の違うコチラ、アルクトス(ARCTOS)・エリートGPW L1が目に止まりました。




ドイツのプフォルツハイムにあるアルクトス社は日本では無名であるものの、オルフィナやチュチマ、ジン等と共に西ドイツ空軍にクロノグラフを納入していた会社の一つです。意外?に高い技術を持っている会社の様で、このGPW L1もドイツで初のセラミック(酸化ジルコニウム)ケース採用の腕時計となりました。これなら通常の使用ではまず表面に傷がつく心配はありませんし、裏側もチタン+サファイアクリスタルのスケルトンなので私でも問題ありません。




発売が2011年ということもあり、てっきりもう新品は手に入らないと思っていたら・・・まだ売れ残ってました!。やっぱり一見しただけじゃ安っぽい質感のオモチャみたいな感じだから、ある意味当然かもしれませんね(笑)。999本限定なので、本当は自分の誕生日の番号が欲しかったけれど、さすがにその希望は叶わずちょっとだけズレちゃいました。色はこのブルーの他に、ブラックとホワイトがあったものの、私がオーダーした時には既に在庫切れでした。




残念ながらバックルはチタンじゃなかったので、ココだけはチタンに交換しようと思ってすでにドイツにパーツをオーダーしています。その他、細部の作りも結構しっかりしているし、こりゃちゃんとお金掛かっているよなぁと思ったけれど・・・




スケルトンになっている裏面を見たら、とんでもないことを発見。メーカーの公式サイトによると、ムーブメントはETAの2824がベースと書かれているけど、このムーブメント、どう見てもETAじゃありません。31石と無駄に石も多いし、コレって・・・ロ、ロシアのボストーク(VOSTOK)じゃないか!。ショボ~ン。きっとETAのムーブが供給停止(いわゆるETAの2020年問題)になったんで、途中からこれに変更になったんですね。せめてセリタSW-200にして欲しかったよ~




というわけで最初はちょっと(かなり?)ガッカリしたけれど、気を取り直して精度を確認してみた所、1ヶ月の平均で日差+5秒以内というかなり優秀な数値だったのでビックリ。2年前にコンプリートサービスを受けたオーシャン2000より良い位です。見掛けに寄らず防水性能がたったの5気圧しかない点や後々のメンテナンスの不安はあるものの、いずれ確実にやってくるであろうXデー(スマートウォッチを導入する日)が来るまでは、この2本を使い分けることになりそうです。




話は変わりますが、ちょっとミリタリーウオッチに関して調べる必要があったので、この本を買いました。Konrad Knirim著の『Military Timepieces』、2巻セットです。普通に買うと恐ろしい価格であるものの、運良くたまたまeBayに出ていたのを格安で競り落とすことができました。



これを読んでいたら、思ってもいなかった時計の数々が軍用として正式に採用されていたことを発見!。ミリタリーウオッチの世界は偽物が多いし、色々と闇が深くて恐ろしいというけれど(笑)、確かにそうだろうなぁ。以前、ジャンクパーツを組み合わせてでっち上げた?オーシャン2000のBUNDモドキも、私が手放した後に何人かのオーナーな手を経ている間に本物ということにされてしまっているようだし・・・私は二度と近寄らないようにしておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念。佐倉マナーハウスでナラ枯れが発生?。

2022-09-16 18:00:00 | 食べ歩き
家のリフォームでちょっと思いついたことがあって、カミさんと二人で佐倉マナーハウスまで材料?を探しに行きました。残念ながら丁度良いサイズの物は見つからず、今後も入荷の目途はないとのこと。ちょっと前まで沢山見掛けた物なので、英国アンティーク店を地道に回って探すことにします。




でもせっかく訪問したので、もちろん今回もティールームで一休みしましたよ。カミさんはアイスクリームとアイスティーに・・・






私はエリザベスケーキとジンジャービアにしました。






話は変わりますが、実は最近になってこの周辺で深刻なナラ枯れが発生しており、佐倉マナーハウスの敷地内でも何本かの木に被害が出ていました。ティールームの中にある木も葉が茶色に変色してしまっています。





いままでずっと夏の日差しを遮ってくれた立派な木なので、何とか復活してほしいなぁ・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京オペラシティアート ギャラリーで、『ライアン・ガンダー われらの時代のデザイン』を観ました。

2022-09-15 18:00:00 | 美術館、展覧会


カミさんと二人で東京オペラシティアート ギャラリーに行きました。




お目当ての企画展はコチラ、『ライアン・ガンダー われらの時代のデザイン』です。昨年観た 『ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展』 が中々面白い趣向だったので、今回の企画展も楽しみにしていました。






もちろん普通の?立体作品や平面作品、比較的わかりやすいインスタレーションも並んではいましたが・・・








ちゃんと注意していないと見逃してしまうような作品が多くて、久々にかなりの緊張感を伴う展覧会でした。例えばこの《すべては予定通り》。何でこんな所にフランク・ロイド・ライト+遠藤新の六角椅子が置いてあるのかと思っいたら・・・




椅子の座面に小さな蚊のアニマトロニクスが!。しかもこの蚊、ちゃんと動いてます!!。




展示室の隅にも色々な作品が無造作に放置されるように展示されています。これは《自分の能力に自信を持て》で、よくよく見るとわずかですが呼吸をしているのが分かります。




これはフライヤーにも使われていた《2000年来のコラボレーション(予言者)》。




このネズミのアニマトロニクス、もちろんちゃんと動くだけじゃなくて、少女の声で話し続けています。内容は聞いてのお楽しみ。映画好きの方であれば気が付くかな?。




これは自動販売機・・・じゃなくて、《有効に使えた時間》という作品。




中身は・・・石や腕時計等々。




欲しかったけど、残念ながら買えません(笑)。ちなみに、この自動販売機の横に落ちている紙くずも《若き作家への手紙》という作品です。



その他、ロビーで流されていた映像作品、《時間の問題にすぎない》は必見。ほぼ1時間という作品ですが、是非スルーしないで最後までご覧になって頂きたいような内容でしたよ。

この展覧会、大変中身の濃い見応えのある内容で、カミさんも私も大満足でした。モダンアートが好きという方であれば、必見といっても良い内容です。会期は9月19日までで、特に事前予約の必要はございません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

片栗粉で、“水まんじゅう” 風?のお菓子を作ってみました。

2022-09-14 18:00:00 | 和菓子
うちのカミさん、冷蔵庫の中に餡子が残っていたのを見付けたので、何か涼しそうなお菓子を作ってくれることになりました。材料はコチラです。




作り方は簡単。砂糖水で溶いた片栗粉を加熱して、餡子と一緒に型に入れて冷やすだけ。










はい、出来上がり。葛粉じゃないけど、ご覧のような “水まんじゅう” 風?のお菓子ができました。まだまだちょっと蒸し暑いので、こういう涼しげなお菓子は嬉しいですね。



我が家の果樹園の周囲にはクズが生えているんで、掘り出して葛粉が作れないかなぁ?と思ったことがあるのですが、物凄い手間が掛かることが分かって断念。色々調べてみて、本物の葛粉が高価だという理由がよく分かりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県立神奈川近代文学館で、『堀内誠一 絵の世界』を観ました。

2022-09-13 18:40:13 | 美術館、展覧会


カミさんと二人で県立神奈川近代文学館に行きました。




お目当ての展覧会はコチラ、『堀内誠一 絵の世界』です。堀内誠一さんの展覧会に行くのは11年振りですね。




以前にも書きましたが、カミさんにとっての堀内誠一さんは絵本作家のようですが、『POPEYE(ポパイ)』や『BRUTUS(ブルータス)』を読んで育った私としては、エディトリアル・デザイナーの大御所というイメージですね。





リアルタイムで読んでいた若い頃には、まさか将来こういった場所で再会することになるとは思ってもいませんでしたよ。今の若い人達は、この時代のデザインを見てどんな感想を持つのかな?。今度息子にでも聞いてみることにしましょう。

この企画展、会期は9月25日までで特に事前予約は必要ありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レバーのパテを作りました。

2022-09-12 18:03:34 | その他の食べ物


先日のこと、時々行くお肉の美味しいスーパーで、カミさんが鳥のレバーをゲットしてきました。でも用意した他の食材はレバーには似つかわしくない物ばかり。はて?、何を作るのかな?。




早速作り始めたけれど、何だか全然わかりません。






ここまで来ても全然分からなかったけれど・・・




あっ、分かった!。




そうです。レバーのパテを作っていたんですね。




というわけで、朝食に頂くことにしました。パンはボースィエルで、チーズはチーズ工房千さんで買った物。モモのジャムは我が家の果樹園で収穫したヤツでカミさんが作った自家製で、アスパラガスは当日の朝に私が自宅庭の菜園スペースで収穫しました。さらに・・・




冷蔵庫の中にもうすぐ賞味期限切れのキャビアがあったので、一緒に食べちゃうことにしました(笑)。




質素なんだか、豪華なんだか、訳の分からない変な組み合わせの朝食になってしまったけれど・・・



美味しかったからOK!。また作ってね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チームラボ プラネッツ(豊洲)に行きました。

2022-09-11 18:00:00 | 美術館、展覧会
さて、今日は昨日のブログの続きです。

Ristrante La ciau(リストランテ ラ チャウ)で食事を楽しんだ後、私達が向かったのはコチラ、チームラボ プラネッツ(豊洲)でした。私の誕生日、カミさんが連れて行ってくれたチームラボ ボーダレス(お台場)が凄く面白かったので、そのお返しにこちらに行くことにしたのです。




あえて事前に内容を何も調べずに訪問したため、靴や靴下を脱いで裸足で回ると聞いてびっくり!。結構水深のある場所もあるので、私の短い脚だと膝のちょっと下位まで裾をめくるという情けない姿になってしまいました(笑)。知ってたら短パンで行ったのになぁ~。トホホ~。まぁレンタルの短パンも用意されてるんですけどね。こちらはボーダレスとは違って順路通りに回るという構成。もちろん写真撮影可だったので、ちょっとだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。















ボーダレスより規模は小さいけど、プラネッツも凄く良かった!。新しく虎ノ門にできるというヤツも凄く楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする